【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚


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【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/04 23:37 ID:7.
結婚後の‘開発’具合い
http://nameall.cosotto.com/htech/?ck=1&nn=%8Bg%93c%8Fd%94%FC

801: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/08/12 23:38
目の前に広がっていたのは、淡いピンク色の貝のようでした
周囲は黒々とした海草のようにも見えるヘアで覆われています。
「…これ…本当に…私…?」
恐々と主人に尋ねます。

802: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/04 19:46
「当たり前じゃないか。他の映像か何かを見せてると疑ってるのかい。ほら」
「…あっ…」
思わず声が出ていました。主人の指が私の‘玉門’の襞をまさぐり始めたのです。
鏡の中の指が同じ動きをしています。

803: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/04 19:51
「分かったね?」
予期せぬ快感に貫かれた私は、ただガクガクと頷きます。
「いい子だ。‘雌蕊’の色づき具合いも見てみようね」
主人の指が私の‘雌蕊’にかかり、ゆっくりと剥き出しにし始めました。

804: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/04 20:02
目の前の鏡の中で、私の‘雌蕊’が拡げられ剥き出しにされていきました。
「ほら、‘雌蕊’もこんなにきれいじゃないか。‘矯正’が上手くいっているんだよ」
「…嬉しい…」
自分が何をされているのか、もう分からなくなっていましたが、
主人の満足そうな声を聞いて思わずそう言っていました。

805: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:14
「ここが型崩れしたりするのは――」
私の‘玉門’をゆっくりとまさぐりながら、主人の説明が続きます。
そこを中心に身体中に痺れるような快感が広がってしまって、私には主人の言う言葉の意味がよく分かりませんでした。
「いろんな形や大きさのものを出し入れしたりするからなんだよ。その点、君は一棒主義だし――」

806: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:29
「使ってる器具も同じ形、同じ大きさのものだからね」
私の顔の前の台に置かれた‘夢見棒’のことです。
結婚当初に、道具は使わないと二人でルールを決めたのに、
どうしてこんなふうにされてしまったのか、そのときの私には思い出すことさえ出来ませんでした。
…主人の…指が…巧み…すぎた…から…です…
「…駄目…またしたく…なっちゃう…から…」

807: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:51
「あんなにヨガリ狂って、何回もイッたのに、まだしたいんだ。本当にスケベなんだね、範子は」
主人が私の前に回って、指を指しだします。
私は唇と舌を使って、私の‘蜜’でベトベトになった主人の指をきれいにしていきます。
「スケベになる素質があったのは昔から分かっていたけど、
結婚して、そこが子どもみたいにきれいだったのと、
感じるほど具合いがよくなる天然の名器だったのには驚かされたよ。だから――」
私の下から主人の顔を見上げます。
「きれいなまま、もっとスケベな名器に‘開発’してあげたいと思って‘矯正’をしているんだよ。
いい具合いに仕上がっているね。どう、辛かった?」

808: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:56
「ううん、嬉しい。私のこと抱きたい?」
主人が前を膨らませているのを見ながら、私は尋ねます。
答は分かっているのに、でも時々、私をスケベに変えるのを楽しんでいるだけなのかもしれないと不安になるからです。

809: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 04:02
「当たり前じゃないか。
抱きたいから、もっと抱き心地をよくするために‘矯正’してるんだし、
抱きたい時にいつでも応じてもらえるように、君のスケベさを開花させてるんだからね」
「嬉しい」

810: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 04:13
そして主人の目を見ながら、こうつけ加えました。
「次の安全日には――」
「……?」
「‘獣の交尾’で――」
「……?」
範子の‘マンコ’を思う存分味わって!」
われながら百点満点の答だったと思います。主人は本当に嬉しそうでした。

811: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 04:13
こうして長い長い夜が終わり、私は‘夢見台’から解放されました。
その前にいつものように‘お口できれいに’をねだりましたけど。

812: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/12 04:16
それからイベントまでの1か月、私たちはまた、SEXの話など一切しない生活を送りました。
3つめの寝室には鍵が掛けられて入ることさえ出来ません
(鍵は2か所に別々のものをつけて、それぞれが分けて持つことにしました。
二人がともにお互いの鍵を開けないとドアが開かないようにしたのです)

