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UEFAチャンピオンズリーグ
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1923: 10/26 18:22
強力FW3人を活かしたリバプールの縦に速いサッカーは、国内リーグ戦よりCLに向いていそうだ。レアル・マドリード、バルサを向こうに回した決勝トーナメントの一発勝負に、打ち勝ちそうな勢いを感じる。真の安定感より爆発力。スペインの2大チームにとって嫌なのは、ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンCよりこちらではないか。 マンCは緒戦でリヨンに惜敗。心配させたが、その後、ホッヘンハイム、シャフタール相手に難なく2連勝を飾り、グループFで首位の座に就いた。ケガで戦列を離れていたケビン・デブライネも復帰し、これからも堅調に推移していきそうだ。

 モウリーニョとグアルディオラは正反対の監督だ。グアルディオラには「勝てば官軍」的な志向は一切ない。哲学や理念がある。敗れても何かが残るサッカーだ。その反面、バカになり切れないところがある。最近のリバプールと比較するとそう思う。理屈っぽいが故に勢いに乗りにくい。レアル・マドリード、バルサにとって、やりやすいのはマンC。そんな気がする。
1924: 10/26 18:23
想起するのはかつてのアーセナル。当時のプレミア4強の中で、もっとも品のあるサッカーを展開したが、結局このチームだけ、欧州一の座に就けなかった。

さらに個人的な感想では、トップが弱い気がする。センターフォワードのガブリエル・ジェズスだ。好選手かもしれないが、CL優勝を狙うチームのストライカーとしてはいささか弱い。安定感はあるが、チームとしてパンチ力に問題ありだと見る。CLの決勝トーナメントも進んでいくと、打ち負けそうなサッカーに見えて仕方がない。

 もう1チームのスパーズは、グループCで最下位と元気がない。悪くはないのだけれど、入った組(他はバルサ、インテル、PSV)が悪かった。誤算はPSVが予想以上に好チームだったこと。UEFAランキングで首位スペインとの差を詰めようとするなら、最下位に甘んじていてはダメだ。最低でも3着に入り、ヨーロッパリーグに回る権利を得たいところだ。
1925: 10/26 18:23
スペインとイングランド。それ以外にもうひとつの勢力として存在するイタリア勢(ユベントス、ナポリ、ローマ)も、今季は好調だ。

レアル・マドリードの4連覇は絶対に阻止してほしい――とは、第三者的な意見である。

どこが勝つかわからない混沌とした展開になるほど、CLは面白いのである。
1926: 10/28 09:14
アッレグリが2GのC・ロナウドを絶賛…決勝点について「魔法の瞬間だった」

ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、エンポリ戦の勝利に大きく貢献したクリスティアーノ・ロナウドを絶賛した。
27日に行われたセリエA第10節でユヴェントスは敵地でエンポリと対戦。前節にジェノアと引き分け、連勝の止まったユヴェントスは前半に先制点を許すも、54分にロナウドがPKを沈めて同点にする。さらに70分にも同選手が強烈なミドルシュートをゴールに突き刺し、2-1で逆転勝利を収めた。

試合後、アッレグリ監督はイタリア『スカイスポーツ』で2ゴールを挙げて逆転勝利にチームを導いたロナウドに賛辞を送った。「プレー内容がどんなに良かろうと、悪かろうと関係なく、これは絶対に勝たなくてはならない試合だと選手たちに伝えていた。決勝点は最高の選手による魔法の瞬間で、子供たちが校庭であのゴールを真似することになるだろう」
1927: 10/28 09:15
その一方で、同指揮官は今シーズンにセリエBから昇格し、王者相手に健闘したエンポリを称えた。「我々の試合の入りは良かったが、10分後にはテンポを落としてしまい、エンポリにカウンターのチャンスを与えてしまった。エンポリは戦うのが難しい相手で、失点した場面のようにカウンターにはもっと警戒しなければならなかった」

「しかし後半、我々は多くのチャンスを作れ、勝利に値したと思う。しかし、上手く組織され、印象的な試合を演じたエンポリに敬意を示さなくてはならない。最後の最後まで我々が勝利するのか、引き分けにされるかわからない試合だった」

2試合ぶりに勝利を収めたユヴェントスは、28日に試合を控える2位ナポリとの勝ち点差を暫定ながら7に広げた。
1928: 10/28 10:19
メッシもCR7もいないクラシコが迫る
1929: 10/28 15:34
レアル大不振の原因はやはり…元会長「9年間で450Gを挙げた男の代わりなんていない」

レアル・マドリーの大不振は、やはりあの男の売却が主な原因なのだろうか。元会長ラモン・カルデロン氏が、『Goal』に語ってくれた。

リーガ第6節のセビージャ戦を0-3で落とすと、そこから6試合勝ちなし。1分5敗と大不振に陥ったロペテギ・マドリー。さらに、1985年に記録した公式戦の無得点記録を38年ぶりに更新。481分(8時間1分)間ノーゴールと、100年以上に及ぶクラブ史の中でワースト記録を樹立してしまった。

1930: 10/28 15:36
カルデロン氏は、現在の状況は今夏クリスティアーノ・ロナウドをユヴェントスへ売却したことが原因だと考えている。

「現在のこの状況は、クリスティアーノ・ロナウドの売却が主な原因だ。9年間で450ゴールを挙げた男の代わりなんていない(※編注:通算438試合451ゴール)。レアル・マドリーにこのクオリティが欠けていることは明らかだ」

「彼はスコアラー以上の存在だった。バルセロナでのリオネル・メッシのように、クラブをその肩に背負っていた。チームに問題があるときには、その問題を解決できるリーダーを探すものだ。今のレアル・マドリーには、そのようなリーダー、主人公はいない」

1931: 10/28 15:36
また、C・ロナウドとフロレンティーノ・ペレス会長の関係についても言及。2009年にレアル移籍を果たした同選手だが、移籍当初から会長とは良い関係ではなかったという。

「クリスティアーノは、会長との最初の日から難しい時間を過ごしていた」

「(C・ロナウドは)“彼の選手”ではなかった。私の時代の最終年に、マンチェスター・ユナイテッドと合意した。もしペレスがいたら、移籍はストップしていただろう。なぜならそれは私が契約したものであり、彼の移籍ではない」
1932: 10/29 05:52
バルセロナ、L・スアレスのハットなどでクラシコに5発圧勝!レアル監督ロペテギは解任決定か/リーガ第10節

28日のリーガ・エスパニョーラ第10節、カンプ・ノウを舞台としたバルセロナ対レアル・マドリーのクラシコは、5-1でバルセロナが圧勝した。

ジダン監督、クリスティアーノ・ロナウドが去り、その影響もあって今季不調に陥るレアル・マドリーはロペテギ監督の首がかかった試合。一方のバルセロナはメッシが右ひじ骨折で欠場したが、ミッドウィークのインテル戦で同選手不在でも会心の勝利を果たすなど好調を貫く。だが、もしカンプ・ノウで行われるこの伝統の一戦を落とせば両チームの状況を逆転し、ロペテギ監督が救われ、バルベルデ監督が疑問視されることになる。何かしらのきっかけを生み出すのが、このスペインのクラシックマッチ、クラシコなのである。

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