【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚
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【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚
1:
名無しさん@お腹いっぱい。
:08/11/04 23:37 ID:7.
結婚後の‘開発’具合い
http://nameall.cosotto.com/htech/?ck=1&nn=%8Bg%93c%8Fd%94%FC
701:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 09:06
「さあ」
「…バ…バイブ…」
主人に促されて、やっとの思いでそう言いました。
主人は、にっこり笑って、
「そうか、範子はバイブが好きなんだ。
なら、たっぷりと味わわせてあげないとね。
じゃあ、始めようか」
私は脚がふらついて、立っているのがやっとでした。
702:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 09:18
私が覚悟を決め、目を閉じて待っていると、耳に何かが押し当てられました。
驚いて目を開けます。ヘッドホンでした。
「君がベストテン入りした曲があっただろう。
結婚祝いにくれた奴がいてね。
君を完璧なセックスマシーンに仕上げて、
本当の夫婦になれた時の記念に使おうと考えていたんだ。
だから、“桜の花びら”と“桃の実”なんだよ。
これからバイブを作動させて、この曲のフルコーラスの間、立っていられたら合格だ。
いいね?」
私は思わずこっくりと頷いてしまいます。
「じゃあ、始めようか」
703:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 09:28
何だか複雑な心境でした。主人が私の曲に関心があったなんて、それはそれで嬉しいことでしたが、
この曲をそんなふうに使われるのには、やはり抵抗がありました。
でも、「本当の夫婦」という言葉の魅力には敵いませんでした。
いいえ、本当は、主人に取り付けられたこの器具によって与えられる快感が知りたくて、
身体が疼いていたのです。
「始めていいんだね?」
ヘッドホンに付属したマイクを通して聞こえてくる主人の声に、私はしっかりと頷いていました。
704:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 09:37
シュシュシュシュシュシュシュ…
前奏と同時に“桃の毛先”と”桜の雄しべ”が回転を始めます。
乳首がみるみるうちに尖って“桃の種”に押し付けられる恰好になりました。
“雌しべ”がぐんぐん膨らんでいくのも分かります。
胸がドキドキして、口の中はカラカラです。
「…あぁ…あぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁ…」
イントロが終わりきらないうちに声が出てしまいました。
705:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 11:15
“桃の実”は、乳首の尖り具合まで計算に入れて、私のサイズぴったりに誂えられていました。
改めて結婚当初、主人に身体の隅々まで計られていたことが思い出されます。
私を徹底的にセックスマシーンへと改造してしまう怖いくらいの周到さと、
サイズが合わなくて、私にバツの悪い思いをさせまいとする優しい気づかいとが、
複雑に絡み合い、ゾクゾクするほどの快感となって、私の中を駆け巡ります。
そんな主人に求められ、支配されることが嬉しい、
いつにまにかそんな心境になってしまうのです。
706:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 11:21
ヴィ〜〜〜〜ン…
「…あぁ…あぁぁ…あぁ〜〜…あぁぁぁぁ!…」
曲が始まって、バイブのスイッチが入れられました。
全身に神経が、バイブを当てられた3箇所に集中してしまったかのように、
快感が走り抜けていきます。
私は思わずしゃがみこんでしまいました。
707:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/04/24 22:23 ID:pA
「君が立っていられなくても、曲が終わるまで“矯正”は終わらない。
立ちなさい。しゃがんだままヨガリ狂いたいなんて、その方がよっぽど恥ずかしい」
ヴィ〜〜〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュシュ……
主人は、バイブの振動を強めたり緩めたりしながら、私を追い込んでいきます。
これまでの“矯正”の蓄積から、私が感じてしまうリズムを熟知しているのです。
私はフラフラと立ち上がりました。
708:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 01:59
その日、何度この‘矯正’を繰り返させられたのか憶えていません……。
どんなに堪えようとしても、主人に巧みにリモコンを操作され、私は崩折れてしまうのです。
私の‘雌蕊’が快感の絶頂へと達する追い上げ方に、バイブの強さをピンポイントで合わされて、立っている力を失ってしまうのでした。
709:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 02:12
「じゃあ、始めようか」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル……
、私が崩折れても、曲が終わるまで、二つの‘桃の実’と一つ‘桜の花’による‘矯正’が続けられていきました。
710:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 02:18
快感の余韻を残したまま、やっとの思いで立ち上がると、
また‘矯正’の始まりです。
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、ジジジジン、ジジジジン……、
