【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚


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【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/04 23:37 ID:7.
結婚後の‘開発’具合い
http://nameall.cosotto.com/htech/?ck=1&nn=%8Bg%93c%8Fd%94%FC

601: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:25
主人はベッドの傍らに立っていて、ベッドの上には、シースルーのネグリジェと、可愛いパジャマとが置かれていました。
「好きなのを選んでいいよ。ネグリジェでも、パジャマでも――」
主人は少し間を置いて、
「全裸でも――」
と言いました。

602: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:29
主人はパジャマ着ています。私が誕生日に買ったおそろいのパジャマです。
私は嬉しくなって、
「パジャマ!」
そう言いながらも、主人の股間に目を走らせていました。

603: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:35
主人のそこは、今まで見たことがないくらい激しくそそり立っています。
(この人は本当に私が欲しいんだ。
私をおもちゃにして、ヨガリ狂わせて、楽しんでいるわけじゃないんだ)
そう思うと、またいとおしさが込み上げてきました。

604: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:39
「ごめんなさい。私だけが楽しんで」
素直に言葉が出てきました。
「お口でしてあげましょうか?」
主人の目を見ながら、そう言います。

605: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:45
「いや、君の‘矯正’が終わって、
「バックでしてください」
ってせがむようになる次の安全日まで待つことにするよ。
その時は、たっぷりと楽しませてもらうから覚悟しておきなさい」

606: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:50
主人は、優しく私のバスローブを脱がせて、パジャマを着せてくれました。
そうして二人は仲良くベッドで眠りについたのでした。

607: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:08
長時間に及んだ‘矯正’と、主人の愛情を確認した安心感からでしょう、
その晩私はぐっすりと眠り、翌朝目を醒ました時には、主人の姿はベッドにはありませんでした。
(そうだ、3つめの寝室で一緒に寝たんだわ)
辺りを見回すと、昨夜と同じく‘夢見台’も‘夢見棒’も‘雄蕊’も、すぐにまた使える状態で準備されていて、
見ているだけで、呼吸が弾んできます。

608: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:14
ダイニングからは、主人が朝食の仕度をしているのでしょう、食器を並べる音が聞こえてきます。
(またハッカのカクテルが用意されていたら、どうしよう)
期待と不安が入り交じった気持ちで廊下を歩き、ダイニングのドアを開けました。

609: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:21
主人が用意してくれていたのは、いつもどおりの朝食でした。
私は、ほっとしたような、拍子抜けしたような、何だか複雑な気分で、主人に朝の挨拶をし、食卓について食べ始めます。

610: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:29
3つめの寝室以外では、セックスの話はほとんどしません。
お互いの仕事の予定や世間話。主人は、私の仕事には一切口を出しませんし、
それ以外の話たと、私の方が教えてもらうことばかりなのですが、
ごくたまに、私の方が詳しいことの話題になったりもします。
多分、主人がそういう方向へ話を進めてくれているのでしょう。

611: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:35
でも、壁のカレンダーには、私の次の安全日がしっかりとチェックされているのです。
それは同時に、私の‘矯正’に対する目標日でもありました。

612: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:26
その年には、秋にファンの人たちの前で歌うイベントの予定が入っていました。
そのことを主人に言うと、
「なら、バックでの貫通式は、その後にしよう。
ファンの人たちには、昔のまま、処女だった時のままの君を返してあげないといけないからね」
私の仕事の1か月前から、セックスに関する行為は一切しない、それが主人が決めた二人の間のルールなのでした。
「‘矯正’もしないの?」
私が尋ねると、
「もちろん。ヨガリ狂わせた後で、ファンの人たちの前に出るなんて失礼じゃないか」

613: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:34
こうして私に対する‘矯正’は、着実に進められていきました。
でも、毎食後に‘矯正’を受けたわけではありません。
主人が食卓にハッカのカクテルを置くのは、ひどく不規則なのです。
3回続くことがあるかと思えば、2回あいだを空けたり、1回おきのこともありました。
私の身体が‘矯正’に慣れてしまわないよう、頻度を変えているようなのです。