813: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/12 04:19
不思議なもので、SEXを抜きにして主人と暮らしていると、
身体も気持ちも「娘」だった時に返るように思えてくるのです。
「ファンの人たちが待っているのは、吉田重美じゃなくて昔のままの小川範子なんだから」
というのが主人の口癖です。
だから、話すこともテレビを見ながらの世間話とかになって、
ほとんどの場合、私が何かを教えてもらうような形になるんですけど、
お仕事で知り合った頃の関係に戻ったような感覚になるのです。

814: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/13 03:16
主人は私の仕事に関しては一切口を出しません。
でも、私には一つの思いつきがありました。
‘矯正’中にヘッドホンで聞かされた、あの曲をイベントで歌ってみようと考えたのです。

815: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/10/28 05:05
‘矯正’されていた時の記憶が蘇って身体が反応してしまうかもしれない。
「ファンの人たちの前に出る時は、昔のままの小川範子でなくてはいけない」
主人のいいつけに背いて、‘オンナ’にされてしまった私の身体を、
私の女らしさを、ファンの人たちに、ちょっとだけ知ってもらいたい。
そんなイケナイことを考えてしまったのです。

816: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:08
イベントの当日、私は何食わぬ顔で出掛けました。
「行っておいで」
主人はいつものように、玄関まで見送りに出てくれました。
会場に近づくにつれ、胸がドキドキし始めます。

817: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:11
でも、イベントが始まってファンの人たちの前に出たとたん、何もかもが一変しました。
懐かしさと温かさに包まれて、一瞬にして昔の自分に戻ってしまったのです。

818: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:16
昔のように歌ったりお喋りをしたり……。
楽しい時間が流れ続けます。
楽しくて楽しくて、自分が結婚していることも、主人のことも忘れてしまったくらい。

819: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:22
ですから、あの曲を歌っても何の変化も現れたりはしませんでした。
後から考えると、それが少し残念な気もしましたが、
そのときは、このままの時間が永遠に続けばいいのに、本当にそう感じていたのです。

820: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:31
イベントが終わった後も、しばらくは会場に留まって、その雰囲気に浸り切っていました。
名残り惜しい気持ちを引きずりながら、帰りのタクシーに乗り込みます。

821: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/15 02:14
「お帰り」
主人はまだ起きていて、新聞を読みながら待っていてくれました。
テーブルの上にカクテルのグラスが置かれているかと不安と期待半々の気持ちでいたのですが、
新聞のかげになっていて見えません。
「お風呂が沸いているよ。入っておいで」
主人が新聞を畳みながら、そう言います。
グラスはありませんでした。

822: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/15 02:21
お風呂に入って、くつろいでも浮かんでくるのはテーブルの上に置かれたカクテルのグラスの像ばかり。
(私の反応を見ているのだわ。お風呂から上がってダイニング戻れば、きっと…。だったら私も…)
ゆっくりと時間をかけてお風呂につかります。

823: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/15 02:31
でも、お風呂から戻っても、グラスは置かれていませんでした。
「今夜はファンの人たちと会った余韻に浸った方がいい。久しぶりだったんだろう」
「ありがとう」
主人の優しさに心に温かいものが込み上げてきます。
その晩は、楽しかったあれこれに思いを巡らしながら、ゆっくりと休むことが出来ました。

824: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/22 01:31
次の日も、また次の日も、食卓にカクテルが置かれることはありませんでした。
安全日までは半月以上あるとはいっても、‘矯正’くらいはされるはず…
そう考えていただけに、何だか肩すかしをくったような気分でした。

825: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/26 21:31
食卓で顔を合わせても主人がするのは世間話ばかり。
まるで私にあんなに激しい‘矯正’を施したことも、次の安全日のことも忘れてしまったかのよう。
私は段々不安になり、ちょっと淋しくもなってきました。

826: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/26 21:39
不安に包まれたまま、壁のカレンダーを見ると、いつものように‘範子の安全日’と書かれた下に、
さらに書き加えられた文字がありました。
近づいて読んでみると、
‘獣の交尾 初 徹底貫通’
と書かれていました…。

827: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/26 21:46
読んで、喉思わずがゴクリと鳴ったのが分かりました。
(よかった!忘れてなかったんだ。でも何コレ!?変な本かビデオのタイトルみたい…)
そう思いながら、口元がニンマリするのを抑えることが出来ませんでした。

