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海外サッカー総合スレ
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36: 12/04 19:24
「すべての子供たちが夢を持っている。僕の夢は偉大なチームでプレーして、トロフィーを勝ち取ることだった。バロンドールも夢だったんだよ。だから今日、トロフィーを勝ち取れて誇り高い。勝ち取れたということは、僕が今年に何か特別なことをしたということだろう」

モドリッチは昨シーズン、所属クラブのレアル・マドリーでチャンピオンズリーグ史上初の三連覇に大きく貢献。さらに今夏行われたロシア・ワールドカップでは、クロアチア代表の主将として、同国史上初の決勝進出に導いた。大会最優秀選手にも選出されている。

その活躍から、2018年のUEFA年間最優秀選手賞、FIFA年間最優秀選手賞をすでに獲得。今回のバロンドール受賞で、同年の個人賞三冠達成という偉業を成し遂げたことになる。
37: 12/05 08:08
バロンドールに皮肉…グリエーズマン「W杯よりCLが大事なのかな」

 ロシア・ワールドカップを制したフランス代表だったが、バロンドールを獲得したのはクロアチア代表MFルカ・モドリッチ。国を背負って戦ったFWアントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)は選考に納得がいっていないようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

「僕は母国を代表していることを誇りに思っているし、この場を楽しみたい」。そうやって授賞式に臨んだグリエーズマンだが、結果が発表されると釈然としない様子。「投票をあとでちゃんと見たい。この場に立てたのはいいことだけど、僕にとって結果は大事だ」。

 自身はW杯を制覇しただけでなく、UEFAヨーロッパリーグを制覇。だが、受賞したのはUEFAチャンピオンズリーグを制し、W杯では準優勝に終わったレアル・マドリーのモドリッチだった。

 さらにバロンドールを主催するフランス・フットボール誌は母国の雑誌。「フランス代表の選手が受賞できないというのは恥ずべきことだ。たぶん、欧州CLのほうがワールドカップより大事だってことなのかな」と皮肉を残した。
38: 12/06 06:37
C・ロナウドはこのまま終わらない! 「来年6度目のバロンドールを」

2018年度のバロンドールはレアル・マドリードMFルカ・モドリッチが受賞し、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドが続けてきた支配を終わらせることになった。

これで1つの時代に区切りがついたと考えた人もいるだろうが、このままメッシとロナウドが黙っているはずはない。今回のバロンドールではロシアワールドカップの結果も大きく影響していたはずだが、2019年は全く別の戦いとなる。チャンピオンズリーグの結果がさらに色濃く反映されることだろう。

ロナウドとメッシは代表でこそ良い結果を残せなかったが、彼らの所属するユヴェントスとバルセロナは変わらずチャンピオンズリーグの優勝候補だ。また両チームとも国内リーグを制覇できる可能性も高い。ユヴェントスはすでに独走しており、バルセロナもライバルのレアル・マドリードが大きく躓いている。リーグ戦とチャンピオンズリーグのダブルを達成できれば、バロンドール獲得の可能性は高まってくる。
39: 12/06 06:37
伊『Gazzetta dello Sport』によると、ユヴェントスを指揮するマッシミリアーノ・アッレグリもロナウドがバロンドール再獲得へ燃えているはずだと考えている。5回もバロンドールを獲得したのだから、もういいかとならないところがロナウドなのだろう。

「バロンドールの結果は悪かったよ。ロナウドはそれにふさわしかった。モドリッチがバロンドールを獲得したことは彼にとってモチベーションになるだろう。ロナウドはもっと上手くプレイし、来年6度目のバロンドールをユヴェントスで欲しいと考えているはずだよ。ロナウドは全てのフットボーラーにとってのモデルなんだ」

モドリッチがバロンドールを獲得したことで、来年の争いがさらに面白くなったと考えることもできる。ネイマール、伸び盛りのキリアム・ムバッペ、今回も不満を漏らしていたアントワーヌ・グリーズマンなど、獲得できるだけの力を持つ選手は他にもいる。今季のチャンピオンズリーグ決勝トーナメントはプライドを懸けた個人のバトルにも注目だ。
40: 12/06 06:44
イブラのミラン復帰が近づく…条件次第では近日中に発表、気になるクトローネの去就は?