そのうち私はあることに気づきました。
711:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 02:32
…その日…初めて…器具を…‘桃の実’を…取り付けられた…私の…先端…乳首…が…どんどん尖って…いくのです…。
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…いや…」
主人は、私が崩折れた後の‘矯正’の中で、私の乳首への刺激のポイントを探っていて、
そしてついに、それを探り当ててしまったのでした。
シュシュシュシュシュシュ、ジジジジン、ジジジジン、ヴィ〜〜〜ン……
712:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 02:43
「…もう…許して…」
何度めかに崩折れた時、私は泣いて頼みました。
身体の中で一番敏感な三箇所を、ある時は同時に、ある時は交互に、またある時は時差式に責められて私の顔は、
汗と涙とよだれとでグチャグチャです。
主人はすぐにバイブを止めてくれました。
713:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 05:19
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
息の乱れが治まらない私に主人が近づいてきます。
優しく肩を抱かれて、傍らの肘掛け椅子に座らせてくれました。
714:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 05:24
私は恐る恐る主人の顔を見上げます。主人の言いつけのとおりに出来なかったから……。
主人は怒ってはいませんでした。
「ごめんなさい…言われた…とおり…出来な…くて…」
ちょっと甘えるように言ってみます。
715:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 05:34
主人は、私の髪を優しく撫でてくれました。
「いいんだよ。君の身体がどれだけ敏感になったか確かめるためだったんだから」
主人は、私がしゃがんでいた辺りを指差します。
いつのまにか、そこには金属製の盥が置かれていて、液体で―私の蜜で―いっぱいになっていました。
「あれがいっぱいになるのが目安だったんだよ」
716:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 05:45
「…いや…恥ずかしい…」
私は、ポーズではなしに、真っ赤になってうつむきました。
脚を開いて立つようにとの、主人の命令の意味がようやく分かったからです。
‘矯正’中に、脚の間に盥を置かれたことには少しも気づかなかったのです。
717:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 05:59
「だから―」
主人が言葉を続けます。
「耐えられなくて正解だったんだ。でも、そう言ったら、君が演技をしてしまうかもしれないからね。
懸命に我慢しても感じてしまうところを見たかったんだ。すごく可愛かったよ」
主人は、優しく私の髪を撫で、私の顔を見つめながら話しかけます。
「…私…よかったの…嬉しい…」
私の目に涙が滲み始めました。
718:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/05/10 06:14
「‘桃’も‘桜’も、外そうと思えば外せるのに、一所懸命我慢して外そうとはしなかった。
それだけでも充分合格だよ。
でも―」
主人の顔が一瞬、恐い顔になりました。
「最初の命令の代わりに何でもしますと言ったことが出来なかったことには変わりがない。
だから―」
「……!?」
「最初の命令に従ってもらうよ」
そう言いながら、私の顔の前差し出したのは、あの‘夢見棒’でした。
「これを自分で挿れるんだ」
「……!」
719:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/14 23:26
私は、あの肘掛け椅子に座らされました。
主人に命令されて、よろめきながら、やっと腰…を下ろしたのです。
目の前には大きな鏡。私の身体には何本ものスポットライトが浴びせられています。
‘桃の実’も‘桜の雄蕊’も、しっかりと取りつけられたままでした。
720:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 01:18
虚に見開いた目には涙、だらしなく開いた口からは涎が止まりません。
‘桜の蕾’も‘桃の実’もヒクヒクとイヤらしく動き続けています。
主人が、私が一番感じる震動にバイブを合わせているのです。
主人の命令で大きく拡げられた両脚の間からは、
とめどなく‘蜜’が溢れ出し、椅子の下に置かれた金盥へと滴り落ちていました。
そして、左手には‘夢見棒’を握らされているのです。
721:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 01:35
私の後ろに回り込んだ主人は、‘桃の実’のポンプを操作して、中の空気をさらに抜きにかかります。
「…あぁ…あぁぁ…」
乳首が一段と強くローターに押し付けられました。
「結婚直後の君だったら、こういう器具は断固拒否しただろうからね。
じっくり時間をかけたんだ。
まずセックスの歓びを知ってもらって、
夫婦で四十八手を制覇するため、苦手な体位を克服するのに器具を使うように仕向けたんだよ」
722:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 01:42
私を陥れたかのような恐ろしい言葉も、今は甘いささやきに聞こえます。
「1か月後には、この‘矯正’で敏感になった、世界一のバストをたっぷりと味合わせてもらうよ。
楽しみだね」
私のコンプレックスであるバストを褒められて、嬉しさのあまり、私はただガクガクと頷きます。
頷くしかないのです。
723:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 01:47
「世界一スケベなセックスマシーンの完成も間近のようだね。