828: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:03
そしていよいよ次の安全日、朝起きてダイニングへ行くと、そこにはカクテルのグラスが用意されていました。

829: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:06
(いきなり!?)
とは思いましたが、私は嬉しくてたまりません。
主人に手伝ってもらって、精のつきそうなお料理をたくさん作ります。

830: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:15
そして、いよいよ食卓で向かい合ってグラスを手に取ります。
軽く目をつぶってゆっくりと、でも一息に飲み干して、
主人の目を見ながらこう言いました。
「‘獣の交尾’で…私を…私を…徹底…貫通…して…」
しっかりと言おうと思っていたのに、声が震えていました。

831: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:52
主人は満足そうに頷くと、
「ありがとう。存分に味わわせてもらうよ」
そう言って食事を始めました。
会話はそれきりでしたが、私はもう嬉しくて嬉しくて。
何度もおかわりをしながら盛り盛り食べました。

832: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/04 14:15
たくさん食べる私を主人は、ちょっと意外そうな目で見ています。
私は、主人のそういった表情が大好きです。
いつもいつも主人の掌の中で遊ばれているような気にさせられでばかりなので、
何とかして意表を衝きたいのです。

833: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/08 03:59
食事が終わると主人は私の傍らに立ち、肩に手を置いてこう言いました。
「さあ、始めようか」
予期していたことなのに、身体がピクリと反応してしまいます。

834: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/08 04:08
私が浴室へ向かおうとすると、主人は引き止めるように、肩に置いて手に力を込めます。
「そのままでいい。獣はお風呂には入らないからね」
「……!」

835: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/24 20:07
「歯だけ磨いておいで」
そう促されて私は洗面所へ向かいます。
お風呂へ入らずにSEXをするのは初めてのことで、かすかに不安がよぎります。
でも、主人には何か考えがあってのことなのでしょう。私は従うしかないのです。

836: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:26
主人は、3つめの寝室のドアの前で私を待っていてくれました。
「愛してるよ、範子」
強く抱き寄せられて唇を吸われます。
「…ん…んぐぐ…」
主人の巧みな唇と舌の動きに翻弄されて、身も心もとろけそうになりながら私は、
主人に初めて貫かれた夜もこれと同じことをされたのを、ぼんやりと思い出していました。

837: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:35
力が抜けてしまったようになった私を抱きかかえるようにして主人は、
3つめの寝室のドアを開けました。
いつもなら、このドアを通る時にすぅっとバスローブを脱がされて裸にされるのに、
この日は、パジャマのままだったので、そのままスポットライトに照らされた鏡の前に連れていかれます。
ちらっと目に映った‘夢見台’は、一番恥ずかしい体勢になるようにセットされていました。

838: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:45
鏡の前のスポットライトは、方々から私の身体を照らし出しています。
恥ずかしいことに私の身体の真下にもライトが据え付けられているのです。
そのままでいるようにというように、私の両肩に手を置いて主人は、パジャマのボタンに手をかけます。

839: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:54
ゆっくりとパジャマを脱がされて裸にされていく鏡の中の私自身の姿を、私はじっと見つめます。
そうしながら、入籍して一緒に暮らすようになってから、初めての夜までの間、
毎晩のようにこうして、身体のどこが感じるのかを確かめられていたことを思い出していました。

840: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 22:24
「もっと脚を開いて。両手は頭の後ろで組んで」
あの時と同じように主人に命じられます。
でも今は、真下からスポットライトに照らされているのです。
私は息を飲んで命じられたポーズを取りました。

841: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 22:34
「こんなに尖らせて」
主人が私のバストの先端を指先で軽くつつきながら言います。
「…ぁん…」
「可愛いスケベさんだね。こっちもスゴいことになってる」
そう言いながら主人は、下から照らし出されている私の股間を優しく撫で上げました。
「…あぁ…駄目…」

842: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/26 01:29
「獣のように程よく発情しているようだね。‘矯正’が上手くいっているんだよ」
そうして私の正面に立った主人は、目の中を覗き込むようにして、こう尋ねました。
「いいんだよね?」
「…したい…」
私は出来る限りのはっきりとした声を出して答えます。

