小説を作ろう!!


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小説を作ろう!!

1: のいる:09/02/21 16:59 ID:G2
皆でつないでしょうせつをつくりましょう

47: 真紅:09/07/29 17:20 ID:Jc
ジ「どこにもいないって…ちゃんとさがしたのかよ!」
雛「ひなは探したの!でも…いないのッ!!」
翠「……蒼せ…ぃ石…!!!」
(部屋を走って出ていく)
ジ「おい翠星せ…」
水「行かせないわぁぁ!!!!!!」
(羽根で攻撃)
翠「きゃあ〜っ!!」
水「蒼星石なら大丈夫よぉ?…ある場所で眠っているだけだからぁ…」
翠「ある場所…?」
水「それもちゃあんと教えてあげるわぁ。…真紅が消えてくれればね!!!!」
(首を羽根でつかみ締め付ける)
真「…っ!く…くるし…ッ」
水「あははははは!苦しい?苦しい?」
真「…ッ!」
水「…何よその目。前も言ったけど私はその目が嫌いよ!ここで私が貴方のローザミスティカを奪ってあげるわ!!」

48: 美紅:09/07/29 17:21
翠「な・なにをしやがったです!水銀橙!!」
水「さぁ?私は何もやってないわぁ〜」
真「だまりなさい!! 蒼星石はどこ!?」
ジ「お前・・・蒼星石に何を!!」
水「あらら・・怖い怖い」
雛「おしえてなの〜〜!!」
水「じゃあローザミスティカを一つって条件でどうぅ?」
真「だれが貴女なんかに・・!!」

49: 真紅:09/07/30 12:14
水「なら蒼星石はもういいというのぉ〜すごい裏切りねぇ??」
真「そんなことはないのだわ!」
翠「そ…そうですよ!皆は蒼星石を裏切ったりなんてしないです!」
雛「そうなのよ〜」
ジ「あぁ!」
水「またぬるいお仲間ごっこぉ?…つまんないかんじぃ…。」
真「仲間ごっこなんかじゃ…」
ジ「仲間ごっこなんかじゃない!!!こ…こいつらは本当の仲間だ!」
水「…人間までつまんない感じぃ…。これだから貴方達は…」
(真紅をつかんでいた羽根がゆるんだ)
真「え…?」
水「本当に…貴方達は…ッだから大嫌いよ!仲間なんて!」
(窓を割ってそこから逃げた)
ジ「おい!窓を割って行くなよぉ!!!」
真紅(あの子…。)

50: ばめ:09/07/30 14:02 ID:AY
真「もしかして…?、…ふふっ、成長したものね。水銀燈。」
ジ「何独り言言ってんだ?真紅」
真「ふふふ…なんでもないわ。空耳か何かだわ。」
翠「…そ…ッせーせきィ…ッ うっ…」
ジ「(こいつ…本当に蒼星石のことが好きなんだな…。慰めてやりたいけどどうやって慰めれば……)」
真「翠星石、蒼星石はきっと大丈夫だわ。今の水銀燈はきっと…、ね?」
雛「そーなのッ!元気だしてなのぉ!」
真「それに、貴方がそんなに蒼星石を想っているんですもの。助からないハズないわよ。」
ジ「(こいつらは…こいつらは…。本当に仲間のように互いを想っているんだ…!)」

Σガシャンッッ
水「あはははは!あはははは!真紅ったら私がそんなに心の綺麗なコだと思って?本当に貴方は馬鹿ね!私がそんなに心の綺麗なコなワケないじゃなァい。この水銀燈よ?誰だと思ってるのよ!笑いが止まらないわ!」

51: 真紅:09/08/01 11:34 ID:DE
水「あはははは!ふふ…ッ!ほんっと馬鹿ねぇ!」


真「(でも…あの子は……?怪しいわね…。)」
ジ「…く?…真紅!」
真「え?何ジュン。大きな声を出して」
ジ「何って今、蒼星石を助け出す会議してただろ」
雛「翠星石にはないしょなのよーッ」
真「そ、そうだったのだわ。でも…そんなことしなくても大丈夫」
ジ「え?」
真「私にまかせるのだわ」
(部屋を出ていく)
雛「変な真紅なのー?」

真「ホーリエ、鏡の部屋に行くわ。足元を照らして頂戴」
がちゃッ
真「そう、あの子のところに…つなげて…」
水「…?し、真紅ぅ!?な、なんなのぉ…?そんなに私と戦いたいのぉ?いいわよ?今日は素敵な夜ねぇ」