じゃあ、始めようか」
「……!」
「ぼどよく気持ちよくなったところで、それを自分で挿れるんだよ」
724:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 01:54
ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
主人がバイブの強弱を微妙に変化させていきます。
一番感じるところの前後、それでいて、そこは意地悪く通り越してしまうのです。
「…あぁ…お願い…」
725:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 01:58
「もっと感じさせてほしいんだね?」
私はまたガクガクと頷きます。
「そのためには何をすればいいか分かるね?」
私はまたガクガクと頷きました。
726:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 02:03
「さあ」
主人に促されて私は、恐る恐る右手で‘玉門’に触れました。
ゆっくりと指で拡げ、‘夢見棒’の先端をあてがいます。
「…あぁ…あぁぁ…」
727:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 02:09
それから先はもう夢中でした。ゆっくりと‘夢見棒’を差し入れていったのです。
主人の‘矯正’によって、すっかり敏感にされてしまった‘蜜壷’の内壁に‘夢見棒’が擦れて、また声が出てしまいました。
728:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 07:08
ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル…
その間、主人は、バイブの震動を調整して、私を一番気持ちよくしてくれていました。
「…はぁ…はぁ…これで…これで…いいの…?」
‘夢見棒’が奥まで挿ったところで、私は主人に尋ねます。
729:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 07:14
主人は、‘夢見棒’の端を持って挿り具合いを確かめました。
「…あぁ…あぁぁ…ダメ…」
「もっとしっかり、きちんと奥まで挿れなさい」
「…は…はい…」
私は最後の力を振り絞って‘夢見棒’を‘蜜壷’の奥へと押し挿れます。
「…あぁ…あぁぁ…」
730:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 10:48
「いい具合いだ。見てごらん、とてもよく似合っているよ」
後ろから主人が、私の顔を上げさせて、鏡の中の私の姿を見るように促します。
乳首にも‘雌蕊’にも‘蜜壷’にもグロテスクな器具を取りつけられた私…。
たまらなく恥ずかしい姿なのに、主人にそう言われると、本当にそう思えてしまうのです。
「…嬉しい…」
そんな言葉が自然と口から出ていました。
731:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/20 10:53
「世界一スケベなセックスマシーン完成への最後の仕上げだ。覚悟ないいね?」
私はゆっくりと頷きます。全部のバイブを全開にされる――。そう思った時でした。主人がこう言ったのです。
「そのままの姿で‘夢見台’まで行くんだよ。さあ、しっかり歩いて」
「……!!」
732:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/21 00:46
主人が私の肩を押して促します。
私は、ちょっと強引にされるのが好きなのに…
‘蜜壷’の奥まで‘夢見棒’を嵌め込まれた不自由さと、
そんな姿で‘矯正’を受けるために歩みを進めなくてはならない恥ずかしさとで、
フラつきながら歩いていきます。
主人は、そんな私に手を貸してくれようともせず、
監視するように黙って後ろから尾いて来るだけ。
私は泣きたくなりました。
733:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/21 00:52
‘夢見台’は、私が跨りやすいよう、一番下まで下げてありました。
私は、主人の気づかいに、さっきとは別の涙が出そうになります。
でも、そんな余裕もないままに、主人に肩を押され‘夢見台’に跨されていました。
734:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/21 00:58
「さっき君は、こうして欲しかったんだよね」
主人は、黒革のベルトで手早く私の手脚を拘束していきます。
しっかりと取りつけられた‘桃の実’‘桜の蕾’、
さらには‘蜜壷’深く埋め込まれた‘夢見棒’まで加わった状態で、
私は‘夢見台’に固定されたのです。
735:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/21 06:15
主人が‘夢見台’のハンドルを操作して、私の脚を大きく拡げながら言います。
「この体勢で君に気持ちいい感覚をとことん味合わせることで、
バックで貫かれることを望む身体にしてしまう。
そのための‘矯正’なんだ。これは今も変わっていない。
いいね?」
「…はい…」
はっきりと言おうとしたのに、声が震えていました。
736:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 01:34
「恐いの?」
「…い…いいえ…」
ほとんど声になりません。
「無理はないよ。生まれて初めて、こんなに器具をつけられたんだからね」
「…あぅぅ…」
主人は、私の身体に取りつけられた器具を、
しっかりと固定された‘桜の蕾’を、‘桃の実’を、
そして深々と埋め込まれた‘夢見棒’を、ゆっくりと揺さ振っていきます。
私の全身に快感が拡がっていきました。
737:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 01:40
「震えているね。少しずつ身体を慣らしていこう」
主人は、リモコンのスイッチを、私の目の前の台に置いて、筆を取り出しました。
