【作文】O・N(本名Y・S)の結婚生活
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【作文】O・N(本名Y・S)の結婚生活
1:
名無しさん@お腹いっぱい。
:14/11/26 06:18
前スレ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/ragga/1225809428/i?guid=on
2:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/08 23:09
私は主人によってセックスマシーンに“改造”され、
“交尾”の体位で一番感じる身体になるように“矯正”されてしまいました。
3:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/08 23:19
こんなふうに書くと、私がそれを嫌がって非道いと感じているかのようですが、
そんなことはありません。私は今とても幸せです。
主人専用のセックスマシーンとして、主人が望む体位で感じるようになれたこと、
そして何より、そうなるように、主人が本当に優しく導いてくれたことが嬉しくてたまらないのです。
4:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/08 23:31
セックスマシーン…始めのうちは、そう呼ばれるのがとても嫌やでした。
でも、ゆっくりと時間をかけてそうなるように仕込まれた私は(主人はそれを“矯正”と呼びます)、
主人の専用機になることで、セックスの素晴らしさを教えてもらえたのです。
世界中で一番、理想的なセックスの知り方だったと心の底から思います。
5:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/08 23:45
何より嬉しいのは、終わった後に主人が“お口できれいに”してくれることです。
ああ、大切にしてもらっているのだと、幸せな気分でいっぱいになります。
主人は、「次に使うために道具の手入れをしておかないとね」なんて言ったりするのですが。
6:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/08 23:59
主人はまた、「君が子どものころ、自分は世界一のスケベだと言って大人をからかった罰だ。
世界一スケベな身体にしてやるから覚悟しなさい」
と言ったりもします。
でも私は、「君の身体を調べてた時、“天然の名器”だと気づいたんだ。
その良さを引き出すためだよ」と言った、その言葉が本音だと思っています。
7:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/22 22:02
検査―そう、一緒に暮らすようになってからの3か月間、
私は毎晩、三つめの寝室で、身体の隅々まで隈なく“検査”を受け、
どこが感じやすいのかを調べてもらったのです。
そうして私の身体のありとあらゆる部分を知り尽くした後、
私は主人に“貫かれた”のでした。
8:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/22 22:38
そうですね。三つめの寝室についても説明しないといけませんね。
お互いの生活が不規則なので、普段は別々の寝室で休んでいるのですが、
その互いの寝室の間にもう一つ、三つめの寝室があって、
そこが私たち夫婦の“営み”の場なのです。
9:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/02/22 22:41
三つめの寝室には、私たち夫婦がセックスをするための、
というより、私の身体を感じさせるための、様々な“道具”が用意されていきました…。
10:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/08/06 08:43 ID:/xg
最初はごく普通の肘掛け椅子でした。でも、その正面の壁は大きな鏡になっていて、天井や床からの照明で椅子が照らし出されるようになっていました。
私が腰かけると、主人が優しく私の両脚を開いて肘掛けの部分に縛りつけます。不慣れな私が暴れて椅子から転げ落ちないようにするための用心です。
柔らかなシルクの布を使ってくれるので、縛られても少しも痛くはなく、跡が残ったりもしません。
そういうところに、とても繊細な人なのです。
だからこそ、結婚相手に選び、すべて身を任せることに決めたのです。
11:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/08/06 08:57
私を椅子に固定すると、主人は照明の向きを調節して、大きく拡げられた私の身体の中心部に光を集めます。
そして私の背後に周り、鏡の中の私を一緒に見つめながら、こう言いました。
「とてもきれいだよ。このきれいな線を崩さないようにしながら、内側だけを“開発”していこうね」
私は意味もわからないまま頷きました。
こういう時の主人の言葉の、優しさの中にある力強さ好きなのです。
どんなことでもこの人に従いたい、そう思えてくるのです。
12:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 03:07
二度めに“貫かれた”のは、この椅子の上でした。
主人が先に腰掛けて、私は跨がるように上になり、主人に当てがわれたままゆっくりと腰を沈めていくのです。
今は平気になりましたけど、最初はこの“体位”(“体位”という言葉も、この時に教わりました)がとても恥ずかしくて、
泣きながら「どうしてこんなことしなくちゃならないの?」と何度も聞き直したものでした。
13:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 03:23
その時の主人の答は、
「男と女の間には、いろんな“つながり方”があるんだよ。
