【作文】O・N(本名Y・S)の結婚生活


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【作文】O・N(本名Y・S)の結婚生活

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:14/11/26 06:18
前スレ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/ragga/1225809428/i?guid=on

290: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 18:16
肘掛け椅子や“夢見台”で主人がしていたように、ランプの光はその箇所を照らすようにセットしておきました。
だから、女将さんたちには、私たちが“繋がっている”のがはっきりと見えるはずなのです。
私はそちらをしっかりと見ながら、主人に仕込まれた通りにゆっくりと腰を使い始めました。

291: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 18:20
「...あぁ...」
最初の動きでもう声が出ていました。
“夢見台”で徹底“矯正”された私の内襞は、主人と“繋がって”しまったら、それがどんな角度からであっても感じてしまう、そんな身体になってしまっていたのでした。

292: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 18:27
頭の中が真っ白になりかけながらも、私は必死で腰を動かします。
快感に貫かれながらも、自分の腰がひどく淫らな動きをしているのが分かります。
でも、それを止めることは出来ません。
このお宿でのことは全て、私が望んでいることなのだ。そう分かってもらわなくてはならないのです。
私はなおも淫らに腰を使い続けます。

293: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 18:51
なのに主人は、緊張しているのか、それともこの状態を楽しんでいるのか、なかなかイッてくれないのです。
私は意識が飛ばないよう、時々激しく頭を振っては、また淫らな腰使いを繰り返さねばなりませんでした。
主人に責め立てられている時と同じく、汗と涎とで顔はもうグチョグチョです。
それでも必死で続けました。
全ては、主人を“悪者”にしないためなのです。

294: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 22:46
やがて...
ドクドクと音をたてるかのように、私の中に主人の“精”が注がれ出しました。
気のせいか、いつもより勢いを増しているように感じます。
私は身体をのけ反らして、それを受け止めました。

295: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 22:50
でも、それで終わりではありません。
“精”を放ち終えた主人が小さくなっていくのを感じながら、ランプの明かりを消し、主人の身体から離れると、
私は布団の脇に正座して三つ指をつきました。
「お口できれいにいたします」
そう言って主人を口に含みます。

296: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 22:54
ペチャペチャとわざと音をたてながら舐め取り、先端から吸い出すようにして、ゴクリと音をたてて飲み込みます。
そうして、主人にバスタオルを被せてから、女将さんたちの方へ向き直り、
「どうか“例の部屋”を使わせて下さい」
そう言って、畳に頭をつけました。

297: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/01/06 22:58
「分かりました。明日の朝、お食事の時にお渡しいたします」
そう言って、女将さんたちは立ち上がりました。

298: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/02/16 08:42
「びっくりしたよ」
扉を閉めて女将さんたちが立ち去ったのを確認すると、主人は寝床から起き上がりました。
「ごめんなさい。でも、ああしないと鍵渡してもらえそうになかったから...」
「それはいいんだ。君の言うとおりなんだろうから。
それより、あんな淫らな腰使いが出来るようになってたなんて、
そっちの方に驚かされたよ」

299: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/02/16 12:39
「あなたに仕込んでもらったから...それに必死だったし...」
「にしてもスゴかったよ。普段の何倍も締めつけがよかったし。
セックスマシーン・範子の完成性能テストとしては充分すぎるくらいだったよ」

300: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/02/16 21:39
「でもまだ“理非知らず”が残ってるから...私を“調教”して試して欲しいの」
主人は黙って私の顔を見つめていましたが、やがてこう言いました。
「どうしてそんなに“調教”にこだわるんだい?」

301: 名無しさん@お腹いっぱい。:20/02/16 22:56
言われて私は気づきました。
女将さんたちが、私の知らない主人の一面を知っていた、その事に私は嫉妬していたのだと。
だから、主人にとって私がそれ以上の存在、
“不慣れな”主人が“調教”したくなるほどの唯一の存在であることを、
彼女たちに教えなくては、私の気持ちが治まらないのだと。

でも、私はただこう言いました。
「あなたを愛しているから。
大丈夫、私、平気だから。
思う存分“調教”して」

302: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/02/06 20:09 ID:uU
それから主人は私を連れて大浴場へと向かいました。
「明日のために、きちんと手入れしておかないとね」
私を椅子に座らせて、まず“お口できれいに”してから入念に優しく洗ってくれます。

303: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/15 22:25
私の身体を石鹸の泡だらけにして、一通り洗ってくれた後、
主人の指は、私の一番敏感なところへと伸びてきました。
そうしてそこを優しく、でも執拗に撫で始めたのです。

304: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/15 22:30
「???あぁ???」
思わず声が出てしまいました。
身体をズラして逃げようとしたのですが、
もう一方の手でガッチリと肩を抱かれているのでにげられないのです。
主人の指の小刻みな動きは、だんだん速さを増していきます。