そして、私の目を見ながら、ゆっくりと胸の谷間に近づけていきます。
738:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 01:51
「…はぅ…はぅぅ…あぁ…あぅぅ…」
「‘桃の実’で‘矯正’したかいがあったね。
バスト全体がこんなに敏感になってる」
主人の言うとおりでした。
バストの縁を筆でなぞられているだけなのに、
先端が、乳首が、みるみる尖って‘桃の種’に押し付けられていきます。「…あぁ…あぁぁ…」
739:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 01:57
「乳首が、して欲しがっているね。じゃあ、始めようか」
主人は、私の目の前のリモコンのスイッチに手をかけました。
言葉の出ない私は、ただガクガクと頷きます。
740:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 02:04
「今度は右脚だったね」
主人は、私の目の前の台に四十八手の本を開いて、
>>628
‘夢見台’のハンドルを操作していきます。
私の右脚が持ち上げられていきました。
741:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 02:08
「君は、僕専用のセックスマシーンになるんだ。いいね?」
私は俯いたまま、こっくりと頷きます。
742:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 02:18
ヴィ〜〜〜〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…」
743:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/06/30 02:24
…それから…の…こと…ほとんど…覚えて…いません…
…ただ…一番敏感な…箇所を…さまざまな強さ…さまざまな組合せ…で…刺激…されて…
…主人の…思うがままに…ヨガリ狂わされた…のです…
ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル……
744:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/07/04 16:35
どれくらい時間が経ったのでしょうか。
私は、軽く頬を叩かれて意識を取り戻しました。
まだ、あの恥ずかしい体勢のままでした。でも、汗や涙、涎は、主人がおしぼりで拭いてくれたのでしょう。
きれいになって、さっぱりてして……
でも、でも……、
ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル……
私の身体に取りつけられたバイブは、情け容赦なく自動的で機械的な震動を続けています。
私が一番感じる震動の前後を行き来する、私にとっては一番ツラい震動の仕方です。
745:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/07/04 16:42
「気がついたみたいだね。じゃあ、君のイベントが終わった後の、次の安全日の体位のリクエストを聞いておこうか」
ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン
「…あぁ…あぁ…あぁぁ…あぁ」
焦らすようなバイブの責めに、考えがまとまりません。
主人が何を望んでいたのか、何のために私がこんな目に遭っているのか、何もかも分からなくなっていたのです。
746:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/07/04 16:47
私は、頭を振って懸命に答えを見つけようとします。
ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ジーンジーンジーン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ
「…あぁぁ…あぁ…あぁ…」
主人は、私が一番感じる震動へとバイブを集中させながら、私の答えを促します。
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…」
747:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/07/04 16:50
…バイブの…震動は…さらに…私の…思考力を…奪って…いきます…
…だから…私の…口から…出た…答えは…私の…本能から…出た…答え…だった…のです…
「…交尾…交尾…したい…」
748:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/07/05 01:11
…多分…四十八手の本…で…見た…記憶(
>>437
)…が…そのまま…残って…いた…のでしょう…
…私の…頭の…中…には…今の…体勢…で…‘夢見台’に…固定…された…まま…主人に…貫かれる…
…それしか…浮かばなかった…のです…
「…交尾…したい…交尾…したい…交尾…したい…の…」
…私は…うわごと…の…ように…繰り返して…いました…
749:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/09/03 17:42
「このままずっとイカせ続けてあげようね」
バイブの振動を私が一番感じる領域に保って、主人が言いました。
750:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/10/25 00:04
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュルキュル、
シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
「…あぅぅ…あぐあぐあぐ…あぅぅ…」
…何度も…何度も…‘矯正’…されて…
…探り…出された…一番…感じる…振動で…責め立てられて…
…私は…あっと…言う間に…高かみ…へと…押し上げられ…