52: 真紅:09/08/03 12:22
真「違うわ。貴方、マスターはどうしたの?」
水「私のマスター?そんなものいないわよぉ」
真「いる…でしょう」
水「…。いるけどなにぃ?メグに用?無駄ねぇ」
真「今日の本題はそれではないの」
水「な、なによぉ」
真「蒼星石は…貴方の所にいるのでしょう」
水「やっぱり気づいていたのぉ?翠星石は分からなかったみたいだけどぉ」
真「貴方と何年話していたか。そのぐらいわかるわ」

53: 美紅:09/08/03 18:18
水「いやなこと思い出してくれるじゃない」
真「そうね・・・昔は貴女とは全然話しはかみあわなかったわ」
水「そう・・・そして今も!!」
真「いってなかったかしら?今日は戦いに来たんじゃないと」
水「聞いてないわよぉ」
真「そう」
水(いつまでもムカツク真紅ぅ!!)
真「本題よ 蒼星石を返しなさい」
水「いやといったら?」
真「そうね・・その時は・・不愉快だけど力ずくかしら?」
水「そうよぉ!その目!その目よ!!」
真「さぁ答えて頂戴 返すの?返さないの?」

54: ばめ:09/08/03 19:02
水「あはははは!私におとなしく蒼星石を返せと?返さなかったら力づくで?あはははは!貴方が私に勝てると思って?真紅ゥ。」
真「はぁ…しょうのない子ね。勝てるとおもってよ。水銀燈。」
水「どうやって私に勝つか勝算もないのに?あはははは!お馬鹿さんな真紅!」
真「あいにくだけど…、こちらには翠星石も、雛苺もいるのよ、ジュンもね。」
雛「そ、そーなのッ!」
ジ「雛苺の言う通りだ!お前になんか負けないぞ!水銀燈!」
水「あはは!すごい負け惜しみね。翠星石もいないのに?そこのおチビさんなんて、使い物にならないくらいのガラクタよぉ?」
雛「ガ、ガラクタじゃないのッ!」
真「翠星石は、戻ってくるわ…必ず…!それに、雛苺は、強いとは言えないかもしれないけど、立派な仲間よ。」
水「すごいわねぇ、真紅ゥ?こんな、おチビさんや翠星石をてなづけちゃうんだものねぇ?いい子きどりもおやめなさいよぉ」
真「…ッ!…本題がそれてるわ。返す気にはなった?さんざん、姉妹の悪口を言っていた第一ドール、水銀燈。」
水「姉妹?やめてよねぇ。貴方達なんか姉妹とも思いたくないわよ。まぁ、答えは………。」
真「?(おかしいわね…)」
水「(今、真紅と戦ったら私は、めぐの力を使い切ってしまうかもしれない…)」
真「さぁ、水銀燈。答えは…?」
水「…ッ!ついて来なさい…。」


55: 美紅:09/08/03 20:06
真「なぜ?貴女らしくないわ!!」
水「うるさい!いいいからついて来なさい!!」
ジ「真紅・・・今はゆうとうりに・・・」
真「不本意だけどしかたないわね」
雛「うゆ・・・?なにかおかしいのー」
真「貴女もそう思う?」
ジ「ボクもだ・・なにかを守ってるような?」
水「はやくしなさいよぉ蒼星石がどうなってもいいのかしらぁ?」
真「いくわよ」


56: 真紅:09/08/03 20:10
雛「やったなのッ〜」
水「うるさいわぁ。静かにしてよぉ」
真「夜なのよ、雛苺」
雛「うぃー…。(真紅と水銀燈が仲良しなのッ!?)」
ジ「それよりまだつかないのかよ…」
雛「雛も疲れちゃったのよ〜」
真「蒼星石を助けるためよ。我慢なさい」
水「(う…うるさいわぁ。ホント…。)」
がちゃ
水「ここよぉ」
雛「わぁきれいなお姉さんなのー」
真「これが貴方の…」
ジ「マスター?」
水「なによぉっ!悪いのぉ!?」
真「ちょっと、寝てるんだから静かにしてあげなさいよ…。」

57: 美紅:09/08/03 20:51
ジ「聞いたことがあるここにはちょっと変わった女の子がいるって」
真「レディーに対してその言葉はいけないわね変わったは
嫌味にきこえるわ」
ジ「それはお前だけだろ!!」
雛「しーなのよしー!」
真「不覚だわ・・」
ジ「僕もだ」
真「で蒼星石をだしなさい」
水「まだ気づかないの?クスクス・・・」