君が一番感じる“つながり方”を探さなくちゃね」でした。
「“つながり方”? いや、そんな言い方。私たち、結ばれたんじゃなかったの?」
「結ばれたから、“つながる”んじゃないか。大丈夫、恐くないよ。さあ」
14:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 12:56
普段はとても優しくて、いろいろな気づかいをしてくれる主人ですが、
三つめの寝室の中では、少しだけ命令口調になります。
でも、私にはそれが心地よいのです。
主人を男性として意識するようになる以前から、ディレクターと女優として指示を受ける間柄だったからかもしれません。
私がこの人を選んだのも、そうされるのを期待してのことだったのだと思います。
15:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 13:16
この時も私は、目の前の主人の優しい目と、強い言葉に促されて、ゆっくりと腰を沈めていきました。
でも…でも…とてもキツくて…
「あぁ…」
思わず声が出てしまいました。
16:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 14:44
「大丈夫? 痛いの?」
主人が心配そうに私の顔を覗き込みます。
「ううん。でも…キツくて…」
「だったら大丈夫。ゆっくりでいいから」
そう言われて私はまた腰を沈めていきました。
17:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 14:53
主人を心配させるといけないので、声をあげないように少しずつ腰を下げていきます。
でも、“初めて”の時よりも明らかにキツいのです。
今思えば、主人もこの“体位”に興奮して“初めて”の時よりも、硬く、大きく、力強くなっていたのかもしれません。
18:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/13 14:57
でも、そのときはそんなことを考える余裕はありませんでした。
ただもう必死で、恥ずかしい姿勢のまま主人に“貫かれる”ため、腰を沈めていったのです。
19:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 02:50
「あぁ…」
身体を沈めきった時、また声が出てしまいました。
「よく頑張ったね。いい子だ」
主人は感激したように、優しくキスをしてくれました。
私は、主人の首に腕を回してしがみつきます。
20:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 07:46
しばらくして主人は、
「こうすると、もっと“つながり”が深くなるんだよ」
そう言いながら、私の膝の内側に腕を入れて、すくい上げるようにしたのです。
私の身体がさらに沈んで、
「あっ! あぁぁ…あぁ」
私は激しい声をあげていました。
21:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 07:55
「どうかな、この“体位”は? 気に入った?」
私は主人の首に腕を回してたまま、イヤイヤをします。
「黙ってたら分からないじゃないか。イヤならやめにするよ」
「…なにか…スゴいの…うまく言えないけど…スゴいの…でも…」
「でも?」
「…でも…こうしてると…心が落ち着くの…いろんなとこの隙間…埋めてもらったみたいで…」
「そうなんだ、よかったんだね?」
私は、主人にしがみついたまま、こっくりと頷きました。
22:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 08:00
しばらくして、また主人が言いました。
「じゃあ今度はこのまま向きを変えてみよう」
「……!」
「このまま向こうを向くんだよ」
「……!」
23:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 08:10
私は主人の指示に従おうとしましまが、どうしてもうまくいきません。
「…だめ…出来ない…」
「いいんだよ、初めてなんだから。じゃあ、やり直そう」
そう言って主人は、また私の膝の内側に腕を入れて持ち上げていきます。
私の隙間を埋めていたものが徐々に抜けていき、
完全に抜けきった時、ブルンと大きく揺れて、
それが力強くそそり立っているのが目に入りました。
24:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 08:15
(こんなスゴいのが入ってたんだ…)
少し恐かったけれど、自分が主人のその欲情を受け入れられたことが嬉しくもありました。
25:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 08:21
主人は私の身体を床に下ろすと、
「向こうを向いて、四つん這いになって」
そう命じました。
そんな時の主人は、言葉は優しくても、逆らえない口調の強さがあるのです。
私は黙って、言われたとおりにしました。
26:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 09:12
主人は背後から私のお尻に手を当てて、ゆっくりと挿れていきました。
抜き取られた直後だったからか挿入はスムーズでしたが、それとは別の衝撃が私に走りました。
が、それもつかの間、
「力を抜いて、楽にして」
私の腰に手を回した主人は、そのまま私を抱き抱えて、椅子に座り直したのです。
27:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 09:19
主人は私の両脚を大きく拡げると、膝の内側を椅子の肘掛けに乗せました。
挿入がまた深くなり、私は、
「うっ…」
と声をあげてしまいます。
主人は無言のまま脇机の上のスイッチを操作して、床と壁に設置されたスポットライトを灯しました。