…あとは…ただ…喘ぐ…しか…あり…ませんでした。
「…あぅぅ…あぐ…あぐ…あぐ…あぅぅ…」
751:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/14 06:04
「…あぁ…あぁあ…」
……………………………
気がつくと、未だかつて与えられたことのない勢いで押し寄せてきた快感に、
あっという間に果ててしまった私の身体を、主人が優しく拭いてくれていました。
752:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/14 11:28
「すごくいい顔をしてたよ」
汗と涙と涎でぐしょぐしょになった私の顔を優しくおしぼりで拭きながら主人が言います。
「スケベなセックスマシーンの顔だったよ」
「……!」
753:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/14 11:35
主人の望むとおりに反応する身体に作り変えられていくことが嬉しいはずなのに、なぜか涙が溢れ出します。
主人は、そんな私の背後に回り、
‘夢見台’に四つん這いで固定された私の蜜壷に、深々と埋め込まれた‘夢見棒’に手をかけました。
754:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/14 11:39
(外して‘お口できれいに’してもらえる…)
そう思った瞬間でした。
‘夢見棒’の嵌まり具合いを確かめて、主人がこう言ったのです。
「じゃあ、また始めようか」
「……!」
755:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/15 02:05
「…何を…するの?…」
不安にかられて私が尋ねます。
「君のイベントがあるから、明日から1か月は‘矯正’は出来なくなるし…」
「……」
「安全日が2度挟まるから、セックスはその後も出来ない」
「……」
「だから君がこの体位を大好きになるように最後の‘矯正’をしてあげたいんだ」
「……!」
756:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/18 21:02
「…何を…するの…?」
口の中に溜まったツバに飲み込むように尋ねます。
「その前に質問。君が今一番好きな体位は?」
「…こ…れ…」
「これ?」
「…意地…悪…獣…の…交尾…獣の…交尾…大好き…」
「その獣の交尾の体位で、君が一番感じる‘絶頂周波数’は今のとおりで間違いないね?」
「…は…い…」
恥ずかしさで真っ赤になりながら、私は俯きます。
757:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/18 21:10
「ある間隔を置いて‘絶頂周波数’をOnOffすることで、
快感が頂点に達したままいつまでも持続するようになる。
そのOnOffの間隔を確かめたいんだ」
(…絶頂…?…持続…?…)
言われたことの意味が、とっさには分かりませんでした。
758:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/20 20:38
「獣の交尾は短い時間で終わってしまうけど、君には何十時間も続く絶頂を味わってもらう。
獣のように大声で喘ぎながらイキ続けるんだよ」
「……!」
「大丈夫。OnOffの周期は大体分かっているから。後は微調整しながら、これに記憶させるだけだよ」
私の身体、蜜壷に深々と埋め込まれた‘夢見棒’や、‘雌蕊’にしっかりと取りつけられた‘雄蕊’、
乳首をくわえ込んで押し当てられている‘桃の実’から伸びていたコードの先のリモコンのスイッチは、
いつのまにかゲーム機のコントローラーのようなものに付け替えられていました。
759:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/20 22:09
私はただ俯いていました。
「23時間イカせてあげよう。でも、その前に――」
不吉な予感にかられて、私は顔を上げます。
「この器具類をもっとしっかり固定しないとね」
「……!」
私は声も出せずに、ただ目を見開きます。
760:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/20 22:13
主人は、‘夢見台’に畳まれていたパイプを伸ばして、私の両脚の間と胸元でがっちりと組合せていきます。
「……!」
私は、目を見開いたまま、それを見つめてていました。
761:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/20 22:19
そこにはバネでこちらへ向かうジョイントが取りつけられています。
主人は、ゆっくりと‘雄蕊’と‘桃の実’がそのジョイントに固定していきました。
そして……
762:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/20 22:23
「…うぅっ…」
私は思わず声を挙げていました。
‘雄蕊’が‘雌蕊’に、‘桃の実’が乳首に、今まで何倍もの強い力でしっかりと押し当てられたからです。
763:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/20 22:27
でもそれで終わりではありませんでした。
主人は、‘夢見棒’の底の部分にロープを通すと、
その両端を、私のウェストに巻かれた革のベルとに結びつけます。
764:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/11/21 08:05
そうされている間も、私の蜜壷からは、とめどなく蜜が溢れ出ていました。
主人の目が鏡の中で、それをしっかり確認していりのも分かります。
期待どおりに私の身体が反応していくのを楽しんでいるようでした。
「これで準備完了だ。じゃあ始めようか」
「…恐い…」
私は涙に潤んだ目を上げて、ため息を吐くように言いました。声が震えています。
765:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/30 01:09