58: ばめ:09/08/03 21:05
真「水銀燈っ!?」
水「うふふ…真紅。これで、私たちのマスターがそろった。存分に戦えるわよぉ」
真「すっ…ッ!水銀燈!貴方、蒼星石の場所へ連れて行くんじゃなかったの!?」
水「ふふ。あきれたお馬鹿さんたちがいぃっぱい…。真紅。貴方までこんなお馬鹿さんとはね。」

59: 美紅:09/08/03 21:47
真「水銀橙・・・だましたのね!?」
水「ふっこんな言葉しっていてぇ〜?だまされる方も悪いってね
あははははははは!」
真「・・・・・・だまりなさい 水銀橙」
雛「し・・・しーんくう?」
水「いやぁよ笑いがとまらないのよあはははははは!!」
真「だまれっていっているのよ水銀橙!!ホーリエ!!」
ジ「真紅!!」
水「(メグの力を使わないようにしないと)いいわぁ
楽しくなってきたわ!!そうよ!!もっとおこりなさい!!」
雛「しんく!!やめてなの!!」
花びらをまきながら
真「残念だけど 貴女ほど馬鹿ではなくてよ」
水「うそはだめねぇ・・恥ずかしいんでしょう?
だまされたことが?」
真「水銀橙!!」
水「真紅ゥ!!!」

60: 真紅:09/08/07 12:04
雛「真紅ぅ!だめなのーっ!」
真「雛苺、どいて頂戴!」
雛「で、でもぉ…」
真「これは私と…水銀燈の問題!私が片付けるのだわ!」
翠「真紅!」
真「翠星石…!」
雛「翠星石ぃー!大丈夫なのー?」
翠「当たり前ですぅ♪」

61: 真紅:09/08/10 20:12
翠「さてと!水銀燈。さっきはよくもやってくれたですね」
水「だからぁ?いまさらなによぉ…?」
翠「しかも、今回はだまして…どれだけズルをすれば気が済むですか…?」
水「なによぉ…」
翠「そんなことしていいと思ってるんですか?アリスは一点の穢れもないのですよ?」
水「だまりなさぁい…」
翠「そんなんじゃアリスになんて」
水「黙りなさいと言ってるのよぉぉ!!!!翠星石ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
翠「ふん、ですぅ」

62: 美紅:09/08/10 20:34
水「貴女がお望みならば今からジャンクにしてあげる・・」
翠「できるもんならですぅ」
水「なまいき!!」
翼で翠星石い襲いかかる
翠「スイドリィーム!!」
如雨露ではじく
水「あまい!!」
翠星石を捕らえる
翠「きゃ・・・」
?「やめるんだ水銀橙」
翠「え・・・・・?」
真「そ・・・蒼星石?」
水「びっくりしたわぁ・・・
ふふふ・・・でもこの子を片付けてからね」
ぎゅう・・と翠星石を包んでいる羽をしめつける
翠「う・・・く・・苦しい」
水「大丈夫すぐに楽になるからぁ・・」
蒼「忠告だ水銀橙 翠星石をはなすんだ」
水「いや」
蒼「そうか・・なら力ずくで」


63: ばめ:09/08/11 10:35 ID:JQ
蒼星石が水銀燈に襲いかかる
翠星石を巻いていた翼がゆるむ
水「あらぁ…、2対1なんて卑怯なんじゃなぁい?ずる賢いのはあなた方じゃなくて?」
蒼「人のこと言えないのはどっちだい?君は穢れているね。とても。」
水「な、何ですって…!?」
蒼「まるで、醜い蝶のように…ね。(にこ)」
真「いくわよ。」
水「(こんな事になるなんて…!計算が大失敗じゃなぁい…!戦うしか、…ない!)」
蒼星石、真紅が水銀燈に反撃
水銀燈はよける
水「ホラホラホラぁ。どこ見てるのぅ?翠星石はココよぉ?」
翠「は、…っはなすですぅ…っ!」
水「あら、この翼は動いたり、話したりするほど絞まるのよぅ?」
雛「ヒッ、ヒナも一緒に戦うのぉ!」
真「ええ、雛苺。水銀燈の動きを止めて__!」
水「おチビさんが増えたところでなぁんにも変わんないわよぉ!」