二人の身体のちょうど中心部に光が当たります。
28:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 09:23
「顔を上げて鏡をみてごらん」
主人にそう促されて顔を上げると、正面の鏡には、椅子の上の二人の姿が映っています。
29:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 09:26
「二人が“つながっている”ところをよく見るんだよ」
そこはライトに明々と照らし出されています。
私は、主人に深々と“貫かれて”いました。
「…あぁ…恥ずかしい…」
30:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 09:30
「男と女は、こんなふうに“つながる”んだよ。どう?」
「…分からない…でも…スゴい…の…」
「じゃあ、二人が“つながっている”ところを触って確かめてごらん」
「……!」
31:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 09:33
主人は私の手を取ると、そこに触れさせます。
「もっとしっかり握って!」
この命令口調に私は逆らえないのです。
「…あぁ…スゴい…でも…嬉しい…」
こうして二度めが終わりました。
32:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 12:47
肘掛け椅子の思い出が長くなりすぎましたね。少し先を急がないと。
こうして“安全日”だけのセックスが続いていきました。
1年目の結婚記念日には“四十八手”の本を渡されました。
私が選んで、一つずつ体位を試していくのです。
「君が一番感じる体位を見つけていこうね」
主人は、そう言いました。
33:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 12:55
2回目の結婚記念日には“剃毛”されてしまいました
(「されて」という言い方はいけませんね。私からおねだりしたんですから)。
でも、すぐ黒々と生えてくるので、主人は私のそこを“スケベの印”だなんて言ってからかいます。
主人に言われると、本当にそうなのかなぁ、と思えることも確かなんですけどね。
今は、もっぱら脱毛クリームを使っています。
クリームを塗られながら、私が感じてしまうことを、主人は楽しんでいるようです。
34:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 13:01
“膣厚”を測られたこともありました。
「君は天然の“名器”だよ。感じれば感じるほど締まりがよくなるんだよ」
そう言いながら、私の感じる部分を刺激して、数値が上がるのを見せられたのです。
今はまったく使っていません。私が飽きっぽいからではありましたよ。
どんな体位のポーズで測られても、高い数値が出るようになったからです。
35:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/14 13:04
高い数値が出るようになったのは、主人に“矯正”してもらったからです。
3年目の結婚記念日のことでした。三つめの寝室に“夢見台”が運び込まれたのです。
36:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 04:32
“夢見台”―
それは、パイプや歯車、ギヤやクッション、黒革のベルト、大小のハンドルが複雑に組み合わされた、見るからに異様な装置でした。
「そこに跨がって」
私が言われたとおりにすると、主人は黒革のベルトで私の手脚を固定していきました。
肘や膝、脇の下や腰の横側にクッションが当たるので、そうして拘束されても、とても楽なのです。
37:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 04:39
「じゃあ、始めようか」
そう言って主人は、ハンドルを回し始めました。
「あっ………!」
しっかりと固定された私の両脚が徐々に拡げられ、腰の部分が持ち上げられていくのです。
38:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 04:50
私の両脚が大きく拡げられ、腰が椅子に座った主人の顔の高さになった時、装置の動きはピタリと止まりました。
「大丈夫、ストッパーが付けてあるから危険はないよ。
これは東南アジアの“娼館”で女の子に“体位”を仕込むために使われた道具の現代版でね、
君に合うサイズがなかったんで特注したんだ」
そう言われて私は、最初の“検査”で、主人に身体の隅々まで採寸されたことを思い出しました。
39:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 04:59
「これで君が苦手な“バック”の体位を克服してもらおうと思って用意したんだよ」
愛犬の散歩中に、野良犬どうしの交尾を見たことがトラウマになっているせいでしょうか、
私はその体位が苦手、というより拒否してしまうのです。
40:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 18:45
私は主人によって“バック”が好きになるよう“矯正”されることになったのです。
四つん這いの姿勢のまま“夢見台”に固定させているのですから抗いようがありません。
それにその頃には、主人の望むままにされることが快感になってもいたのです。
私はしっかりと頷きながら「はい、そうして下さい」と、はっきりとした声で言いました。
41:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 18:50
「それと、君には僕専用のセックスマシーンになってもらう」
そう言って、私の目の前の取り出したのが“夢見棒”でした。
42:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 18:59
