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【マダムキラー】長谷部誠【ベストイレブン】
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224:名無しレッズさん 06/11 12:51 ID:??? [sage]
MFホルヘ・ワグナーと交渉を進めたが移籍金の問題で難航。そこで一度浦和側に獲得の打診を断られたMF長谷部が、再び移籍リストのトップに再び躍り出たという。

フックスGM「彼は有能な選手だ」
強化幹部「長谷部は即戦力。すぐにスタメンになれる」
すでにスカウト部長のモーア氏を日本に派遣し、練習と公式戦3試合を視察。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20060611-OHT1T00026.htm
225:名無しレッズさん 06/30 06:52 ID:??? [sage]
「(オシムについて)走るという印象。僕も頑張らないと」

ロイトリンゲン0−2浦和レッズ
華麗なステップでDFを置き去りにし、右足で約20メートルの豪快なミドル弾を叩き込んだ。
「あれは決めないと…。(日本の1次リーグ敗退に)悔しさはある。日本の弱さはフィジカル的な部分。今回のW杯では中盤の選手がロングシュートを決めていた。自分も磨いていきたい。4年後は勝たないといけない」
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20060630-OHT1T00081.htm
226:名無しレッズさん 06/30 13:43 ID:wvlUQkK.
よーし頑張れ
長谷部がミドルを身につければ選手としてワンランクアップだ
227:名無しレッズさん 06/30 13:47 ID:??? [sage]
合宿で生ランパードを見れたな。真似してくれ。
228:名無しレッズさん 07/02 11:50 ID:??? [sage]
スルーパスがなんぼうまくても強いシュートが枠に行く選手には敵わない。
229:名無しレッズさん 07/05 03:17 ID:??? [sage]
「(中田英に関し)人それぞれで(事情は)分からないですが、まだまだやれる。なんでやめるのかなと思う」「海外移籍を成功させたすごい選手だった」
友人からの国際電話で一報を聞いた。今年の米国遠征から代表入りしたが、欧州組も合流した2月のドイツ遠征では代表から外れていたため、結局ともにプレーする機会はなかった。
ttp://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060704-55616.html
230:名無しレッズさん 07/09 12:28 ID:??? [sage]
ベッカムのFKは、まさに自分に向かって飛んできた。6月25日の決勝トーナメント1回戦イングランド―エクアドル。ゴール正面左45度の角度から蹴られたベッカムのFKの延長線上にある席に、長谷部は座っていた。

「あれは日中の暑さの中での試合で皆、疲れていたので内容はあまり参考になりませんでした。みんなが本気で自分の国を応援しているのは面白いなと思いましたけど。むしろ印象に残っているのはテレビで見たチェコの初戦。あの運動量はすごいですよ」

日本戦の感想となると一層、表情がたくましくなった。「第三者的に応援してましたよ」「日本は組織的な部分がいいはずなのに、それが今回のW杯ではうまく発揮できなかった。原因はうーん、ジーコ監督のやり方は自由でしたからね。日本代表の合宿で一緒にやっているときにも“これでいいのかな”というのは、少なからずありましたから」

「今回は選ばれると思ってなかったので、心境に変化はないです。4年間、代表にも入ってなかった選手がポンと入って選ばれるほど簡単ではない。でも、これまではまったく未知の世界だったけど代表のプレーのレベルが分かった。代表の練習、試合で学んだことを今後に生かしたい。次のW杯は狙いたい」

「監督が代わったからどうこうではなく、今回のW杯を見ていても個々のレベルを上げていかないといけないと思った。ミドルシュートも数多く決まっているし、その精度も高める必要がある」
ttp://www.sponichi.co.jp/soccer/special/2006_japan_wc/rensai_saisei_2/KFullNormal20060709138.html
231: 07/21 11:58 ID:??? [age]
「エンジンがかかるのが遅かった。勝ち点が取れなかったのが悔しかった。出たい気持ちは強かった」「クロさんが入って、パワープレーにもちこんだが、中央を固められては難しい。自分ならサイドをもっと使っていた」「じゅうぶん休んだからコンディションは大丈夫。全員でゴールに向かいたい」と抱負を語る長谷部は等々力で縦横無尽に走り回る。
232: 07/24 22:35 ID:??? [sage]
「ドイツワールドカップは観てましたよ。特に印象に残ったのはチェコかな。アメリカ戦でのロシツキのミドルシュートは凄かったですよね。それとネドベド。あの歳なのに(33歳)スタミナが凄い」
感銘を受けたのはミドルシュートとスタミナ。今の彼が関心を持つもの。それを如実に表わしたコメントである。
長谷部誠というサッカープレーヤーが飛躍的に成長を果たした要因は、短所をことごとく長所へと転換させた点だ。
無名だった藤枝東高時代、確かに彼はテクニックに優れた選手だったが、大好きなスルーパスに固執する線の細いMFでしかなかった。
浦和に加入した当初も、爪を隠したままだった。当時チームを率いていたハンス・オフトはすぐさま彼の才能を見抜いたが、周囲の目はいたって厳しいものだった。端的に言えば"巧いけど強くない"そして致命的な弱点は"短気なこと"だった。
233: 07/24 22:36 ID:??? [sage]
生来、彼は勝気な性格である。その感情をうまくコントロールしたのはオフトだった。ある日、練習中にある外国籍選手に削られた。ボールを晒すようにドリブルする長谷部の挑発的なプレーに、実績あるその選手が激怒し苛烈なファウルを犯したのだ。
怒声を張り上げる長谷部。
「イッテーな、この野郎!」
感情を抑え切れない。プレーが再開しても、まだブツブツ言っている。その刹那、オフトが長谷部にこう声を掛けた。
「誰に怒っているのか知らないが、ファウルされて倒れるお前が悪いんだ。そんなに腹が立つなら、身体をぶつけられても、弾き返せばいいじゃないか」
それ以来、長谷部はフィジカルコンタクトを苦にしなくなった。相手にチャージされそうになると、逆に身体をぶつけて弾き飛ばすか、相手の身体を支点にしてクルリと反転するようになった。
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