「大丈夫。今の君の身体は今、スケベがしっかりと芽を出している状態なんだよ。
ここできちんと‘矯正’しておけば、花が咲いて完全なスケベになる。
君が子どもころ言っていたようにね」
そう言って主人は、コントローラーのスイッチに手を伸ばしました。
766:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 08:19
ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ……
私の身体に取りつけられた器具がまた、いっせいにに作動し始めました。
バネの力で強く押しつけられた器具から生じる刺激は、信じられないほどの強さで私を襲い、
さらにどの器具も、私が一番感じる領域の前後を行きつ戻りつしながら、
段々とその一点へと集中していくのです。
「…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…あぁぁ…」
あっというまに頭の中が真っ白になっていきました。
767:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 17:39
結婚して3年目の夏でした。
主人と何度か身体を交え、こうした激しい‘矯正’を受ける中で、
私にも少しずつ‘イク’という感覚が分かってきたつもりでした。
でも…でも…主人に探り当てられた、私が一番感じるやり方で与えられる、
機械的、自動的な容赦ない快感の波は、言葉では言い表せない非情なものだったのです。
「…あぁぁ…あぐぅぅぅぅぅ…あぁ…あぁ…あぁ…あぐぅぅぅ…」
768:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 17:50
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
私がイッてしまうと、少しの間だけ休息が与えられます。でも、またすぐに……
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
器具が作動を始めるのです。その自動的で機械的な情け容赦のない責めに、私の身体はまたすぐに反応してしまい……
769:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 17:50
「…あぐぅぅぅぅぅ…あぁ…あぐぅ…あぁぁ…あぐっ…あぐっ…あぐっ……あぁぁ…あぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
自分でも信じられないくらい敏感になってしまった私の身体は、
何度果てても、またイカされて、快感が永遠に続いていくかのようでした。
770:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 18:25
何度も何度も繰り返しイカされ続けた後のことでした。
(…ああ…また…また…イッちゃう…)
そう感じた瞬間、主人が私の顎の下に手を当てて、私の顔を正面に向けさせたのです。
771:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 18:32
私の正面には鏡が据えられていて、
汗と涙と涎で顔をぐしょぐしょにしながら、
獣のように声を上げて喘いでいる私の姿が映っていました。
でも、そんな浅ましい姿が見えた瞬間……
ヴィ〜〜〜ン、ジーンジーンジーン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ……
「…あぅ…あぅぅ…あぁぁ…あぅぅ…」
器具たちが動きが激しさを増し、私を快感のトリコにしてしまうのでした。
772:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 18:35
そんなことが何度も繰り返されました。
どうやら主人には、私がイク寸前の身体の兆候が分かるらしく、それを確認していたようでした。
773:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 18:45
「…はぁはぁはぁはぁ…」
何度めかの休憩の時です。私の耳にヘッドホンが被せられました。
主人がマイクを握ります。
「君の身体は、思っていた以上にスケベになっているようだ。
その身体に見合う、君本来のスケベさを剥き出しにしてあげないといけないね。
聞かれたことに正直に答え、言われた言葉を繰り返すんだ。いいね?」
「…はい…」
答えた瞬間にまた、器具が作動し始めました。
774:
名無しさん@お腹いっぱい。
:10/12/31 18:48
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぅ…あぅぅ…あぁぁ…あぅ…あぐぅぅぅぅぅ…」
絶頂を向かえつつある中で、主人の質問が始まります。
775:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 04:50
今までの‘矯正’の中で、主人に教えられた淫らな言葉が、私の頭の中で渦を巻き始めました。
「今の気分はどう?」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぁ…あぁぁ…き…気持ち…いい…」
結婚した翌日から最初に‘貫かれる’日までの間、さんざん躾られた言葉がまず口から出ます。
776:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 04:54
「…気持ち…いい…でも…」
「でも?」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぅぅ…気持ち…気持ち…よすぎ…て…おかしく…なっちゃいそう!…あぁぁ…」
777:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 05:08
「いいんだよ、それで。
理性を失くすくらいの経験を何度もすることで君は、
本物のスケベ、ただスケベのために、スケベなことをされるのが大好きになっていくんだから」
(…何度も?…こんなすごい‘矯正’を、この先何度も?)