64: 深紅:09/08/11 11:42
雛「雛だってやればできるの!!」
水「じゃあ貴女はそこで何もできない自分を悔やんでればいいわ!」
翠「す・・・・水銀と・・・う!! 」
ジ「翠星石力をつかえ!!」
翠「(ジュンと契約してたですね)
う・・・・で・・・でも・・・できない・・」
蒼「翠星石をはなせーー!!」
水「いあやぁよ じゃあローザミスティカを渡すのね」
真「私たち薔薇乙女は美しく咲き誇らないといけない
昔・・・お父様もそういっていた・・」
水「だからぁ?」
真「お父様の意見に背いた貴女に・・・
アリスになる資格なんかないわ!!」
水「いいえ!なれるわよ!!
私が始めに作られた・・
お父様は私になってほしいと考えている!!」


65: ばめ:09/08/11 13:19
真「…だから?一番最初に作られたから何なの?」
雛「真紅…?」
真「お父様は美しい、何の穢れもないアリスをお求めなのよ。貴方にお父様はアリスになってほしいと思っているの?」
水「思ってるわ。じゃなかったら何故私を作ったの?愛してるからに決まってるじゃない!」
真「ふふ。とんだ被害妄想ね。」
水「何?はむかう気?それに、とんだ負け惜しみよねぇ。負け犬の遠吠えにしか聞こえないわぁ。」
真「貴方にはそう聞こえるかもしれないわね、だってジャンクなんだもの。」
雛「真紅、真紅、真紅!目を覚ましてなの!いつもの優しい真紅に!」
水「あはははは!今はお仲間さんの言葉も聞こえないみたいよぉ!。」
真「水銀燈、許さない!」
蒼「し、真紅っ!」
翠「しん…くゥ…。いいのです。翠星石はこれでいいから、…逃げて…」
水「うふふぅ。生憎だけどぉ、今私にはミーディアムがいるのよぉ。勝てると思って?」

66: 真紅:09/08/19 11:12
真「そうかしら?その子を見てごらんなさい」
水「・・・?」
メ「はぁ…はぁ…。」
水「(力を使いすぎた…!?)」
真「貴方はミーディアムの力を使いすぎた。これ以上戦えば…」
蒼「あの子は…消えてしまう…」
水「こんな子なんて別にいいのよぉ…」
ジ「そんな言い方ないだろ!」
水「でも!…今日は逃がしてあげるぅ…」
翠「あ。。。羽がとれたです…」
真「逃がす?逃げるの間違いじゃないの?」
雛「し、真紅…?」
真「さんざん姉妹の悪口を言って…逃げられると思っているの?」
ジ「真紅!このまま戦えばあの女の子は…消えるんだろ?!真紅らしくないぞ…!」
真「離してジュン!離しなさい!」



67: 阿修羅:09/08/20 10:19
!!

68: 阿修羅:09/08/20 10:19
!!

69: 阿修羅:09/08/20 10:19
!!

70: 阿修羅:09/08/20 10:19
!!

71: 真紅:09/08/21 12:07 ID:ng
なに?
意味のない書き込みは控えて頂戴。

72: 雛苺:09/08/21 13:04
ジュ「真紅っ!駄目だ!」
真「なにが駄目なのよ!?」
雛「真紅ぅ!」
真「・・・・ッ!」
ジュ「真紅っ!目を覚ませ!」
真「覚ましてるわよっ 早く放しなさいっ」
ジュ「放すもんかぁ!」
雛「ジュ・・・ジュン・・?」
翠「あの・・・チビ人間が。。。」
真「しつこいわよっ!?」
真「・・・・っ!!!」
音「バッシン!」
真紅がジュンの手をはらい・・・
真「しつこいって言ってるでしょ!?」
ジュ「真紅・・・・」
翠「し・・・真紅・・・?」
雛「どうしてそんなにイライラしてるの・・・?真紅・・・」
蒼「真紅・・・」

73: 雛苺:09/08/21 13:06
↑急にはいってごめんね。。。
ヒナも入らして下さいの。。。

74: ばめ:09/08/21 15:23 ID:56
どうぞどうぞ♪
雛苺が入ってくれるなんて、私嬉しいよ!