614: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:41
責められる箇所も毎回違っていて、
‘蜜壷’に‘夢見棒’を埋め込まれ、‘雌蕊’に桜の花びら型の‘雄蕊’を取りつけられるのは一緒でも、
片方だけを作動させたり、両方を作動されて、さらに全身を筆で撫でられたり、
バストを徹底的に‘可愛がられ’たりしました。

615: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:53
姿勢もまちまちで、大抵は、お尻を高く上げて脚を大きく拡げた姿で固定されるのですが、
時には「頭に血が昇らないように」お尻の方を下げられたりもするのです。
でも、その恰好はちょうど犬の‘おすわり’の状態になって、私は恥ずかしくてたまりませんでした。
そのうえ、その恰好でバイブを作動されると、‘蜜壷’から溢れる私の‘蜜’が、音をたてて真下の洗面器へ貯まっていくのです。

616: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:00
主人は、そんな私の恥ずかしい気持ちを見透かすように、
私の首に真っ赤な首環と、細い鎖のリードを取りつけてしまうのです。
そして、ペットにさせたような気がして、私が不安になると、濃いキスで私の心の隙間を埋めてくれるのでした。

617: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:37
毎回毎回、意表を衝く‘矯正’に仕方をされるので、食卓に向かう時には、ハッカのカクテルが用意されていないかと、いつもドキドキしてしまいます。
そして、テーブルにハッカのカクテルが置かれていると、喉がカラカラになって、思わず飲み干してしまうのです。
結局それが「私をもっと‘矯正’してください」の合図になるんですけれど。

618: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:44
って私、なんだか言い訳してますね。
正直に言います。
本当は、主人の手でスケベな身体に変えられていくことが嬉しくてたまらなかったんです。
誰も知らないところで別の自分に生まれ変わるようで。

619: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:50
‘矯正’が進むにつれて、道具も変化し始めました。
‘夢見棒’も‘雄蕊’も、コードがなくなって、リモコンで操作できるのです。
どんな時も主人の顔が見えるようにとの、私からのおねだりでした。

620: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:59
バイブもだんだんと強力のものに着け変えられていって…。
そんな時、主人はいつも、‘夢見台’に固定された私の目の前で、バイブの交換を行います。私が覚悟を決められるように。
見ている私は、決まって喉をゴクリと鳴らしてしまい、
心の中が期待で一杯なのを見破られてしまうのでした。

621: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 21:01
そうしてついに、イベントの1か月前、‘矯正’が中断される最後の日がやってきました。

622: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/05 01:47
その日は、朝からハッカのカクテルが用意されていました。
私は躊躇わずに飲み干します。
いつものようにお風呂に入って、バスローブを纏って3つめの寝室へと向かいました。

623: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/05 02:31
3つめの寝室の入口では、いつもように主人が私を出迎えます。
いつもように、いつの間にかバスローブを剥ぎ取られて、私は寝室に入って行きます。
いつもどおりの流れなのに、私は心臓が飛び出すほどドキドキしていました。
(このままで済むはずがない)
そんな予感がしていたのです。

624: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 01:31
‘夢見台’もおとなしい位置のまま。
主人に促されて、私はいつものように跨って、所定の箇所に手脚を乗せました。
と、そのとき気づいたのです、目の前の台の上に並べられた道具の、ちょっとした違いに。

625: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:06
‘夢見棒’にも‘雄蕊’にも、その根元に当たる部分に、革のベルトが取りつけられています。
そして、その傍らには、ピンクのゴムボールに透明の筒の付いたものが二つ。
筒の中には、‘雄蕊’を大きくしたようなものが……。
「…これ…何ぁに?…」
そう聞いた時には既に、私は素早い主人の手によって、‘夢見台’に手脚を固定されていました。

626: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:22
「バイブをまた少し強めのにしたから、
君が一番感じるところに、しっかりと当たるように固定するためにベルトを付けたんだよ」
そう言いながら主人は、‘夢見台’のハンドルを回していきます。
いつものようにお尻を高く上げられ、次には両脚を大きく拡げられる……
そう思った瞬間、私の左脚だけが持ち上げられ始めたのです!