そんな思いが頭をかすめた瞬間、もう次の質問が始まっていました。
「どこが気持ちいいの?」
778:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 08:14
私の一番苦手な質問です。優しい呼び方を露骨に表現に変えられてからは特にそうでした。
でも、この時は、主人の暗示にかかっていたせいか、すぐに言葉が出ていました。
「…あぁ…乳首…と…」
「乳首と?」
主人が意地悪く言葉を遮ります。
「…乳首…と…マ・ン・コ…あぁ…」
779:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 09:12
「そこが気持ちいいんだね。ちゃんと言ってごらん」
私が卑猥な言葉を平気で口にしたことに満足したのか、主人は目を細めて追い撃ちをかけてきます。
「さあ」
促されて私は、汗と涙と涎でぐしょぐしょになった、鏡の中の自分の顔を見ながら繰り返しました。
「…マンコ…が…マンコが…気持ち…いいの…でも…」
780:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 09:19
「でも?」
主人は本当に楽しそうです。その笑顔に力を得て、私は続けます。
「…マンコ…気持ち…いい…けど…これ…すごすぎるの…気持ち…よすぎる…の…」
781:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 09:25
「気持ちよすぎ? 誰のどこが気持ちよすぎるの?」
こうした時の主人は執拗です。
私が望みどおりにならなければ決して許してもらえないことは、
これまでの‘矯正’の結果でも分かっていました。
私は意を決して、露骨な言葉を口にします。
782:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/01/01 10:10
「…範子…は…範子は…マンコ…を…気持ちよく…して…もらって…る…の…
…でも…これ…すごすぎ…て…範子の…マンコ…気持ち…よすぎるの…」
「気持ちいいんだね?」
主人が強く念を押します。聞かれたこと以外には答えられません。
「…範子は…マンコ…が…気持ち…いい…の…すごく…気持ち…いい…の…」
「気持ちいいのが嬉しいんだね?」
執拗に主人が続けます。
783:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/05/23 00:53
ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
「…ひぃ…あぅぅ…範子…は…範子は…マン…マンコ…を…気持ち…よくされて…あぁ…嬉しい…の…」
主人が満足そうに頷きます。
「いい子だ。そのままずっとイキ続けるんだよ」
リモコンのレバーの位置が固定されて……
784:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/05/23 01:22
それからのことは本当に憶えていません。
絶え間なく押し寄せる快感に、私の身体も、私の理性も、感覚もすべてが飲み込まれてしまったのです。
ただ、時々ほんの一瞬だけ意識が戻るそのときに目に映る主人の顔がとても満足そうなのを見て、
私の身体が主人の望むような反応を示しているのが分かる、それだけでした。
785:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/05/23 02:26
どれくらい時間が経ったのか、かすかに意識が戻った時、
汗と涙と涎でぐしょぐしょになった私の顔を、
主人がおしぼりで拭いてくれていました。
ヴィ〜〜〜ン……
蜜壷の中で‘夢見棒’がまだかすかに振動しています。
786:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/06/13 00:40
「…まだ…する…の?…」
怯えたように主人を見上げながら尋ねます。
主人は、私の目の中を覗き込むようにしながら黙ったままでした。私の反応を試しているのです。
そんな主人に見つめられていると、身体がまた熱くなってきて、
蜜壷に深々と埋め込まれた‘夢見棒’の先から雫がポトリと落ちていきました。
私は思わず生唾を飲み込みます。
787:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/06/13 00:51
主人は満足そうに頷いて、
「もういいようだね。
今回の‘矯正’は、君の身体を、後背位―‘獣の交尾’の体位に順応させることと、ここを―」
そう言いながら、‘桃の実’を外された私の乳首を弄り始めます。
「…ぁん…」思わず声が出てしまいました。
「―もっと敏感にしてあげることだったんだから」
788:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/06/13 01:11
「…あぁ…いや…」
軽く摘まれただけで、みるみる尖ってしまう私の乳首を、主人は執拗に嬲り続けます。
「もうこんなになって。君のここは世界一スケベになってしまったみたいだね」
「…あぁ…いぃ…気持ち…いい…」
主人の言葉に応えるように、自然と声が出ていました。口の中には涎が溢れています。
789:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/04 03:39