75: 雛苺:09/08/21 16:37
ありがとっ♪なのぉ
ばめぇ

76: 美紅:09/08/21 16:48
真「うるさいわ 今は水銀橙を倒すのが先決よ」
翠「し・・・しんく!!貴女は・・だれです!!」
真「・・・・何をいっているの?私は真紅よ」
雛「ちがうの!真紅はこんなにいじわるじゃない!の!」
ジ「真紅・・・」
水「あはははは!!かわいそう・・・かわいそうねぇ
仲間争い?
おかしいわ!!仲良しごっこはどうしたのよ!!」
真「私は私よ・・・水銀橙!!
もう・・・ゆるさないわ!」
水「かかってきてごらんなさぁい!」
真「水銀橙・・・今まで私は我慢し続けてきた・・
もう・・限界だわ!!」
水「いいわ!!いいわ!
その眼よ!!ゾクゾクしちゃうわぁ・・・」

77: 雛苺:09/08/21 20:24
真「そうねぇ・・・」
ジュ 翠 蒼 雛「!?」
真「・・ッ水銀燈・・・!」
雛「駄目なの!真紅!水銀燈のパートナーが・・・」
翠「倒れちゃうですよっ!」
真「うるさい!」
ジュ「真紅・・・」
水「どうしたのぉ・・・?真紅ゥ?仲良しごっこは終わったのぉ  ・・・?」
真「元々仲良しごっこなんてしてないわ」
水「その眼こわぁい本当にゾクゾクするわぁ」
真「じゃぁ・・・もっとゾクゾクさしてあげるわ」
 真紅は水銀燈に飛びかかった!


78: ばめ:09/08/23 18:35
水「あはは 無理無理無理!貴方にこの水銀燈は倒せないわよぅ」
真「あら、それはどうかしら?だって貴方はジャンクなんだもの。わかんないわよ?」
水「ふふ… ずいぶんと強情になったじゃなぁい?お仲間さんはどうしたのよぉ…。」
翠「真紅…真紅ッ このどあほう真紅!聞こえないですか!」
真「…さぁ、闘いを続けましょう、水銀燈…。」
水「あらぁ、…見捨てるのぉ?(くす…)酷い偽善よねぇ?」
真「うるさい…!うるさい!うるさい!貴方は黙ってなさい!」
水「ふふ…、私ったら、ひどく挑発させちゃったようねぇ?」
ジ「真紅… お前はそれでいいのか…?真紅はそんな汚い心じゃない!早く、早く…元のお前に戻って帰ってこいよ!」

79: 雛苺:09/08/24 14:16
雛「そうなのぉぉーー眼を・・・覚ましてなのぉ!」
ジ「くっ・・・真紅・・・」
翠「このチビ人間!あきらめるなですっ」
ジ「性悪人形・・・でも・・・今の真紅は・・・」
翠「あの真紅を止めるにはチビ人間!お前が止めなきゃ・・・」
ジ「僕にどうしると・・・」
翠「そんなの決まってるです!チビ人間のくせにわからないので
  すか!?」
ジ「翠星石・・・」
水「あらぁ・・・あっちで喧嘩してるわよぉ・・・?」
真「だから何?水銀燈・・・」


80: 美玖:09/10/04 17:13 ID:Yc
水「いいの?いいのぉ!?あんたが一番きらいなんじゃない?
あっははは!!」
真「その下品な笑いをやめなさい
おかしいわね?なぜ仕掛けてこないの?」
水「・・・・今の真紅に仕掛ける?
バカなこといわないで 真紅から来たらぁ!?
怖いの?怖いんでしょ!?
あははははは!!」
ジ「チッ・・・おい翠星石・・」
翠「なんですか?」
ジ「この状況をどうするんだよ・・」
蒼「ジュン君にはわかるはずだよ」
翠「そうですよ!!ジュン!真紅の心を静めるです!!」


81: ばめ:09/10/05 18:12
ジ「僕に…、出来るのか…?」
翠「そーなのですッ!ジュンの声で、真紅の心にも届くかもしれないです!」
雛「そ、そーなのよッ!真紅はジュンのこと……、だーあいすきだから…!」
ジ「…僕の、…声…!」
水「チッ…。なによ…。面白くないわ…。全然面白くないわ!」
蒼「水銀燈…。」
水「なによ!なんなのよ!そういう、仲間とか心とか、私はそういう言葉がだいっきらいなのよ!!」
真「…(くす)あら、なぁに?別にあんな子達放っておいていいのよ?私には関係ないもの……。」
翠「ち、…違うですーーーーーーーッ!なぁに、言ってやがるですか、このどあほう真紅めがーーー!!」
雛「嘘…、ついちゃダメなのッ!真紅は嘘つきなのッ!」
水「チッ…、うるさい子達ね…。もういいわ。ここにいても、私が惨めになるだけよぉ。さようなら、真紅。また会いましょぉ?」
真「えぇ、水銀燈。今度はnのフィールドで会いましょう。…」
翠「し、真紅ッ!何故逃がしたですかッ!?水銀燈を!」