それは、形も大きさも、固さも主人のと同じ器具だったのでした
(さらにHな機能が付いていることは、後になって分かりました)。
「この姿勢で全身を感じさせてあげる。それが第一段階だよ」
主人は私の背後に回ると“夢見棒”で私の敏感な部分を撫で上げます。
43:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 21:09
「…あん…」
「いい声だ。これが欲しいんだね」
「それでするの?」
「そうだよ」
「あなたじゃなくて?」
「この“夢見棒”は僕の分身だからね」
「…ちょっと怖い…」
「大丈夫」
そう言って主人は、いきなり挿入し始めました。
「……!」
44:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 22:34
“夢見棒”は滑らかに、でもズブズブと音を立てているかのように、私の中へと入っていきます。
「君は、この形、この大きさ、この固さで一番感じるように“矯正”されるんだ。覚悟はいいね?」
「本当にそうなっちゃうの?」
「いやなのかい?」
45:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 22:54
私はよく考えてからこう答えました。
「私、そうなりたい。あなた専用のセックスマシーンにして…」
「いい子だ。愛してるよ」
そう言うと主人は、ぐぃっと“夢見棒”を押し込みました。
「…あっ…あぁぁ…」
46:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:01
「ここと、ここももっと敏感にしないとね」
私のバストの先端や“花芯”にも奇妙な形の器具が取りつけられていきます。
「…なんだか…怖い…」
「“矯正”開始だ。いいね?」
「…はい…」
47:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:08
「…えっ…何これ!…あっ…あぁぁ…あっ…いぃ…」
私の身体の敏感な部分に取りつけられた器具が一斉に振動を始めたのです!
48:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:16
私は、絶頂に追いやられたり“寸止め”を仕掛けられたりしながら“よがり狂わされ”ていきました。
主人は、私の周りを回りながら、時々キスをしてくれたり、
最初の“検査”で見つかった“感じるところ”(“性感帯”というのだそうです)を撫で上げたりします
(そうしながら、私が一番感じる角度やリズムを探っていたのだということが後で分かりました)。
49:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:21
“夢見台”の話が長くなりすぎましたね。
“矯正”が終わると、私は“夢見台”に固定されたまま生身の主人に“貫かれ”、
バックが大好きなセックスマシーンに作り変えられていきました…。
50:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:29
「“夢見台”を使う土地では、この体位を“交尾”と呼ぶんだ。
僕たちはこれから“交尾”で“つながる”んだよ」
「…交尾…大好き…」
それまでのどの体位よりも“交尾”で感じるようになるまで“矯正”は続けられました。
51:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:37
4年目の結婚記念日に三つめの寝室に加わったのは“木馬”でした。
木馬の後ろ肢の外側に私の足を乗せ、前肢の真ん中にある棒を握ると、
ちょうど“交尾”の姿勢に私がなるように特注されたものです。
52:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:42
それまでは“安全日”にだけしていたセックスが、
主人がそうしたいと思う時に変わったのも、この年からです。
「大丈夫なの? 赤ちゃんはイヤ…」
私が聞くと、
「大丈夫。その心配がなくなったんだ」
と答が返ってきました。
53:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:47
“夢見台”は、他の体位でも“交尾”と同じくらい感じる身体にされるための“矯正”に使われるようになりました。
いろいろな姿勢で“夢見台”に固定され“矯正”を受けたのです。
54:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/16 23:56
また話が長くなってしまいましたね。今年の結婚記念日のことです。
帰宅した主人は、大きいのと小さいのと、二つの箱を抱えていました。
「10年めの記念日だからね。もう一度式を挙げよう。これはその衣裳だよ」
私は嬉しさで胸がいっぱいになりました。
55:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 00:05
新婚当時、挙式はしなかったので、三つめの寝室でウェディングドレスを着て、二人だけの式を挙げたことがありました
(でもその後、ドレスのままセックスしちゃったんですけどね)。
あの感激が甦ってきたのです。
56:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 00:09
「また、ここでするの?」
「そうだよ」
「嬉しい! 二人きりよね?」
「そうだよ。開けてごらん」
そう言って、小さい方の箱を差し出します。
小さい箱に入っていたのは、真っ赤なパンプスでした。
「わぁ〜!」
57:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 00:12
「その靴に合う衣裳だよ」
「………!」
大きい方の箱を開けた私の目は点になりました。
入っていたのは、赤い革のボディースーツだったのです!
58:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 00:33
しかも、股下の部分が細い造りで、バストの部分は下からの支えのほか何もありません。
真っ赤なストッキングと、それを留めるガーター状のベルト、真っ赤な革のグローブのセットなのです。
59:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 00:36
「これを着るの?」
聞きながら、喉が鳴る音が自分でも聞こえました。
60:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 00:55
実は“安全日”以外のセックスが解禁になって以来、
主人は、帰宅するとそのまま私を三つめの寝室へと連れてゆき、
その場で私を木馬に据え付けてセックスすることが多くなっていたのです。
「あ〜、いい気持ちだ。君のここの具合は最高だよ」
と言ってもらったり、
無心で私を突いていると、アイディアがまとまったり、迷っていた事柄に答が見つかるのだと聞かされた時には、
自分が主人の役に立っているのだと幸せな気分になるのに、
“安全日”を指折り数えて待っていた、あのドキドキ感が薄れていたのも確かなのです。
そんな私は、やっぱりスケベなんでしょうか。
61:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 01:11
でも、主人はそんな私に気づいていてくれたんですね。
今までで一番ドキドキしたんじゃないかと思うくらい最高のプレゼントでした。
「どう? 高性能セックスマシーンに改造された花嫁さんにはぴったりの衣裳だろう?」
主人の満足そうな顔も、私を高揚させます。
62:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 01:11
「着てみていい?」
いつ主人に求められてもいいように、お風呂に入って主人の帰宅を待つ習慣が私にはついていました。
その日も、その準備が出来ていたのです。
63:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 01:20
「いいねぇ」
そう言いながら主人は、部屋に設置したスポットライトを点け、椅子に腰かけます。
私はライトが集まるその正面に立って、着ていた服をゆっくりと脱ぎ、裸になりました。
64:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 01:23
ライトの渦の中をゆっくりと歩いて衣裳の箱を手に取り、一つずつ身につけていきます。
ストッキングを穿き、ボディースーツに身体を通しました。
65:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 01:30
スーツの股下が細いので“スケベの印”がはみ出してしまうのですが、
それを承知で主人が選んだ衣裳なのですから、黙って着ていきました。
バストの下支えのところから肩紐へとつながっているので、胸の膨らみが強調されます。
66:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 01:36
グローブをつけ、パンプスを履いて、花嫁衣裳の完成です。
「よく似合ってる。素敵だよ」
主人は椅子から立ち上がり、キスをしてくれました。
67:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 12:21
それから、優しく私の肩に手を置くと、目の前にあるものを差し出しました。
「二人を祝福してくれる鳩の羽根だよ。これでー」
そう言いながら、私のバストの先端にその羽根を這わせます。
「………!」
68:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 12:26
いろいろな器具をつけられて“矯正”されてきたそこは、みるみるうちに尖り出し、私の息が荒くなります。
「…あぁ…あぁぁ…」
それでも主人は愛撫の手を休めません。
私のバストの先端が尖り切っても、まだ続けるのです。
69:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/17 22:54
「君のバストは世界一だよ。形も、色も、大きさも、そして感度も」
主人に与えられる快感の中で息を荒げながら、私も言葉を返します。
「…私の…身体で…楽しんで…」
長い“矯正”の間、主人にはいろいろな言葉を教えてもらいましたが、
これは私自身が考えた言葉です。
主人に一番効果があるのも、この言葉でした。
「ありがとう。好きなだけ楽しませてもらうよ」
余裕たっぷりに答えながらも、主人の身体が反応しているのを私は見逃しませんでした。
70:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 03:28
でも、主人の攻撃は容赦なく続きます。
指先での触れるか触れないかの愛撫、それに唇が、舌が加わって…
ついに私が音を上げました。
「ダメ…立ってられない…」
71:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:19
「こちらへどうぞ、女王さま」
主人は私を優しく抱きかかえるように肘掛け椅子へといざない、ゆっくりと腰かけさせてくれました。
「私、女王さまなの?」
「この服を女王さまルックって言うんだよ」
「…そう…なの…」
「でも、今それを着ているのはー」
私の脚を大きく拡げて、膝の内側を肘掛けの上に乗せました。
「世界一スケベのセックスマシーンなんだ」
「………!」
72:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:26
主人は私の背後に回ると、女王さまスーツの股下のボタンを外します。
着替えの時から気づいていたのですが、そうすると、股下の部分が大きく二つに開くのです。