627: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:28
「あっ! 何これ! 変!故障!?」
私は、思わず叫び声を上げました。
「大丈夫だよ。‘夢見台’は正常に作動してる。台の上の本を見てごらん」
台の上には、四十八手の本が開いています。

628: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:43
窓の月 ( まどのつき )

窓の月とは、後側位の一種である。
女性の股の間に男性が片足を通すような姿勢で挿入する。
この体位でピストン運動をすると、男性の足がクリトリスを摩擦することになり、刺激は倍増する。
男女が同じ方向を向いてプレイすることができる為、“窓の月(窓から見える月)”を一緒に眺めることができることに由来。

男…女性の股の間に片足を入れての横バック。
女…男性と同じ方向に向くのがポイント。

http://taka.main.jp/48-41.jpg

629: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:31
「これの‘矯正’をするの?」
「そうだよ」
「今までの‘矯正’、うまくいってないの?」
私の頭の中を、不安がよぎります。

630: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:36
「いいや、‘矯正’は順調だよ。その証拠に――」
主人が、私の…私の…‘スケベの印’を指差します。
「こんなになってるじゃないか」
そう言いながら、床のスポットライトのスイッチを入れました。

631: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:39
「よく見てごらん」
‘夢見台’には、あちこちに鏡が取りつけてあって、
しっかりと固定された私が、自分の‘矯正’されている部分を、
きちんと見ることが出来るようになっているのです。

632: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:46
私の‘スケベの印’に指を這わせたり、絡めたりしながら、主人はとても嬉しそうです。
「もうこんなに黒々として。剃る前よりずっと濃くなっているじゃないか」
体毛は、剃ると濃くなる。そう聞いたことがあります。
剃った根元が、伸びて先端になるので、濃くなったように見えるというのです。

633: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:21
…でも…でも…私の場合は、明らかに剃る前よりも、太さも本数も増しているようでした。
「いい眺めだ。君のそこは、本当に‘スケベの印’だね」
主人が、傍らの椅子に腰を下ろしながら言います。
「だから、バックでの貫通式には、いろいろな体位で喜ばせてあげることにしたんだよ」

634: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:26
「…でも…」
「でも、何?」
「…こんな恰好…恥ずかしすぎて…」
私は、愛犬が散歩の途中、電柱の前でするのと同じ姿にされていたのでした。

635: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:30
「いいんだよ。恥ずかしい体位で感じるようにするための‘矯正’なんだから。
それに、今だって充分感じてるじゃないか」
そう、私は、そんな恥ずかしい恰好にされて、‘蜜壷’から蜜を溢れさせていたのです。

636: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:32
「じゃあ始めようか」
主人が‘夢見棒’を持って立ち上がりました。

637: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:35
「…あぁ…いい…」
‘夢見棒’がゆっくりと‘蜜壷’に埋め込まれていきます。
恥ずかしい恰好での挿入に、思わず声が洩れていました。

638: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 20:15
‘夢見棒’が、私の‘蜜壷’の一番奥まで達すると主人は、
その根元に取りつけられたベルトで位置を固定していきます。
私の大腿に2本ずつ、さらに2本が前を回って私の胴に巻かれ、
最後の1本は後ろからそれに結ばれました。
やはり私の身体のサイズに合わせて誂えたのでしょう。
ベルトの穴と、それを留める金具の位置が、ちょうどぴったりなのです。

639: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 20:58
「どんなに暴れても、一番感じるところからズレないようにしてあげないとね」
‘夢見棒’を固定しおえた主人は、‘雄蕊’の取りつけにかかります。
‘雄蕊’もまた細いベルトで私の身体に留められました。

640: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 22:49
本当のことを言うと、これまでの‘矯正’中に何度か‘夢見棒’がズレて、少しだけ刺激が弱まることがあったのです。
私は、主人に悟られないようにしたつもりでしたが、やっぱり見破られていたのでしょう。
準備が整うと主人は、部屋のあちこちのスポットライトを点して、椅子に座り、私を見上げました。