82: 深紅:09/10/05 18:20
真「・・・・さっきから後ろでがやがやと
うるさいわ!!」
雛「し・・・・しんく?」
真「いい!?わたしは水銀橙と決着をつけたかったのよ!それなのに貴女たちのじゃまが・・・」
翠「真紅!だまりやがれですぅ!! 姉としていってやるですよ! 落ち着きやがれですーーー!!!!」
蒼「そうだよ真紅落ち着いて」
ジ「僕がいなくても大丈夫じゃないか・・」
雛「真紅はこんなんじゃないのー!!元にもどってなの!」
真「うるさいわ 貴女たちがだまりなさい」


83: 雛苺:09/10/05 20:13
雛「・・・真紅・・・ヒ・・ヒドイのッ」
真「なにがひどいの?貴方達が何故私を止めるのかがわからない  わ」
翠「翠星石には・・・わからない真紅が翠星石にはわからないで  すッ!」
真「あら?貴方もおかしくなった?」
翠「おかしいのはてめーですッ!」
真「おかしな子・・・。」
雛「おかしな子はヒナでも翠星石でも誰でもないのっ!」
真「じゃぁ誰なの?」
雛「真紅っ!お前なのぉ!」
真「私がっ!?どこがッ?」
翠「全部がおかしいですぅッ!」
真「・・・・・・・・・・。」



84: ばめ:09/10/05 20:43
真「あらあら。何よ…。何なのよッ!私を、元の私に戻すんじゃなかったの?どうしたのよッ!」
翠「言わなきゃいけないと思ったから言っただけですよ…。」
雛「真紅。どうしちゃったの…、なの?何かあったの?」
真「(図星をさされたような顔)…ッ!」
蒼「何かあるようだね。ほら真紅、言ってごらんよ。」
真「うるさいわねっ。何故?何故貴方達に言わなくてはならないの?私の勝手でしょう!?」
蒼「今の君には、わからないんだね。もう一度言う。言ってくれ。」
真「何なの…?私、しつこい子は嫌いよ?」
ジ「真紅…僕にも話してくれないのか?」
真「ッ!何よ、今更そんな事…ッ!もっと、早く…ッ。」
翠「真紅…、何があったですか?正直に話すです。」
真「あの子と、取引…いいえ、等価交換ね…。」
ジ「等価…交換…!?」
真「えぇ、あの子と…取引をしたのよ。あの子に、…『私とマスターなしの一対一で戦わなくては、ジュンの命はない。』…ね。」


85: 深紅:09/10/06 19:28
翠「ッ・・・あんにゃろ!!卑怯な!!」
真「いいえ 卑怯じゃない これは私がきめたこと」
ジ「どうしてもっていうんだな」
蒼「でもドールはマスターがいるかぎり少しは力を使う
どうするんだい?」
真「ジュン手を」
ジ「・・・?あ!!指輪が小さい・・・!」
翠「じゃあその指輪は・・・」
蒼「翠星石の・・?」
真「えぇ そうよ じゃあさようなら 
私はいくわ」
ジ「まってよ!真紅!」

86: ばめ:09/10/06 23:00
翠「ちょッ、ちょっとは翠星石の話も聞きやがれなのですぅーーーーー!」
真「あぁ、うるさい。うるさいわ…。」
翠「なんでそんな事を真紅に勝手に決められなきゃなんねーですかぁぁッ!」
蒼「そうだよ!自分から薔薇の誓いを解いてしまったら…、君は、力がなくなり、やがて消える…。」
真「分かりきった事を今更言われても困るのよ。…」
雛「な、なんでなの…ッ!?真紅!じゃあ、雛の力をわけてくれるんじゃなかったの!?」
真「…翠星石から分けてもらいなさい…。」
翠「…ッ!こっ、この…真紅のバーーーーーかぁああーーーーーーー!!!!」
全員「!?」
翠「翠星石の聖なる力をチビチビにやるなんて、ぜーーったい嫌です!なんで、真紅に勝手に決め付けられなくちゃならんですかぁあ!」
真「……、そうね。まぁ、…少し、考えない事もないわ。くんくん探偵を見てから、のりのデザートを食べるのだわ。
そして、9時になったら寝るのよ。休みは必要なのだわ。明日、決断を言うわ。」
ジ「(ホッ)…」