843: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/26 03:13
主人は、私の唇に軽く人指し指を当ててきます。
もっときちんと言葉にするようにという指図なのです。
私の頭の中を、いくつもの言葉が駆け巡ります。‘矯正’中に主人に仕込まれた言葉、私自身が考えて主人が喜んでくれた言葉、主人が望むスケベな私にふさわしい言葉…
さまざまな言葉がグルグルと回り出して、目まいがしそうなくらい。
ようやく口から出たのは、
「…‘獣の…交尾’で…私を…徹底貫通…して。…範子の…マ…マンコ…を…思う存分に…味わ…って…」
主人は優しく頷くと、しっかりと肩を抱いて、私を‘夢見台’へと導いてくれました。

844: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/10 15:16
‘夢見台’は、脚を大きく拡げてお尻を上げる、恥ずかしい体勢にセットされています。
主人に私の覚悟を試されているような気がして、大股でしっかりと歩いて跨ります。
「…お願い…します…」
はっきりと言おうとしたのに、声が少し震えていました。

845: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/11 09:59
いつもなら、私に躊躇する隙を与えないよう、素早く手脚を拘束してしまう主人なのに、
この日はいつまで経っても、その気配がありません。
自分の意志だけで淫らな姿勢を続けていることに、恥ずかしさだけが募っていきます。
「…はぁ…」
思わずため息が出ていました。
ふと振り返ると主人は、私の背後の椅子に座って、私の恥ずかしい部分をじっと覗き込んでいるのでした。

846: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/11 13:59
「…ぁん…早くぅ…」
自然と甘えた声になっていました。
主人はそれを無視するように、
「もうこんなに蜜を滴らせて…すぐにでも挿れられそうだ」
と言います。どういう意味で言われたのか、咄嗟には分からず、
でも何か言わなくてはと気持ちだけが先走ります。
「…ごめんなさい…私…スケベ…に…なっちゃったから…」
そう言うのがやっとでした。

847: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/11 22:01
「いや、前戯なしで挿入可能になるのがセックスマシーンの条件だからね。
‘矯正’の効果は充分だった。君は最高だよ」
「…よかったぁ…私…叱られるんじゃないかって…」
涙が自然に溢れます。
「そんなことあるわけないじゃないか。君は最高のセックスマシーンだよ。
じゃあ始めようか」
背中に手を置かれた瞬間、全身に痺れるような快感が走りました。

848: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/12 00:03
主人は素早く私の手脚を拘束してしまいます。
「濡れ方が不十分なら、ソイツを使わなくてはと思ったんだが、必要なかったようだね」
そう言われて目の前の台に目をやると、そこにはあの‘桜の蕾’や‘桃の実’が置かれていました。

849: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/12 00:14
「さあ、これも着けてあげよう」
主人の手には首輪が握られていました。
私は目を閉じ上を向いて、主人の言葉に従います。
「いい子だ。あんなに嫌がっていたメス犬と同じ姿にされたのに、ちゃんと発情している。
本当に‘矯正’のしがいのある、最高のセックスマシーンだよ、君は」

850: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/12 00:20
主人は少し離れた場所で服を脱ぎ始めました。
いつも以上にイキリ立っているのが目に入ります。
そのまま私の背後に回り込みました。

851: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 03:49
「じゃあ、始めようか」
主人は先端を私の“花芯”に当てがい、私の腰に手を回しました。
「…あぁ」
私の口からため息が漏れます。

852: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 04:10
「スケベなセックスマシーンに生まれ変わった証しだ。ちゃんとおねだりしなさい」
「…!」
私が欲しがっているのを承知で、まだ焦らそうというのです。
でも主人の巧みな“矯正”に導かれてしまった今の私は、欲しくて欲しくて堪りません。
“矯正”中に仕込まれた言葉を口にするしかありませんでした。
「…こ…“交尾”…“交尾”したいです。…お…チ…おチンポ…おチンポ…下さい…」
やっとの思いで口にしました。