641: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:00
私は、スポットライトが苦手です。
光を当てられたところにしか興味を持たれない、おもちゃにされた気分になるのです。
それに、こんな恥ずかしいポーズを取らされて……
‘矯正’にはかなり慣れたつもりでいたのに、恥ずかしさが身体の隅々にまで行き渡っていきます。
これもまた、私が‘矯正’に慣れないようにするための、主人の配慮なのでしょう。

642: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:03
「じゃあ、始めようか」
主人が、バイブのリモコンを手に立ち上がりました。
私の目の前で、ゆっくりとスイッチを入れます。

643: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:09
ヴィ〜〜〜ン、
「……! あぁぁぁぁぁぁぁ、あぁぁ〜ぁ!」
身体がのけぞるような衝撃でした。
主人がバイブを強めのものに換えたことは聞いていましたが、これほどまでとは思っていなかったのです。

644: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:41
今まで‘矯正’され続けた箇所により強力な刺激を加えられたことに加えて、
体位を変えられたことで、未開発の部分へも刺激が加えられるようになったからでしょう、
私は、次々と訪れる快感にのたうち回っていました。

645: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 11:19
…それからの…ことは…あまり…憶えて…いません…
…本当に…憶えて…いない…のです…
…快感…が…全身…に…広がって…いった…かと…思う…と…
…身体…じゅう…の…神経…が…器具…で…責められて…いる…部分…
…私の…私の…まん…まんこ…に…集め…られた…ように…なった…り…
…主人…の…唇…や…舌…手に…した…筆…が…身体…じゅう…を…這い…回って…
「…あぁ…あぁぁぁぁぁ…あぁ…あぅぅ…」

646: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 13:47
気がつくと、主人がおしぼりで私の顔を拭いてくれていました。
きっと、汗や涙やよだれでぐちゃぐちゃになっていたのでしょう。
「あんまり君の反応が激しいんで、休憩にしたんだよ」

647: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 13:50
「…私…そんなに…乱れた…の?…」
「ああ、すごかったよ。ヨガリ狂って、まるで獣みたいだった」
「…そんな…恥ずかしい…」
「大丈夫、これを着ければ大人しくなれるよ」
そう言って主人が手にしたのは、赤い首輪でした。

648: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 13:54
前にも一度、首輪を嵌められたことがありました。
が、今主人が取り出したのは、形状は同じ、私の愛犬とおそろいのものでも、一回り太いサイズのものでした。

649: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 14:02
「‘矯正’の進み具合いに応じて、首輪のサイズも上げていくからね」
主人が首輪の両端を持って、私の首に近づけると、
私はそれに吸い寄せられるように、自分の首を伸ばしていました。
快感の余韻で、何も考えられなくなり、何でも主人に言われるままになっていたのです。

650: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 14:51
「よく似合うようになったね」
首輪をつけられると、かえってドキドキするような気がします。
でも、主人に褒められると嬉しくて、
もっと太い首輪を嵌めてもらいたいとさえ思ってしまうのです。

651: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 15:01
「私、乱れすぎ?」
私は、少しだけ不安を口にしてみました。
「いや、いい感じだよ。
君の身体が‘矯正’の快感をしっかりと記憶しているから、
未知の箇所を責められても、過敏に反応してしまうんだよ。つまり――」
主人は、私の目を優しく見つめながら言いました。
「君は本当のスケベになったんだ」

652: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 15:10
「…あぁ…」
予期していた答とはいえ、私は恥ずかしさで真っ赤になってしまいます。
「子どもの時、自分は世界一のスケベだとか言って、大人をからかってたんだ。
世界一スケベなまんこになるまで、きっちり‘矯正’して、たっぷりと楽しませてもらうからね」
主人は、リモコンを手にして、立ち上がります。
「じゃあ、始めようか」