「…だって…」
言おうとした瞬間、涎が口の端から流れ落ちました。
「いいんだよ。合格だ。今日はここまでにしておこう」
私の目な涙が滲んだのを見てか、主人は乳首を嬲っていた手を離し、
‘夢見棒’の振動をさらに弱めて止めてくれました。
790:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/04 06:19
‘夢見棒’がゆっくりと引き抜かれ、
私の‘蜜’でベトベトになった状態で目の前の台の上に置かれます。
でも、それが終わりではありませんでした。
主人は私の背後に回り込み、ハンドルを回して、私のお尻の位置を上げ、
椅子に座った自分の目の高さになるようにしたのです。
791:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/04 18:48 ID:zk
背後にいても主人の視線がどこに向けられているのか、
私には痛いほど分かりました。
そのまま時間だけが過ぎていきます。
ついに耐え切れなくなって、私は懇願するように言いました。
「…お願い…見ないで…」
792:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/07 17:29 ID:sE
主人は黙ったまま、私のヘアを…“スケベの証し”を、
指で優しく掻き分けていきます。
私のお尻には背後から強いスポットライトが浴びせられていて……。
「…あぁ…み…見ないで…お願いだから…」
私は声を振り絞ってもう一度言いました。
でも、自分でも驚くぐらい小さな声しか出なくて……。
頬が真っ赤に染まっているのが自分でもよく分かります。
目には薄っすらと涙が滲んでいました。
793:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/07 17:37
「おかしなことを言うね。夫婦じゃないか。もう何度もSEXしてるのに。
恥ずかしいことなんてないよ。あんなに激しい“矯正”をしたんだから、
その成果を確かめるのは夫としての責任でもあり義務でもある。
そいて、君が“矯正”を受け入れた以上、今の状態を確認されるのは、妻としての務めでもあるんだよ」
794:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/07 17:47
二人とも無言でいる時間がしばらく続きました。
私には、責任とか義務とか務めとかの難しい感覚はわかりません。
でも、主人がこういった言葉を使う時には、いやでも自分の思いどおりにしてしまうのだということは、
今までの経験で分かっていました。
逆らえば、もっとスゴイことをされてから言いなりにされる……。
私は、やっとの思いで言いました。
「…見て…私を…確かめて…下さい…でも…優しく…して…」
半分べそをかいたような声になっていました。
795:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/07 17:58
「大丈夫だよ。いつだって優しくしてるじゃないか。激しい“矯正”をされて君がどんなふうになったか、よく見るんだよ」
主人は私の背後から、主人が今見ている部分…私の“玉門”が私の目の前の鏡に映るように、
“夢見台”のあちこちに配置された鏡の向きを調節し始めました。
「…!……いや…許して…」
私は思わず声を出しました。
でも、その声と同時に、私の“玉門”からは“蜜”が一滴く流れ落ちていたのです。
796:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/08 03:41
「ふ〜ん」
その雫は主人の目にも入ったのでひょう。口から洩れた息が、私の‘玉門’にかかります。
「…あぁ…お願い…」
「何を怖がっているの?」
主人はまた、私の‘スケベの印’ を掻き分け始めました。
797:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/08 03:50
「…だって…私…スゴいこと…いっぱい…されちゃったから…
…きっと…私のも…スゴい…ふうに…」
言ってから、しまった!と思いました。
主人の留守中に書斎に入って、そこにあった‘資料用’と書かれたビデオで見た女の人のアノ部分
――ちょっとグロテスクにも思えたその部分を思い出してしまったのを。
そんなものを見ているのは、主人には内緒のはずだったからです。
798:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/08 03:54
「心配ないよ。よく見てごらん」
‘スケベの印’を掻き分け終えた主人の指が、私の‘玉門’を優しく拡げていきます。
私は固く目を閉じていました。
799:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/08 03:59
「よく見てごらん。とてもキレイだよ」
主人の声が耳に入ります。‘玉門’は大きく拡げられていました。
「さあ、目を開けて」
主人が‘玉門’の内側を優しく撫でながら言います。
800:
名無しさん@お腹いっぱい。
:11/07/08 04:03
「…本当に…キレイ…?」
「大丈夫だから、さあ」
私は恐る恐る目を開けました。
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