305: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/15 22:35
「明日はセックスあマシーンNo・Ri・Koの完成式だからね。
これは、その前の性能テストなんだよ」

306: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/21 20:14 ID:vY
「私、テストされてるの?」
主人の手によって、主人好みの身体に造り変えられる、そのことがゾクゾクするほど嬉しいのでした。
「男がしたいと思った時に、すぐに挿入可能な状態になる、それがセックスマシーンの第一条件だからね」
そう言いながら、主人の指は私の一番敏感な部分を優しく適格に責め立てていきます。

307: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/22 04:20
「...あぁ...いぃ...」
主人の指の巧みな動きに息を喘がせながらも、私の頬には笑みが拡がっていきます。
そのことなら自信があったからです。
敏感な部分を責められなくても、主人に優しく肩を抱かれて耳元で囁かれるだけで“蜜”が溢れ出す、私の身体は、そんなふうに“矯正”されていたのですから。

308: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/22 04:25
そして今、主人の指使いに反応して、驚くほどの大量の“蜜”が溢れ出し、
私の敏感な先端は固さを増して、
差し入れられた主人の指を絡みつくように受け入れているのが、はっきりと感じられるのです。

309: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/03/22 04:41
「...どう?...私、合格?...」
息が乱れそうなのを必死に隠して、にっこりと笑顔を作りながら主人に問いかけます。
結果は分かりすぎるほど分かっているのに、
それをどう言葉で言ってもらえるのか、ゾクゾクするほど期待しているのです。

310: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/02 07:40
でも、主人はそんな私の想いに気づかないのか、分かっていてわざと焦らしているのか、そ知らぬ顔で言うのです。
「これはね、手マンって言うんだよ」
「てまん?」
主人のペースに乗せられると分かっていていながら、私は尋ねずにはいられません。

311: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/02 07:47
「こういう字を書くんだよ」
主人は指の動きを止めて、掌に「手マン」と文字を書きました。
「まぁっ!?」
その意味が分かって、私は思わず顔を赤らめます。
「これは好きかい?」
そう言って私の唇に指を当てました。きちんと答えなさいという合図です。
そうして左手で私の肩をなおいっそう強く抱きながら、右手を「手マン」の「マン」の部分に這わせていきます。

312: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/02 07:50
すぐにまた私の一番敏感なところを探り当てて責め立てる巧みな指使いが再開されて、私は息を喘がせてしまいます。

313: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/02 07:57
「あぁ…」
「どうなんだい?」
私の身体を知り尽くした主人の指に、私はあっというまに高みへと押し上げられて、口をきくのがやっとです。
「言うから…言う…から…少し…少し、緩めて…ちゃんと…ちゃんと、言うから…」
「好きなんだね?」
指の動きを緩めながら、主人は念を押してきます。

314: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 08:36
「好き…○○さんにしてもらうの…好き…あぁ…い…いぃ…」
「何が好きなのかな?」
手の動きに強弱をつけながら、主人は意地悪く尋ね続けます。
私はひと呼吸おいてから、やっとの思いで答えます。
「…テ…テマン?…」

315: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 08:49
「こんな格好で弄られて恥ずかしくはないのかい?」
主人の問いかけはまだまだ続きます。
何事も徹底してやりおえなければ気の済まない人なのです。
「は…恥ずかしいけど…好き…好きなの…あぁ…」
「それはなぜかな?」
「…恥ずかしい…恥ずかしいけど…あぁ…きも…気持ちいい…気持ちいい…から…」

316: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 08:54
気持ちいい、それは主人に教えられたーーこの家流に言えば、仕込まれたーー言葉です。
「どうしてそうなんだろうね?」
主人の問いかけはまだまだ続きます。
迫りくる快感に飲み込まれそうになりながら、私の頭はグルグルと、主人が喜びそうな言葉探します。
「私…私…スケベ…スケベ…だから…あっ、あぁ…」

317: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 09:34
主人はようやく満足したようでした。
指の動きを緩めると、始めに戻って私の一番敏感な部分を探り当て、ゆっくりと弄り始めます。
同時に左手の人差し指を私の唇に軽く当てました。
最初からきちんと言うようにという合図です。
私はガクガクと頷きながら必死に言葉をふり絞ります。

318: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 09:37
「範子は…範子は…ス…スケベなので…
○○さんに手…手マンしてもらうのが…好き
…大好き…です…あぁ、あぁぁ…いぃ…すごく…いぃ…」

319: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 14:58
「よく言えたね、可愛いスケベさん。
ココの反応も抜群だし、
合格点、120点満点だよ」
「嬉しい…」
主人の身体に身を寄せて、沸き上がる快感に頭の中が真っ白になりかけた時、
主人が突然、指の動きを止めてしまったのです!