「久しぶりに“検査”をしよう」
そう言いながら、私の“スケベの印”を掻き分け始めました。
「…あぁ…」
73:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:32
私の身体の中心部には、スポットライトが集中し、
鏡の中には“検査”を受ける私の姿が映し出されています。
「処女だった時と同じきれいな一本筋ー」
その筋に沿って優しく指を這わせます。
「…あっ…はぁ〜ん…」
74:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:45
「中もきれいなピンク」
両手の指で、内側を拡げられました。
「でも、その奥では普通の女の子なら体験しないようなこともいっぱい体験済みー」
「…あぁ…いや…」
「今日は君のセックスマシーンとしての完成式だよ」
「…あぁ…はぁ…はぁ…はぁ…あぅ…あぁ…」
「ここもずいぶんと敏感になったね」
花芯を優しく撫でられました。
「…あっ…あぁ〜ん…」
75:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:51
「スケベだから、すぐ挿入可能になる。理想のセックスマシーンだ」
「…あぁ…」
主人は私の前に回ると、そのまま挿入を始めます。
ズブズブと音が聞こえるような気がして、ゆっくりと埋め込まれていきました。
「…あぁ…いい…」
76:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:57
「すごくいい具合だよ。しがみついてくるような感触がたまらない」
ゆっくりと“出し入れ”が始まりました。
「…あ…あ…あ…あぁ…いい…あぁ…」
77:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 04:59
私が絶頂を迎えかけたところで、精が放たれました。
「………!」
78:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 05:11
優しく優しく優しく“お口できれいに”をしてもらい、今度は私の番です。
椅子から下りて、仁王立ちした主人の前に跪き、口に含みます。
中に残ったものを吸い出してゴクリと喉を鳴らして呑み込み、
主人に負けないくらい丁寧にきれいにしていきました。
79:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 06:52
“お口できれいに”が終わると、主人は仁王立ちのまま言いました。
「じゃあ、元気にして」
(やったぁ〜)
期待したとおりの命令に、私はすっかり嬉しくなってしまいました。
80:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:01
主人に教えてもらったり、
留守中にこっそり主人の書斎に入って“資料用”とラベルがついたビデオを見て研究したり、
またこっそり“夢見棒”で練習したりと、
私はかなり上手になったつもりです。
それに、主人が私の身体の“感じるところ”を隅々まで知り尽くしているように、
私にだって主人の“感じるところ”が分かるようになっていたのです。
主人はみるみるうちに元気になりました。
私はそれに優しく頬ずりして、先端に軽くキスをします。
「うんと可愛がってね」
81:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:07
「こっちへおいで」
主人は優しく私の手を取り、ベッドへといざないます。
自分だけ仰向けに寝ると、
「僕に跨がって、腰を使うだよ」
そう言いました。
82:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:15
肘掛け椅子の時に何度かしたし、
“資料用”のビデオで研究もしたし、
それに“矯正”中には“夢見台”に固定され、
“夢見棒”を“咥え込まされて”、
他の部分にも器具をつけられて“腰づかい”を“仕込まれて”いました。
その成果をみせてごらんと言うのです。
83:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:18
(上手く出来なかったらどうしよう…)
自信はありましたが、ちょっぴり不安でもありました。
主人にセックスマシーン失格などと言われたら、私は生きていけません。
ちょっと緊張してベッドの上に上がりました。
84:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:22
主人の上に跨がって、自分で当てがい、主人を“咥え込んで”そろりそろりと腰を沈めていきます。
腰を下ろし切った時、主人がかすかに呻くのを聞いた気がしました。
85:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:26
普段は自信たっぷりの主人が余裕をなくす瞬間が私は大好きです。
私を本当に欲しがっているのだと、愛情を感じることが出来るからです。
私ははりきって“腰を使い”始めました。
86:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:33
でも、内側を徹底“矯正”されてしまったせいでしょうか。
腰を使えば使うほど、自分が感じてしまうのです。
頭の中が真っ白になりかかったところで腰づかいを止め、休むしかありませんでした。
自分で自分に“寸止め”を掛ける、その繰り返しです。
主人はすっかり余裕を取り戻していました。
87:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:48
半分やけになって、なお一層激しく腰を振っていると、快感が身体を突き抜けていきます。
「すごく気持ちいいよ。自分のペースで構わないから続けて」
下から主人の声が聞こえてきました。
88:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 07:57
主人の言葉に力を得て強弱をつけながら腰を振り続けます。
そしてまた頭の中が真っ白になりかけた瞬間―、
ドクッドクッと力強く私の中に精が放たれ出しました。
私は体の動きを止め、のけぞるようにして、それを受けとめます。
「…あぁ…幸せ…」
89:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 08:12
その日は“お口できれいに”の後、二人で一緒にお風呂に入りました。
「疲れただろう」
そう言って、私の身体を隅々まで丁寧に洗ってくれます。
「ありがとう」と言うと、
「次に使う時のために、道具の手入れはきちんとしておかないとね」と答が返ってきました。
私が不満そうに口を尖らせるたら、
「これからもよろしくね、奥さん」
本当に嬉しそうに、そう言ってくれたのです。
奥さんーそう呼ばれたのは、この時が初めてでした。
主人専用のセックスマシーンとして、この人の役に立ちたい、改めてそう強く思いました。
90:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 08:35
同じ月の私の誕生日には、久しぶりに“夢見台”で“交尾”をしました。
“安全日”セックスの頃には、前後の“安全日”を選んでいたのですが、
解禁になって、記念日のその日にセックスが出来るようになったのです。
91:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 08:43
“夢見台”に固定されただけで私が濡れ濡れの状態になってしまったので、いきなり挿入されてしまいました。
そのままゆっくりと“出し入れ”されながら、私が一番感じる設定を改めて探られます。
“夢見台”は高さや角度の微調整が可能なので、主人は腰を前後させるだけで済むのです。
考えようによっては悪魔の装置なのでしょうが、でも、私は幸せでした。
92:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 08:46
そうして見つけられた高さと角度で突き続けられて、
私はあっけなく何度もイカされてしまったのです。
93:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 08:51
それをずっと繰り返されて、主人の精が放たれたのは、十度目にイキかけた時のことでした。
「これが十年分の“ありがとう”だよ」
幸せな気分で恍惚となりながら、そう言う主人の声を聞いたのです。
94:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 09:05
そんな時の私の顔は、汗と涙と涎でグチャグタャになっています。
主人はそれを楽しみながらも、私自身がその顔を見ないで済むように気づかって、
用意したおしぼりで顔を拭いてくれるのです。
95:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 09:07
“お口できれいに”も済んで、お風呂での“道具のお手入れ”も終わった時のことです。
主人は、こんなことを切り出しました。
96:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 09:13
「この秋は君の“ジョマク”十周年でもあるからね。二人で旅行に行こう」
「ジョマク?」
私が聞き返すと、
「こういう字を書くんだよ」
そこに書かれた“除膜”の文字を見て、私は真っ赤になってしまいました。
主人は時々わざと露骨な言葉を使って、私の反応を楽しむ、そういう人なのです。
97:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 09:18
山奥のひなびた温泉宿が、残念なことに廃業を決めた、
その最後の宿泊客として、全館を借りきって、二人きりでシルバーウィークの連休を過ごそうというのです。
98:
名無しさん@お腹いっぱい。
:15/09/18 09:22
「そこで何をするの?」
聞いても主人は笑って教えてくれません。
でも、私が期待している以上のことを求められたとしても、
きっとそれに応じてしまうんだろうなぁと、胸を高鳴らせているのです。
99:
名無しさん@お腹いっぱい。
:16/05/15 21:39
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100:
名無しさん@お腹いっぱい。
:16/05/15 21:49
http://irotsuku.com/tool/imgdl?appid=qskchir2&oo=%E3%81%8A%E5%8F%A3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%84%E3%81%AB&title=%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%A8%EF%BC%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BE%8C%E3%81%AE%E8%84%B3%E5%86%85%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&btn1=%E3%81%AE%E8%84%B3%E5%86%85&tp_id=Nounai&btn2=%E3%81%A8%EF%BC%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BE%8C%E3%81%AE&oo2=%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E7%AF%84%E5%AD%90&ktai=1
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