ロサンゼルス・ギャラクシーFWズラタン・イブラヒモヴィッチは、古巣ミランへの復帰が近づいている。『Goal』の取材で明らかとなった。

今年3月にLAギャラクシーへと移籍したイブラヒモヴィッチ。するとデビュー戦で2ゴールを挙げるなど、27試合で22ゴール7アシストと圧倒的な結果を残した。MLS新人王やシーズンベストゴールを受賞するなど、その力を見せつけている。

そんなイブラヒモヴィッチには、欧州復帰の噂が継続的に報じられていた。本人もアメリカでのインタビューで「興味はある」と語っており、ミラン復帰を閉ざしていないことを明かした。
41: 12/06 06:44
そして今回、『Goal』の取材でミラン復帰が近づいていることが明らかとなった。

すでに交渉は始まっており、適切なオファーが届けば数日中に発表される可能性もあるという。選手はLAギャラクシーから1年の延長オファーを受けているものの、再びセリエAに挑戦することを考えているようだ。

現在ミランには、ゴンサロ・イグアインとパトリック・クトローネという2人のアタッカーが在籍している。イブラヒモヴィッチが復帰すれば、20歳のクトローネの出場機会が心配されるが、クラブは生え抜きのストライカー放出は考えていないという。

ミランとしては、経験豊富で実績十分のイブラヒモヴィッチとイグアインが、クトローネの成長の助けになって欲しいと考えているようだ。

今年で37歳となったイブラヒモヴィッチ。2010〜12年に在籍し、ミランにリーグ優勝をもたらした元スウェーデン代表は、再びイタリアに活躍の場を移すことになるかもしれない。
42: 12/07 05:16
ペレ氏がネイマールの“過剰演技”に苦言「擁護するのが難しい」

ペレ氏から見ても、パリSGのブラジル代表FWネイマールのシミュレーションは擁護できないようだ。スペイン『アス』が同氏のコメントを伝えている。

 ファウルを受けた際の過剰なリアクションが問題視されることの多いネイマール。サントスとブラジル代表の先輩でもあるペレ氏は『フォリャ・ジ・サンパウロ』でネイマールの振る舞いに関して聞かれると、次のように苦言を呈した。

「彼のああいうプレーについては、擁護するのが難しい。彼と話した時は、君の才能はそんなところにあるんじゃないと伝えたよ」

「彼は不運だった。ブラジルがW杯で勝てなかった時、彼が矢面に立つことになったからだ。彼とはヨーロッパで2度会ったよ。その時は『サッカーの神様は君に才能を与えてくれた。だけど君は複雑にやりすぎている』と伝えた」
43: 12/07 05:16
 また、ペレ氏はネイマールの同僚であるフランス代表FWキリアン・ムバッペについても語っている。同選手はW杯決勝の舞台で10代選手としてペレ氏以来のゴールを挙げ、母国の優勝に貢献していた。

「ムバッペとネイマールを比較する人は多い。共通点が多いと言ってね。だけど、彼はすでに19歳でW杯を制している。ネイマールはムバッペよりも、もっと完璧な選手だ。だが、ヨーロッパではネイマールよりもムバッペについて語る人のほうが多い」

 “サッカーの王様”はムバッペよりネイマールの方が優れているとしながら、両者がプレーする欧州では注目度に違いがあると指摘した。
44: 12/07 05:17
「真の情熱を持っている男だ」メルボルン守護神が本田圭佑を絶賛! 熱血エピソードも明らかに

オーストラリアのAリーグで異彩を放っている本田圭佑は、ファンのみならず、チームメイトの心も鷲掴みにしているようだ。

 今年8月からオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーに鳴り物入りで加入した本田は、デビューとなった開幕節のメルボルン・シティ戦でいきなり得点を決めると、そこからの5試合で3ゴール・3アシストと好調を維持。チームもリーグ戦の直近4試合で4勝と結果を残し、2位に浮上させている。

 まさにメルボルンを牽引する存在となっている本田だが、その姿勢には仲間たちも、惚れ込んでいるようだ。チームの守護神であるローレンス・トーマスは、「信じられない男だ」と、クラブの公式サイトで語った。

45: 12/07 05:17
 現在26歳で、選手寿命が比較的長いGKとしては若手の部類に入るトーマスは、6つ年上の本田から「トップレベルを学べる」と語り、さらに「その一例を挙げるとね…」と、あるエピソードについて続けた。

「たしか第3節か第4節のあたりのことだったと思うけど、ホンダは練習の後に僕のところに来たんだ。たしか試合の2日後だったんだけど、彼は言ったんだ。『ローレンス、君と話したい。君の後方からのプレーについてね』と。だから僕たちは30分ほど一緒にいた。彼は僕が探るべき選択肢、そして、どうプレーするべきかを、話してくれたよ」

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sage
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