853: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 04:26
「赤ちゃんが欲しいの?」
「…え?」
意外な問いに私は戸惑いました。夫婦の間でまだきちんと話したことがなかったからです。
私は正直に本音を言うことにしました。
「ごめんなさい。赤ちゃんはイヤ…」
子どもが生まれて、まして女の子だったりしたら、主人の愛情はそちらに移ってしまうに決まっています。
私は主人の愛情を独占していたいのです。そのために、主人専用のセックスマシーンにされることを望んだのですから。


854: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 04:54
「君の身体で楽しむだけでいいんだね?」
主人はなおも言葉で私を追い込んでいきます。
先端を当てがわれた私の“花芯”は“蜜”で溢れかえっていました。その感触を楽しんでいるのです。
「…“交尾”…したい…私の身体で…うんと…楽しんで…あぁ…」
「ありがとう。“交尾”のよさをたっぷりと味合わせてあげるよ」
私の腰をしっかりと掴んで、主人はゆっくりと前へ突き出します。
私が生まれて初めて味あう“交尾”が始まりました。
http://taka.main.jp/48-35.jpg


855: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/04 11:59
「あ…アァァァァ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…あぁぁ…」
主人はゆっくりと、でも力強く挿入してきました。
私はそれに応えようと、“矯正”中、主人に仕込まれた言葉を言う準備していたのに、口にすることは出来ませんでした。
激しすぎる快感が身体中を走り抜けていくのです。
“花芯”そのものが感じていたわけではありません。
今にして思えば、挿入されることによって快感が生まれるよう、“矯正”され、条件づけられていたからなのでしょう。
でもそのときには、そんなことを考える余裕はありませんでした。
ゆっくりと挿入されながら、主人が好んで使う言葉のとおり、快感に“ヨガリ狂って”いたのです。
「あぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…あぁ…」いい…


856: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/05 21:23
「“矯正”が上手くいったみたいだね。君の具合は最高だ。すごく気持ちいいよ」
「本当…?」
主人の声がかすかに上擦っていることに、私はしすっかり嬉しくなってしまいました。
もっと喜んで貰おうと脚の付け根に力を入れた瞬間、
「いけないよ」
主人の声が飛びました。とても厳しい口調です。
「そんなことはしなくていいから。君は天然の名器なんだ。ただ素直に感じまくってくれればいいんだよ」
「…ごめんなさい…」

857: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/06 05:03
「いや、僕こそ悪かった。急に止めたりして。最初から言っておけばよかったね。さあ、火をつけ直してあげよう」
主人は身を屈めて、私の背中や脇、首筋などに指や舌を這わせます。
結婚当初、毎晩“身体検査”をされて見つけてもらった、私の“感じる部分”です。
挿入だけされていたのとは、また別の快感が沸き上がって、
私はこの人と一緒に暮らすことの幸せを改めて噛みしめます。
「…あぁ…あぁぁ…そこ…そこ…気持ち…気持ち…いい…あぁ…」

858: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/06 23:45
「いい感じだ。また締まってきた。すごく、気持ちいいよ」
主人の声の上ずりに、私はまた嬉しくなり、“矯正”中に仕込まれた言葉が自然に口をついて出てきます。
「…あぁ…もっと…もっと…奥まで…奥まで…して…」

859: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/06 23:53
「奥まで?」
私の“感じるところ”を刺激し続けながら、主人が尋ねます。
そうやって私を焦らしているのです。
ちょっと悔しいけれど、私は主人の思うがままに操られているのでした。
「…そう…奥まで…私の…一番…奥まで…あぁ…挿れ…て…」

860: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/07 00:03
「分かった」
そう言って主人は、私の腰を抱えると、一気に根本まで挿入してきたのです!
「…ひぃ!…あぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁ…!」
不意を衝かれ、新たな快感が私の身体を貫いていきました。

861: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/07 04:47
「次は?」
主人の声は少し震えています。
「…あぁ…出し入れ…して…出し入れ…して…下さい…!」
「いいね。君は最高のセックスマシーンだよ」
「…あぁ…優しく…優しく…して…」
「もちろんだよ」
主人は、さらにしっかり私の腰を掴むと、ゆっくりと腰を前後させ始めました。