653: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 18:43
ヴィ〜〜〜ン、
「…あぁっ!…あぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…」
身体が快感を記憶しているから、より過敏に反応する…
主人の暗示にかかったせいでしょうか、首輪を嵌められたせいでしょうか、
…さっきより…大きな…波が…押し寄せて…くるかの…ようでした…
…私は…その…荒波の…中…で…小舟の…ように…

654: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 20:07
…そのまま…何度…果てたか…分かりません…
…次に…気が…つくと…私は…主人に…‘お口できれいに’…を…して…もらって…いました…
「よく頑張ったね。‘スケベの印’がいっぱいで、少しやりづらいけど、ご褒美だからね」
いつもにも増して優しい舌づかいです。
一体この人は、どこまで優しくなれるのかと思えるくらいに。

655: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 20:20
「ごめんなさい」
「何が?」
「そこ…いっぱい生えてて、しづらいでしょう」
「そんなことか。
君を、外見は昔のまま、ここだけを徹底‘矯正’して、スケベなセックスマシーンに作り替えてしまいたい、
そう考えたのは、僕の方なんだよ。
君は、充分それに応えてくれた。だから、‘スケベの印’がいっぱい生えたんじゃないか、とても嬉しいよ。
さあ、きれいになった。お風呂に入っておいで。
僕はここを片づけて、お昼の用意をしておくから」

656: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/19 00:23
お風呂に入ると、気分が落ちつきます。お湯につかりながら、この後のことを、あれこれ考えました。
1か月‘矯正’がお休みになるからには、今日は一日中‘矯正’され続けるに違いない、そう思いました。
(お昼にも、晩御飯にも、ハッカのカクテルが用意される。
私が飲むのを拒んだら、主人はどんな顔をするだろう)
出来もしないことを考えたりもしました。
私の、身も心も、主人の思いどおりになることを望んでいるのです。

657: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 21:35
思っていたとおりでした。
食卓には、精のつきそうな軽食と、ハッカのカクテルが並べられていました。
主人は何食わぬ顔で食事を始めています。
私は、静かに自分の席に腰を下ろし、ゆっくりとグラスを取り上げました。
主人の目を意識しながら、しっかりとカクテルを飲み干していきます。
さっきのような‘矯正’を受け入れます、という合図です。

658: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 21:50
食事をしながら、テレビから流れる映像についての他愛ないおしゃべりをします。
そうしている間も、考えているのは、次に与えられる‘矯正’のことばかり。
いつのころからか私は、食事の時から既に、身体が疼くようになっていました。
主人に悟られないように、必死で平静を装うのですが、きっと見破られていたのでしょう。
そんなふうになることが、主人の望む、スケベなセックスマシーンの機能なのですから。

659: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 21:59
食事が終わると、主人に肩を抱かれて3つめの寝室へと向かいます。
寝室はきれいに片づけられていました。
手早く全裸にされて私は、脚を大きく拡げた体勢で‘夢見台’に跨りました。
主人は、普段なら素早く手脚を拘束してくれるのに、今回は、いきなり‘スケベの印’に手を伸ばしてきたのです!

660: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 22:06
「あっ」
不意を衝かれて思わず声が出ていました。
主人の指が‘スケベの印’をまさぐります。
拘束前ですから、逃げようと思えば逃げられるはずなのに、逃げることが出来ないのです。
「…あぁ…」

661: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 04:30
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぁん…」
主人に‘スケベの印’を嬲られ続け、私は蜜を滴らせ続けます。
「…あぁん…あぁ…あぁぁ…あぁん…」
「いい感触だ。これは君が、僕の思いどおりのスケベにされた証しだからね。
君の身体が「私はスケベです。私はスケベです」と応えているんだ」

662: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 04:41
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぁん…はい…はい…あぁぁ…もう…もう…縛って…あぁ…」
「ほら、君はそうして無意識のうちに自分がスケベであることを認めまいとしているんだ。
「縛られてたから。無理矢理されたから」ってね」
「…あ…あぁ…あぁん…いや…早く…」

