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第16節 07/29 (水) 18:30 ヴァンフォーレ甲府 小瀬
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28: 07/30 15:27 ID:??? [sage]
浦和サポーター“県都席巻” VF甲府戦 大挙来甲、前泊組も

 サッカーJリーグ1部(J1)のヴァンフォーレ甲府(VF甲府)対浦和の試合が行われた二十九日、会場の甲府・小瀬陸上競技場は赤いユニホームに身を包んだ大勢の浦和サポーターであふれた。スタンドでの応援を前に、電車で来県した浦和ファンが武田神社などの史跡を見学したり、JR甲府駅前の郷土料理店で腹ごしらえをする姿も。試合では前評判通りの熱狂的な応援を繰り広げ、「J1屈指」とされる存在感を見せ付けた。

 この日は午前中から同駅周辺で浦和サポーターの姿が目立った。さいたま市の会社員林修司さん(28)は「浦和の応援なら遠くでも行く」ときっぱり。「チケットはこれから手に入れる」と言い残して会場に向かった。
 武田神社などの史跡をめぐったり、山梨の名物ほうとうを味わうサポーターも。埼玉県三郷市の会社員男性(29)は「ほうとうはおいしかった。今日の試合も、もちろんいただく」と話した。
 午後になると東京方面からのサポーターが続々と到着し、会場までのシャトルバスに乗り込んだ。山梨交通はこの一戦のために、臨時のバスを通常のホーム戦で十台程度のところを倍の二十五台準備した。
 小瀬陸上競技場では良い席を取ろうと前夜から陣取っている「宿泊組」が仲間を出迎え、隣接するグラウンドに集結。スタンドはアウエー側を中心に三分の一が真っ赤に染まった。
 試合が始まると大きな応援旗を振りかざし、組織化された迫力のある応援を展開。後半、先制されたVF甲府に一点を返すと声援にさらに力が入った。試合は引き分けに終わり、バスや仲間の車に乗り合わせるなどしてそれぞれ帰路についた。埼玉県八潮市の運転手椎名英男さん(34)は「一生懸命応援したが、勝てずに残念」と感想。青森県南部町から来ていた会社員椛沢正樹さん(27)は「甲府の選手はよく走り、ポジショニングも良かった」と話し、甲府駅に入っていった。
山梨日日新聞 2006年7月30日掲載
ttp://www.sannichi.co.jp/VFK/NEW/060730_1.html

Reported by 松尾 潤
ttp://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036084.html

www.saitama-np.co.jp/news/reds/2006/kekka/060729.html
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