862: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/07 05:01
「…あぁ…いい…すごい…すごく…いい…あぁ…」
「“矯正”が…上手く…いった…んだね…“交尾”は…君の身体…を…楽しむ…には…もってこいの…体位…だ…」
「…嬉しい…もっと…もっと…して…」
主人の腰づかいが少し早まりました。
「…あぁ…いい…」
私は快感に“ヨガリ狂い”ます。
と、その時です。「うっ!」と呻いて、私の中の主人が、すごい勢いで精を放ち始めたのです!
「………!」

863: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 06:39
ドクッドク…
まるで音が聞こえてくるかのように、大量の精が私の“蜜壺”に注ぎ込まれていきます。
私は“中でしてもらう”のが大好きです。
結婚して3月、ゆっくりと時間をかけて身体を慣らしてから、初めて主人に“貫かれた”時からそうでした。
主人が私を欲し、私に満足してくれたこと、私が主人のものにされたことを実感できるからです。
“安全日”を選んでSEXをしてもらうのも、そのためです。
でも、そのときの精は、そんな私でも驚くほどの勢いでした。

864: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 06:43
私は恍惚となりながらも、主人が私の意表を衝くために、
わざと早々と精を放ったのではないか、漠然とそんなことを考えていました。

865: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 06:52
でも、そのときの主人の様子は変でした。

呆然と精が放たれるのを見送りながら立ちつくししている…そんな感じなのです。
ドクッドク…
ゆっくりと時間をかけて、最後の一滴まで精が私の“蜜壺”に注ぎ込まれました。

866: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 07:00
「あぁ…」
私は満足した証しのため息を漏らします。
「お口できれいにしようか…」
主人の声は明らかに変でした。
いつもの、自信たっぷりに私の身体を自由にする時とは違って、何だか悄気ているようなのです。

867: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 07:36
主人がハンドルを操作するにつれて、“夢見台”が形を変えていきます。
私はまず、和式のトイレを跨ぐような恰好にされました。
私の“蜜壺”から大量の精が、床に置かれた金盥の中へ滴り落ちていきます。

868: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 07:46
“夢見台”はさらに形を変え、私は脚を大きく開いたまま、逆立ちの姿勢にされました。
http://taka.main.jp/48-36.jpg
いつもより、ずっと優しく、ずっと丁寧な“お口できれいに”が始まります。

869: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 14:56
「…あぁ…いい…優しい…の…好き…」
主人の舌づかいには限りない優しさが込められていて、私は少し安心しました。
この後はきっと“矯正”ですっかり敏感になった“蕾”を剥き出しにされて“雌蕊”を刺激される…
そう覚悟を決めていたのに、一向にその気配がないのです。

870: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 21:15
無言のまま“お口できれいに”が終わり、主人が私の身体を離れます。
下から見上げた主人自身も自信を失って悄気かえっているかのようでした。
(…このままじゃいけない…)
そう思って私は、こう言いました。
「…私にもきれいにさせて…」

871: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 21:32
やはり無言のまま“夢見台”のハンドルを操作して私の身体を起こすと主人は、口を開けて待っていた私の前に立ちました。
私の口に主人の…おチンポがあてがわれます。
先端を咥えて、残っていた精を吸い出します。
主人に躾られたとおり、ゴクリ、と喉を鳴らして呑み込みました。

872: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 21:46
それから後は、唇と舌とを使って主人のおチンポをきれいにしていきます。
精の色が普段より黄ばんでいることに気づいて、主人に対するいとおしさが込み上げてきました。
(私のイベントのために2か月も待ってくれてたんだ)
おチンポについていた精を舐め取った後、主人の顔を見上げて、こう言いました。
「元気にしていい?」

873: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/21 01:03
返事がありません。
「…もっと…して…ほしい…の…」
「もっと?」
「…うん…すごく…よかった…から…」
「ありがとう。がんばるよ。さ、元気にして」

874: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/21 01:49
主人の許しを得て私は、主人の“ウラスジ”を舌の先で舐め上げ、
先端をすっぽり咥えて、“カリ”の部分を舐め回します。
主人が私の全身の感度を調べ上げているほどではないにせよ、
私も主人が感じるところは分かっているつもりですし、
主人の書斎にこっそり入って“資料用”と書かれたビデオや本で勉強もしていました。
私の口の中で、主人がみるみる逞しくなっていくのが分かります。
私は咥えていた口を離して、舌先でチロチロと全体を舐め上げながら、
時々“カリ”のところに舌を這わせました。

