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1948: 10/30 19:00
レアルのロペテギ解任声明が物議醸す…スペイン人記者「クラブは彼のケツを蹴って追い出した」
29日にジュレン・ロペテギ監督の解任を発表したレアル・マドリーだが、その声明内容が物議を醸している。
前日のクラシコの1−5大敗により、ロペテギ監督に見切りをつけたレアル・マドリー。しかし、その解任を知らせる声明はとても辛辣なものだった。
レアル・マドリーの今季の不調の原因として、スペインではロペテギ監督の采配ほか、選手たちのコンディションやプレーに臨む姿勢、さらにはユヴェントスへと移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドの穴埋めをしなかったことをはじめとして、適切な補強をしてこなかったクラブ首脳陣が槍玉にあげられている。
しかしながらレアル・マドリーはその声明の中で、首脳陣やチームの陣容に問題がないこと、そしてすべての責任がロペテギ監督にあることを印象付ける文章を記した。全5段落の声明の3段落目で、現陣容が今年のバロンドール候補を8選手抱えており、そのために結果を出せない方がおかしいという見解を述べたのである。
1949: 10/30 19:01
「レアル・マドリーの理事会は、次のバロンドール候補を8選手擁するというクラブ史上前例のない陣容と、ここまで手にした結果の間に大きな不均衡があると理解しています」
スペインメディアは、このような声明を出したレアル・マドリーを非難している。30日付の1面で「恥ずべき声明」との見出しを打った『マルカ』であれば、アイロニーたっぷりの文章を記すことで知られるロベルト・パロマール記者が、レアル・マドリーがロペテギ監督の「ケツに蹴りを入れる行為」に出たと意見している。
1950: 10/30 19:01
「ロペテギへの別れの言葉の3段落目は、彼のケツに蹴りを入れる行為であり、マドリーにおいては前例がないほどに無作法かつ悪趣味だ。彼を解任するときに、バロンドールのノミネートみたいな一風変わったことで、自分たちを守る必要はない。クラブはここ数週間、ロペテギを死体として世に晒しただけでなく、最後の日に比類のない声明で彼を侮辱した」
「普通の会社であれば、レアル・マドリーがロペテギに対してしたように、残酷かつ悪趣味なやり方で従業員に別れを告げることはない。マドリーには監督が必要だが、人道面のエキスパートも必要としている。知的な声明の書き手というのは、どれだけサディスティックなのだろうか」
1951: 10/31 18:31
ハメス、今冬にもバイエルン退団か…ユーヴェやプレミアビッグクラブが獲得に興味
省11
1952: 10/31 18:34
C・ロナウド、レアル退団の理由は「会長」だった!自ら激白
『France Football』は29日、ユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのインタビューを掲載した。
今夏レアル・マドリーからユヴェントスに移籍したロナウド。スペインでキャリアを謳歌していたと思われていたスターが突然イタリアに移籍したことに、サッカー界からは驚きの声もあがった。
なぜ活躍の場を変えなければならなかったのか?彼は質問に対して以下のように話し、ペレス会長との関係が問題だったと語った。
1953: 10/31 18:35
クリスティアーノ・ロナウド
省11
1954: 10/31 18:35
時に僕はニュースを見る。そして、彼らは『クリスティアーノ・ロナウドが退団を求めている』と言っていた。
そういう事があった。ただ真実を言うならば、いつも会長からは『僕は引き止められないだろうな』という印象はあったよ。
お金のことが重要ならば、僕は中国に行っていたさ。5倍は稼げたね。
しかし、僕はお金のためにユヴェントスへ来たわけじゃない。レアル・マドリー時代と同じくらいのお金だ。前より多いとまではいかないけどね。
違っているのは、『ユヴェントスは本当に僕を求めてくれた』ことさ。彼らは僕にそれを話して、明白にしてくれた。それを見せてくれたんだ」
1955: 10/31 18:35
(ジダン監督の退団は影響した?)
省15
1956: 11/06 19:58
PLは過大評価されている?イブラヒモヴィッチ「25歳のオレだったらどうなるか想像してくれ」
元マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモヴィッチは、プレミアリーグが過大評価されていると話した。
2016年夏にマンチェスター・Uに加入し、2018年3月まで同クラブでプレーしたイブラヒモヴィッチ。デビューシーズンから全公式戦で28ゴールをマークし、リーグカップ、ヨーロッパリーグのタイトル獲得に貢献するも、膝靭帯断裂の重傷を負い、それ以降は本来の実力を発揮できないままアメリカへと飛び立った。
メジャーリーグ・サッカーのLAギャラクシーで活躍を続けるイブラヒモヴィッチは、イギリス『フォー・フォー・トゥー』でマンチェスター・U時代を振り返り、プレミアリーグでの戦いは想定していたよりも難しいものではなかったと話した。
1957: 11/06 19:58
「俺には異なる国、異なるクラブでの経験があった。多くの人は“イングランドで失敗すれば君の能力は十分ではないと常に言われ続けるから、イングランドに行く必要はない”と助言してくれた。誰もがあの移籍に反対していた。でも、それがモチベーションとなり、アドレナリンが涌き出した」
「プレミアリーグを気に入っている。モチベーションが高く、エキサイティングなリーグだ。それに多くの注目を集めている。しかし、クオリティに関して言えば過大評価されているように感じた。個々のクオリティやテクニック面でそう感じた。ただ、ペースはかなり速い。仮に最高の選手であっても、リズムやペースをつかめなければ成功できないだろう」
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