663: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 05:00
「縛ってほしいなんて、いやらしいスケベさんだ。縛られて逃げられないようにされてから、もっと嬲られたいんだ」
「…あ…あぁん…あぁ…いや…」
「‘矯正’の仕上げは、君が自分のスケベさを認めることなんだ。
ほら、こうすれば素直になれるだろ?」
主人が、私の蜜壷から溢れ出る蜜をすくい取って、私の口へと指を入れます。

664: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 05:16
(私は世界一のスケベです)(私のまんこを世界一スケベなまんこにして下さい)
もう何度も認めたのに、これ以上どうしろというのでしょう?
主人の責めはなおも続きます。溢れ出る蜜を、バストへ塗りつけ、先端を嬲り始めました。
「…あぁ…気持ち…いい…」
主人に躾られた言葉が口から出ます。

665: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/01 19:54
拘束されない不安定な状態のまま、主人の愛撫は続きます。
快感に身を任せながら、私は自分の身体を支えるので精一杯でした。
「…はぁ…はぁ…はぁ…あ…あぁん…」

666: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/19 03:08
「逃げようと思えば、いくらでも逃げられるのに逃げないのは、こうされるのが好きだからだね?」
「…あぁ…は…い…あぁ…」
「きちんと答えなさい」
「…あぁん…はい…は…い…好き…です…」
「どうされるのが好きなの?」
「…はぅ〜ん…バスト…バスト…可愛がられる…の…あぁ…あぁん…」

667: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/19 03:20
「もうこんなに尖らせて。スケベな奥さんだ。
拘束もされてないのに、脚を拡げてるのは、こっちもして欲しいからだね?」
「…ぁん…」
主人が私の…‘玉門’を軽く指で撫で上げたのです。

668: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/22 00:05
主人はゆっくりと私の背後へと回り、私の‘玉門’を眺めています。
優しく息を吹きかけられて、くすぐったいはずなのに、身体がピクリと反応していました。
「…あんまり…見ないで…恥ずかしい…から…」
そう言うのがやっとでした。

669: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/22 19:03
「だめだめ、‘矯正’の仕上がり具合いを確かめるためなんだから」
そう言って主人は、スポットライトを私の…私の…‘玉門’に当ててしまいます。
‘夢見台’のあちこちに取りつけられた鏡が、私の目の前にその様子を映し出すのです。

670: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/22 19:09
「よく見なさい。びっしり生えた‘スケベの印’の真ん中に、きれいなの一本の縦の筋――」
「…は…はい…あぁ…」
主人が、私の‘玉門’を指で優しく拡げていくのです。
「中はきれいなピンク色――」
「…いや…恥ずかしい…」

671: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/25 02:15
「見かけは乙女のままなのに、中身はスケベなセックスマシーンなんだ。
男にとっての理想の奥さんだよ、君は。
恥ずかしがることなんてない」
そう言いながら主人は、私の‘玉門’をゆっくりと拡げて‘雌蕊’を剥き出しにしてしまいいます。
「…あぁ…」
「ここの熟し具合い、感度のよさを確かめさせてもらうよ」

672: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/25 02:21
「…あっ…あぁ…」
自分の‘雌蕊’がこれほど敏感にされていたとは思ってもみませんでした。
徹底した‘矯正’のせいなのでしょう。
主人の息がかかっただけで、ピクンと反応してしまった。のです。

673: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:34
「…あぁ…あぁぁ…あぁん…」
不安定な体勢でいるために神経が集中するせいでしょうか、
主人は‘雌蕊’や‘玉門’の縁に、軽く舌を這わせているだけなのに、
私は今までに感じたことのないほどの快感に捕われていました。

674: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:45
「いい感じだ。
24時間、365日、求められたら即応じられる敏感さがセックスマシーンには必要なんだよ」
「…あぁ…あぁ…あぁ…はぅぅん…」
私の身体からは、信じられないくらい大量の‘蜜’が滴り落ちていきます。
「この敏感さが、君をもっとスケベにするんだ。
これならセックスマシーンとしての務めを充分に果たせるよ」
主人の言葉の意味もはっきりとは理解できないまま、私はただがくがくと頷いていました。

