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【流星人間】ゾーンエンジェル【防人蛍】
※sage進スレ 3/3頁 (20件)
11: 07/22 01:21 [sage]
https://www.mimaki-family.com/item/images/28959_1.jpg
「地球人の医者に化けた時に手に入れた器具が、こんなところで役に立つとはな」
冷たい金属の丸味をおびた先端が、蛍のからの中心部にゆっくりと押し入れられたかと思うと、ネジが巻かれ、内部が押し拡げられていく。
「あぁ…あぁぁ…」
「もっと拡げろ! 肉眼でも分かるようなするんだ!」
ネジがなおも巻かれていく。
12: 07/22 01:26 [sage]
「もういいだろう。防人光、中を覗いてみろ!」
金属の筒を真っ直ぐに、強力なペンライトが照らす。
「うぅぅぅ」
光がその中を覗き込んだ。
「うぅぅぅ、行き止まりだ! 膜がある! 処女だ!!」
13: 07/22 01:34 [sage]
「そのとおり。この女は処女、生娘だ。どうだ、この褒美は。気に入ったか?」
「ありがたい。こんないい身体した女が処女だなんて」
歓喜する光に代わって、カメラが筒の内部を正面から撮らえにいく。
ガロガの電波ジャックによって、この模様は全世界の家庭に映し出されているのだ。
14: 07/22 01:42 [sage]
蛍の身体の中心部は、ゾボットによって蹂躙されたのだが、
目の角膜さえ一週間で再生するピースランド星人の治癒力が、処女膜をも元に戻していたのだ。
「本当によいのですか、ガロガ様」
光が蛍の身体を舐めるように見ながら言う。
「ガロガに二言はない。防人光、この女を好きにしろ。ただし、大切に扱うのだぞ」
15: 07/22 02:35 [sage]
(あの身体は使える。ボロボロにしてやるのは、利用しつくした後でいい。
今は、防人光によって、女の悦びを味わう姿をファミリーに見せつけ、打撃を与えるのだ)
立ち去っていくガロガたち。代わりに撮影用のカメラが台数を増していく。
16: 07/22 02:45 [sage]
ガロガの「大切に」の言葉は、光の胸にピースランド星でのナイトぶりを蘇らせたようだ。
なおも蛍の身体を舐めるように見回しながら、
「初めてなんだね?」
と聞く。
蛍は反射的に頷いていた。
「僕でいいんだね?」
首を横に振ろうとしたが、またしても頷いてしまう。
ガロガパックと化したヘルメットが遠隔操作されているのだ。
兄妹が交わることを決定づけるこの仕掛けをモニターで見ながら、ガロガたちは大笑いしているに違いない。
蛍の目から涙が溢れ出した。
17: 07/22 02:54 [sage]
「大丈夫。優しくするから」
その言葉どおり、光の愛撫は丁寧で執拗だった。
未経験の蛍の身体が、ゆっくりと、しかし確実に快感の高みに押し上げられていく。
18: 07/22 03:24 [sage]
(ダメ! 私たち兄妹なのよ。そこはダメ!)
必死で話そうとしても、口をついて出るのは、
「あぁ…あぁん…」という甘い喘ぎ声ばかり。
その声に力を得て、光の指が、唇が、舌が、蛍の全身を這い回った。
19: 07/22 03:33 [sage]
ピンク色だった乳首は、執拗になぶられて赤みを増し、光の愛撫を追い求めるかのように起立した。
身体の中心部からは愛液が溢れ出す。
「あぁ…あぁぁ…あぁん」
蛍の意志に反して身体が反応し、喘ぎ声が次第に大きくなっていく。
20: 07/25 10:33 [sage]
女体が感じていることを確信した光は、大きく開かれて固定された脚の間へと回り込み、その中心部にそっと指を這わせた。
「感じているね?」
蛍が小さく頷いた。ガロガパックのせいではない。
この快感に身を任せたい。そうした想いが募って、蛍自身にそうされるのだ。
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