320: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 15:39
「……!」
戸惑う私に、主人は優しく言いました。
「今日はここまで」

321: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 16:37
「明日はセックスマシーンNo?Ri?Koの完成式だからね。
体力を温存しておかないと」
「そんなに激しくするの?」
喉の奥がゴクリと鳴りました。
頬が赤らんでいるのが自分でも分かります。

322: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/09 16:41
「いや、ほら…それと」
言われて私も気づきました。
「そうね、私、“調教”されちゃうんですものね」
そうして主人の目を真っ直ぐ見つめてこう言いました。
「私を“調教”して下さい」

323: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/12 13:01
主人は何も言わず優しく頷いて、
私の身体に手桶で優しくお湯をかけてくれます。
そうして脱衣場へ戻ると、私の背中を優しく二度撫で上げました。
「ぁん…」
私は身をよじって、思わず声を出しました。

324: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/12 13:05
それは“夢見台”に固定されて“夢見棒”を挿れられ、スイッチが入る直前のことでした。
主人は私の身体の方々を撫で上げたり、唇を這わせたりしながらスイッチを入れ、徐々に振動を強めていくのでした。

325: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/07/12 13:10
「君は全身に“性感帯”の芽があるスケベ体質なんだからね。
その方も一緒に“開発”してあげるよ」
この背中も、そうして“開発”された“性感帯”の一つなのです。

326: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:17 ID:g6
そしてこの二度撫で上げるのは、私たち二人で決めたある合図でもあるのです。
私はそれに従って、脚を肩の幅に拡げて立ち、両腕を横に大きく拡げます。

327: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:20
そうすると主人がバスタオルを私の頭から被せて、私の身体を丁寧に拭いてくれるのです、父親が子どもにするように。

328: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:27
どちらからともなく始めて定着したちちゃくしたこの儀式が二人の距離を一層縮めてくれるのです。
時々イタズラ気に私の敏感な部分にバスタオルを這わせることもあるのですが、その日はそんなこともなく、私は身体を拭かれ終わりました。

329: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:31
私がそのままの姿勢でいると、主人は浴衣を着せかけて紐も締めてくれます。
「さあ、これで君はセックスマシーンじゃなくて
可愛い大切な奥さんになったんだよ。
どっちがいい?」
主人が何気ない調子で問いかけます。

330: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:33
私は少し考えてから、
「セックスマシーン。私を“調教”してほしいの」
と答えました。

331: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:51
主人はしばらく黙っていましたが、
「本気なんだね?」
と念を押します。
私が「本気よ」と力を込めて答えると、
「分かった。今夜はゆっくり休むんだよ」
そうして二人で寝室へと戻りました。

332: 名無しさん@お腹いっぱい。:21/10/14 04:54
二人で寄り添って一つの布団で寝ることもあるのですが、
「身体を休めるんだよ」という主人の言葉に従って、
その夜は別々の布団に入って眠りました。

333: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/01/02 22:20
翌朝、目を覚ますと主人はもう身支度を整えています。
やっぱり私のことを“調教”したくて仕方がないのだと、私は嬉しくなりました。

334: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/01/13 15:49 ID:Zs
私も着替えようと「調教着」に手を伸ばすと、主人がそれを遮りました。
「女将さんたちはもう納得してるんだから、普通に浴衣でいいんだよ」

335: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/01/13 15:51
「ううん、いいの。この宿での決まりどおりにしたいの」

336: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/01/13 15:52
(「調教着」と同じ画像が見つかったので貼っておきます。
おそらく、この宿の物を真似たのでしょう)
https://erocate.com/yahoo/x597604285#&gid=1&pid=1

337: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/02/27 05:49
引き出しの奥を覗くと、いろいろな色の首輪も見つかりました。
「これなぁに?」
「それはここに来ている女性を区別するための物なんだよ。
白は“調教”とは無関係の人、茶色は“調教”初心者、黒は“調教”中、赤は“調教”済み。
他の人たちにも一目で分かるようにね」
「無関係の人もいたの?」
「見物するように言われて連れて来られた女性とか、まあ好奇心旺盛な人とか、いろいろだったね」
「じゃあ私は、この茶色ね」

338: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/02/27 05:56
「それも付けるのかい?」
主人は戸惑いの色を隠せません。
「全部このお宿の決まりどおりにしたいの

今日は茶色で、明日の朝赤い首輪を付けて行ったら、女将さんたちはどんな顔をするんだろうか、そう考えるだけでワクワクしてきました。

339: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/08/28 09:05 ID:n6
「自分で付けるの?」
主人は私の顔を見つめていましたが、
私が本気だと察してくれたのでしょう、
茶色の首輪を手に取りながら、
「ご主人様に嵌められてしまうんだよ」
そう言いました。
「じゃあ、嵌めて下さいませ、ご主人様」
私が悪戯っぽく言うと、主人は首輪を持って私の後ろに回ります。


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