675: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:49
「いい子だ。気分が乗ってきたところで、今日は自分で挿れてごらん」
主人はそう言って、私の手に‘夢見棒’を握らせました。
「……!」

676: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:55
私は虚ろな目で、主人の顔を見上げます。
主人が無理なことを言いだす時には、
それを本気で私にさせたがっている時と、私の本音を引き出したい時の、
二通りがあることが、いつしか私には分かるようになっていました。

677: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:09 ID:pA
本気で何かをさせたい時は、私がどんなに抗っても主人は、
一旦は譲歩したようにみせて回り道をしながらでも優しく私に命令する機会を捕らえて、
最後には必ず私は主人の思いどおりにさせられてしまいます。
その優しい強引さが、私にはとても心地よいのです。

678: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:18
主人がいつも言うように、私がスケベなくせにプライドが高くて恥ずかしがりで、自分の意志に反してスケベなことをさせられたのだという形を、
心の底では望んでいるせいなのかもしれません。
「君はいつでもスケベなことをされたくてされたくて堪らないんだよ。
僕が命令するのは、君にそうするかっかけを作っているだけのことさ」

679: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:29
そうでない時、主人が本気であることをさせたい訳ではなく、
私の反応――例えば“矯正”の進み具合や、私のスケベさをどれだけ“剥き出し”に出来たかを確かめたい時、
主人は絶対に私には無理な命令をするのです。
私は分かっていても動揺してしまい、
主人の命令に従えない自分が情けなくて、泣きたい気持ちになります。
その隙につけこむように主人は、少しハードルを下げた本命の要求をしてくるのです。


680: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:37
始めのうちは、この二つの違いが分からずに、私は主人の思うがままに翻弄されて、
気がつくと、自分でも信じられないくらいスケベな行為を演じさせられてきました。
主人の望むセックスマシーンに作り変えられていたのです。

681: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:45
でもそれは、やはり主人の言うとおり、心の底では私が望んでいたことだったのでしょう。
私自身のスケベさを強引に引き出して開花させてくれる人として、主人は理想的な人でした。
スケベな行為を命令されて、恥ずかしさで死にたい気持ちになりながらも、
その命令に従っていると、いつのまにかもっとスケベな命令をしてほしくて堪らなくなるのです。

682: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:52
「自分で挿れてごらん」
そう言われて覗き見た主人の目から、おそらくこれは本気の命令ではないことが何となく分かりました。
私自身にとってもそれは、恥ずかしすぎる行為でした。
「ダメ…出来ない…恥ずかしい…」
私は本心を打ち明けます。

683: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:02
「出来ないって。
これだけ“矯正”してもまだ不十分なのかな。
ヨガっている時は、あんなにスケベさんなのに」
「お願い…許して…他のにして…」
これが主人の望んでいる答えのはずでした。
次にはもう少し易しい命令をしてくれる」はずなのです。


684: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:09
「仕方がない。立ちなさい」
「……!」
その声の冷ややかさに、思わず私に怯えが走ります。
危なっかしい体勢から崩れ落ちないよう私は、ふらふらと”夢見台”を下りていきました。
主人は手を貸してくれようともしません。

685: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:14
「こっちへ来なさい」
主人は先に立って、あの大鏡の方へと歩いていきます。
私はうなだれて、おずおずとその後にに従いました。

686: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:26
主人は、大鏡の周りのスポットライトを全部灯して待っています。
「そこに立ちなさい」
スポットライトが私の一番恥ずかしい部分に集まる位置を指示して主人が取り出したのは、
“桜の花びら”の“雄しべ”と、あの透明な盃の底にピンクのボールを取り付けた器具でした。
それが何に使うかも分からないのに、私は胸がドキドキし始めます。
主人の言うとおり、根っからのスケベなのでしょう。