真「(私は今、ジュン達を傷つけている…。翠星石達にも…。このままじゃいけないわ。私は…変わらなくちゃ!)おやすみ、ジュン。」

87: 真紅:09/10/07 18:10 ID:c.
お久しぶりなのだわ…。

ジ「あぁ…おやすみ。」
ぱたん…。
の「真紅ちゃん…本当に言っちゃうのかしら…」
翠「…わかんねーです。」
蒼「今日は泊まってもいい…かな?」
の「いいわよぅ〜泊まっていって蒼星石ちゃぁん」
ジ「…真紅…。」
翠「さぁ!翠星石たちも寝るですよ!ほらチビチビも蒼星石も行くですよ!」
雛「ぅい…」
蒼「うん分かったよ。おやすみ」
の「おやすみ〜」
パタパタ…バタン!

88: 離音 STkE1bqE:09/10/07 19:47
書かせていただきます(入りますね
雛「お・・・おはよなの皆ぁふぁぁぁぁっあっ!!真紅は!?」
ジ「−・・・真紅っ!!」
真「朝カラ騒々しいゎね・・・うるさいわ、黙りなさい」
翠「な・・・なんですぅ?朝から騒々しい一家ですですねぇ」
蒼「翠星石?おきたのかい?」
翠「はいなのですぅッ・・・(真紅・・・)」
雛「はひぃっ!!う、うゅぅっ真紅ぅ」
真「なぁに、雛苺?何かようでも?沙ッさっと言って頂戴・・・騒々しい・・・」
雛「本当にいっちゃうのぉう?」
真「・・・・。」
全「!?」
の「がチャッ、真、真紅ちゃん?い、いるのう?」
真「・・・・。」

89: 魔理阿 j5T9YPMw:09/10/07 19:56
私も入ります!

ジ「どぅなんだよ!真紅!?」
の「真紅ちゃん・・・?ど、どうなのかしらぁ?」
水「うふふふぅ〜お時間の時間よぉう?」
ジ「水銀燈!!」
真「水銀燈
ジ「しっ・・・真紅!?なんで・・・ねんでだよぉうっ!!」
雛「しんくぅ〜ッ!?いかないでなのぅッ水銀燈もうちょっとだけ様子見してあげてなのぉう」
水「わかったゎ・・・もう少しだけよぉう?うふふふふふぅ〜ッ」
真「何で水銀燈をっ!?」

90: 離音 STkE1bqE:09/10/08 20:49
ジ「馬鹿言うなよ真紅!!どう言う事だよぉッ真紅ぅっ!!」
真「まだわからないのかしらジュン!!貴方は桜田 ジュン!ただのジャンクマスターなのだゎよっ!?自覚しなさいよ!!」
ジ「・・・くッ!!お願いだよ、真紅ぅー−−−ッ!!??」
真「ふんっ!・・・最初からそんなことしないのだゎよ?ジュン・・・私貴方のお人形よ・・・?いく分けないじゃないのよ」
雛「・・・シーンくぅ〜っ!!」
水「・・・・?し・・・真紅!?」

91: 初音 みく:09/10/09 18:31
入ります!

水「裏銀利ものぉっ!!」
真「割るいゎねぇ水銀燈・・・」
雛「真紅・・・有賀となの!!!」
ジ「・・・・・?真紅戻って来たのか世!?別にうれしくないからな!///」

92: 真紅:09/10/10 21:35 ID:vE
水「真紅ぅ…よくも裏切ってくれたわねぇ…」
真「貴方が私の事をこんなに信じるなんて…思ってもみなかったのだわ」
翠「真紅…!やったですよぉ!」
雛「しーんくぅッ♪」
真「心配掛けたわね、もう大丈夫よ…。さっきはみんなに悪いことを言ってしまって…ほんとにごめんなさい…。」
翠「真紅…」
真「それと…ジュン」
ジ「ななななんだよッ…!」
真「貴方は私を必死に元に戻そうとしてくれた…本当にありがとう、ジュン…」
ジ「真紅…。」
真「貴方はジャンクマスターなんかではないわ…ごめんなさいね…」
ジ「べ…別に必死になんてなって…!」
真「くす…ッ」
ジ「な、何笑ってんだよッ…」
真「ぃえなんでもないわ」(にっこり)
水「…んく…真紅…しぃんくぅぅぅぅ!!!!!」
全「!?」
水「よくもだましてくれたわねぇぇ!?私をだましてただで済むと思っているのぉぉぉ!?ふざけないでおばかさぁぁん!」
(羽をとがらせ、真紅に向けて飛ばす)
真「くっ…」
水「貴方の力では止められないわよぉぉ!?ばぁーっか!!」