875: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/21 02:12
「本当に上手になったね。ありがとう」
いつもの自信を取り戻した主人の声に、すっかり嬉しくなった私は、主人自身に頬を寄せます。
次から次へと言葉が自然に湧き出てきました。
「…して…いっぱい…して…
私を…あなた専用の…セックスマシーンに…して…
“交尾”が大好きになるまで、スケベにして!」

876: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/26 06:01
その直後、主人はまた一段とそそり立ちました。
(やったぁ〜!)
私の言葉に、ついに主人が反応してくれたのです。私は嬉しくてたまりません。
主人を見上げて、こう言いました。
「…お願い…」
「よし!」
そう言って、私の背後に回り込んだ主人の声にも言葉にも物腰にも、いつもの自信が満ち溢れています。
(…死ぬほどヨガリ狂わされる…)
私はそう覚悟を決め、胸を高鳴らせました。

877: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 06:50 ID:o56
先ほどのことがあったせいか、主人は慎重でした。
いきなり挿入しようとはせず、私の“花芯”を剥いて優しく撫で上げ始めたのです。
「…ああ…いや…」
「だから、君のここで楽しませてもらってるんじゃないか。
こんなに敏感になってしまって…もう君は僕専用のセックスマシーンとしてしか生きられないんだよ」
「…ああ…早くぅ…」

878: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 07:17
「いい感じだね。それでこそスケベな範ちゃんだ。君と結婚して本当に良かったよ。
天使をスケベなセックスマシーンとして扱うなんて、男としては最高の贅沢だからね」
「…ああ…私も…私も…幸せ」
「…さあ、“交尾”が大好きになるまで、セックスしようね」
主人は先端を私ね当てがうと、ゆっくりと挿入し始めました。


879: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 07:26
「…ああ…ああ…いい…」
“花芯”を刺激されていたからでしょうか。さっきよりもさらに強い快感が大きなうねりとなって襲ってきます。
「しっかり根元まで挿れるからね」
主人は私の腰を掴んで、ゆっくりと前進を続けます。

880: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 07:35
「…ああ…ダメ…おかしくなっちゃいそう…」
意識が飛ばないよう、私は必至で頭を振ります。
「まだまだだよ。一番感じるやり方を見つけないとね」
「…え?…」
「今にわかるよ」
そう言って主人は、最後に力強く挿入し終えました。
「…ああっ…」
私は思わず呻き声をあげます。


881: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 09:27
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
主人は容赦なく出し入れを繰り返します。
「さっきよりまたいい具合いになったね。君のここは最高だよ」
快感で気が遠くなる中で私は、主人が挿入を続けながら、私をがっちりととらえている装置の脇についている小さなハンドルを小刻みに回していることに気づきました。
そうすることで、私と主人が繋がっている部分を中心にして、私の身体が少しずつ上下しているのです。
「気がついたみたいだね。君が一番感じる角度を探っているんだよ」
主人は単純に腰を前後するだけで、私に対する様々な角度からの挿入を試すことが出来る、“夢見台”には、そんな恐ろしい、でも素敵な機能が隠されていたのでした。

882: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 09:44
「ここみたいだね」
主人はハンドルを固定すると、出し入れの速度を速めていきます。
「君が本当に好きなのは、優しい出し入れなんかじゃなくて、これだろう」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あぅぅ」
「そういう身体に“矯正”されていくんだよ。嬉しいだろう?
世界一のスケベになりたかった、子どもの時の夢を叶えてあげるよ」
「…ああ…いい…すごく…いい…幸せ…」
「いい子だ、ここからは出し入れじゃなくて、突くっていうんだよ。
君のここを突きまくって楽しませてもらうよ」

883: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 09:54
「…ああ…いい…」
主人に突かれるたびに激しい快感が押し寄せてきます。
何度も意識が飛ぶ中で私は、“夢見台”の本当の意味が分かった気がしました。
それを私のために特注してくれて、専用のセックスマシーンに“矯正”してもらえる喜びを噛みしめていました。

884: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/12/08 09:48
「突きまくる」と言ったわりには、主人はいきなり激しくしたりはしませんでした
(私は覚悟していたのに…)。
ただ徐々に出し入れの間隔が速くなっていったかと思うとついに…



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