687: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:34
「もう少し脚を開いて立ちなさい」
そう言われて、それに従っただけで、脚がガクガクしてしまいます。
きっと“蜜壺”からはまた”蜜”がにじみ出していたのでしょう。
私の“雌しべ”に“桜の花びら”を取り付ける準備をしていた主人は、満足そうに頷きました。

688: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:43
私は“スケベの印”を掻き分けられ、“雌しべ”を剥き出しにされました。
根元のボタンで開いていた五弁の花びらが“雌しべ”を捕らえると、
バネの力でゆっくりと閉じられて、しっかりと“雌しべ”を捕らえます。

689: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:56
“花びら”の根元には、6本の革のベルトが取り付けられていて、
そのうちの4本は、2本ずつ私の両脚の付け根を巻くようにして留められました。
残りの2本のうち1本は、前に回って私のウェストを巻き、
最後の1本は、私の脚の間を通って後ろからウェストを巻いたベルトに留められます。
いつものように、私の身体のサイズに合わせて主人が誂えてくれたのでしょう。
怖いくらいにぴったりのサイズで、ほんの僅かな隙間さえなく、
私の“雌しべ”に“桜の花びら”が固定されていきました。

690: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:02
“雌しべ”に“花びら”がしっかりと固定されたのを確かめると、主人はその根元の部分を操作していきます。
細かな茶せんのようなものが“雌しべ”をくすぐり、
先端の鈍い針状のものが“雌しべ”の中心に押し当てられます。
「…あぁ…」

691: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:11
立ったまま“桜の花びら”で“矯正”されるのは初めての経験です。
まだスイッチを入れられてもいないのに、私“蜜壺”からは後から後から“蜜”が流れ落ちていきます。
「もうこんなになって。
わがままなスケベさんだ。
でも、まだこれからだよ」
主人は、ピンクのボールの付いた透明の器具を、私の目の前に突きつけます。

692: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:17
透明な盃の底から筒が伸び、その端にピンクのボールが付いています。
今日最初に“夢見台”のところで見た、あの器具です。
器具は二つ用意されていました。
「何に使うか分かるね?」
私は俯きながら首を横に振ります。

693: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:22
「これは“桃の実”っていうんだよ。ここを使うんだ」
そう言いながら主人は、筒の中ほどに入っている筆の先状のものを指差しました。
その真ん中には、楕円形のものが見えます。

694: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:27
「いつか言っただろう。ここをもっと敏感にする必要があるって」
そう言いながら、器具の盃の部分を、私のバストの先端に近づけていきます。
「……!」

695: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:33
私はまた完全に主人の術中に陥っていたのです。
ゆっくりと器具を近づけられただけで、胸がドキドキし、大量の蜜が滴り落ちます。
盃の部分をバストの先端――乳首に押し当てられた時には思わず声が出ていました。
「…あぁ…あぁぁ…」

696: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:37
「感じるのは、まだ早いよ」
盃の部分を乳首に当てがいながら、主人が“桃の実”の部分を摘み始めます。


697: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:41
「…あっ!あぁっ!…あぁぁ…あぁ…あぁぁぁ…」
“桃の実”はポンプになっていて、私の乳首が引き出され、みるみる尖り始めました。

698: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:47
「スケベな身体にされただけあって、すぐに感じるんだね。
でも、ここがこんなに尖ったのは、生まれて初めてだろう?」
私の乳首が器具の筆先の部分にまで吸い上げられたのを見て、
主人は満足そうに頷くと、私の右の胸にもう一つの“桃の実”を当てがいます。

699: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:56
こうして、私の両胸には二つの“桃の実”が取り付けられました。
私の乳首は信じられないぐらいに尖って、筆先状の部分に包まれています。
「これからどうされるか分かるね?」
「……」
「リモコンのスイッチを入れると、毛先が回転を始める。
君のスケベな乳首はもっと尖って、“桃の種”のところまですぐに届くだろう。
“桃の種は何だと思う?」

700: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 09:00
「……」
「君の好きなものだよ」
「……」
「言ってごらん」
「……」
それが何かなのは分かっていました。でも、胸がドキドキして、言葉が出てこないのです。



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