93: ばめ:09/10/11 09:38
翠「だい…大丈夫!大丈夫です…!翠星石がついてるですよ!蒼星石も雛苺も!負けつわけないですよ!」
蒼「うん。そうだよ。みんないる!幸い、マスターのジュンくんもいる。充分力を発揮できるだろう?」
雛「みッ、みんなでがんばるのよっ!」
水「は〜ぁ…、全然面白くないわよぉ。4対1って、卑怯じゃなぁい?」
真「あら。今まで散々卑怯な事をしていたのはどちらかしら?人の事を言えないんじゃなくて?水銀燈!」
水「ぐ…ッ、でもなぁに?貴方、さっきから私に押されてるんじゃなぁい!?あはははは!」
真「くす…。」
水「何なの真紅!?言いたい事があるならはっきりしなさい!」
真「いいえ。ごめんなさい、水銀燈。貴方が実に馬鹿で思わず笑ってしまったの。くすくす…。」
水「何…なのよ…!私は、そういうのが、…だぁぁああいっきらいなのよおおおおおおおおお!!」
翠「挑発に載せられましたか?水銀燈!」
(後ろから、蒼星石が水銀燈の羽を斬りおとす。)
水「あ……ッ!」

94: 真紅:09/10/11 13:17
水「…そう…後ろをねら…っていた…のね」
真「貴方がいくら強くても、私たちの絆にはかなわないのだわ!」
翠「そうですよ!」
蒼「そうだね、雛苺もそう思うだろう」
雛「思うのよ!」
ジ「ぼ…僕だって!」
水「つまらなぁい…(もう体がもたない…羽が弱ってる…!)」
真「貴方…もう動けないのではなくて?」
水「なめられたもんねぇ…このぐらい何でもないのよぉぉ?」
真「そう、ならいいんだけど…」
水「でも!…今日は帰るわぁ…次を楽しみにしているわよぉ…真紅…!」

95: ばめ/ベルン:09/10/12 21:11
真「えぇ、いってらっしゃいな。貴方も、相変わらず臆病なのね。」
水「……ッ。(羽が痛む)」
真「あら(愉快そうに)傷が痛くて、返事も出来ない?くすくす。」
水「…ま、た、…会い、ま、しょ…うね、し、んく…。」
(バサバサばさばさ)
真「ふぅ…(ホッとしたように)」
翠「まったく!水銀燈と来たら!ほーーんと、嫌な奴ですぅ。」
雛「でも、真紅が勝ったのよ?うぃーー!」
真「今日のところは…ね。くす。でも、あのコの指…。薔薇の指輪がついていたの。マスターはいったい…?」
翠「真紅!今日は、そんなつまらん話とはおさらばなのですぅ。のりの作ったおやつを食べてのんびりしましょう!」
の「いっぱいあるわよ〜。」
蒼「ご馳走になります。」
の「相変わらず、蒼星石ちゃんは礼儀正しいわねぇ。」



96: 当w搓ケ Ng37MDpg:09/11/01 16:06
あ、書きます!(入ります!)
雛「おいしいの〜!」
蒼「そうだね。」
翠「こ、こら!チビ苺!翠星石の分たべるな!ですぅ!」
真「うるさいわよ・・・。食事中は少しは静かにしなさい。」
雛・翠「はーい(ぅぃー)」
(コンコン)
ジ「誰だ?」
?「忘れるな!かしらっ!!」
真・翠・雛「その声は金糸雀!?」
金「そうかしらっ!ずーっと忘れられてるかしらっ!」
の「いっぱいあるから、金糸雀ちゃんもたべる〜?」
金「頂くかしらっ!」
(食べ終わって)
雛「ご馳走様なの〜」
翠「ご馳走様ですぅ。おいしかったです!」
真「ご馳走様、そうね、やっぱり、のりのつくるデザートはおいしいわね。」
金「ご馳走様かしら!」
蒼「ご馳走様です。」
ジ「ご馳走様。」
真「(水銀橙・・・やっぱり・・・)」
雛「しーんく!なぁに難しい顔してるの!」
翠「そうですぅ!いつもの真紅は何処いった〜ですぅ?」
真「そうね、今はそんなこと考えてたらいけないのだわ。」
(水銀橙は・・・)
水「真紅ゥゥゥ!・・・次こそぉ・・・貴方を・・・!!」

下手ですけど、次、よろしくお願いします!!


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