[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

海外サッカー総合スレ
6/17頁 (164件)
49: 12/08 08:54
アンチェロッティが語るバイエルンでの解任「哲学のぶつかり合い」大泣きした子供時代も

ナポリの指揮官カルロ・アンチェロッティが6日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、ユヴェントスとのスクデット争いや、過去のエピソードについて語った。

今シーズンからアンチェロッティが指揮を執るナポリは現在、8連覇を目指す首位ユヴェントスと8ポイント差で2位につける。ナポリの名将はスクデット獲得が不可能ではないと捉えている。

「ユーヴェは非常に強く、継続性もある。だが到達不可能ではない。私のサッカーキャリアにおいて、これまで無敵のチームに出会ったことはない。もちろん、ユーヴェと足並みを揃えていくには奇跡を起こさなければならない。ナポリの中盤はイタリアで最強だ。レベルの高い6人のミッドフィルダーがいる。我々は非常に競争力が高い」

50: 12/08 08:54
ところでアンチェロッティは2017年9月、バイエルン・ミュンヘンにおいて、キャリアで初めてとなる解任処分を受けた。ナポリ指揮官は当時を振り返った。

「哲学のぶつかり合いだった。クラブはその構造や哲学を変更することを望まず、選手の世代交代を進めることも考えていなかった。私は今、(ナポリで)その仕事をしているよ」
51: 12/08 08:55
■スタジアムに入れず大泣きした子供時代

続いてナポリ指揮官は、インテルファンだった子供時代のエピソードを明かした。

「初めてインテルの試合を見たのは1970年のことだった。父が試合のあったマントヴァへ連れて行ってくれたのだが、チケットが買えなかった。父から『家へ帰ろう』と言われた。だが、『何で家に帰るんだよ!ここにいよう』と私は答えて、スタジアムのゲートの前に居座って大泣きを始めてしまった。前半が終わると、入り口の係員が『泣き止んだら中に入れてやるよ』と声を掛けてくれた。インテルは6-1で勝ったのだが、前半は0-0だったので全部のゴールを見ることができたよ」
52: 12/08 08:56
伊紙が識者10名にアンケートを実施 「怪物ロナウドとC・ロナウド、どっちが上だと思いますか?」 その結果は…

ユベントスは12月7日、セリエA第15節でインテルをホームに迎える。クリスチアーノ・ロナウドにとっては、初のイタリア・ダービーだ。

 インテルといえば、かつて「怪物」の異名で知られた元ブラジル代表のロナウドが在籍したクラブ。時代の異なる選手の比較は不可能だが、もしロナウドとC・ロナウドの対決が実現していたらどうなっていたのか、好奇心をくすぐられる人は少なくないだろう。

 そこで、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は7日、識者10名を対象に実施した「ロナウドとC・ロナウドはどちらが上?」というアンケートの結果を紹介した。

 アンケートに答えたのは、ジャンカルロ・アントニョーニ、フィリッポ・ガッリ、ディノ・ゾフ、アルベルト・ジラルディーノ、ルッジェーロ・リッツィテッリ、ジュゼッペ・ジャンニーニ、マルコ・ボッリエッロ、フランチェスコ・グラツィアーニ、アントニオ・ディ・ナターレ、マノーロ・ガッビアディーニの10名だ。
53: 12/08 08:56
 結果は、「怪物」の圧勝だった。ガッリ、ジラルディーノ、リッツィテッリ、ジャンニーニ、ボッリエッロ、ディ・ナターレ、ガッビアディーニの7名が「怪物ロナウド」と回答。C・ロナウドを選んだのは、ゾフとグラツィアーニの2名だけだった。アントニョーニは「ドロー」としている。

 なかでも、リッツィテッリとボッリエッロは、「インテル時代のロナウドが純粋に才能で上回る」とコメント。ジラルディーノは「クリスチアーノもロナウドには並び得ない」とし、ディ・ナターレは「ロナウドこそ最強だった」と述べている。

 一方でゾフは、C・ロナウドの継続性を高く評価。グラツィアーニは「現代のサッカー選手のプロトタイプ」と称賛した。怪物ロナウドを選んだリッツィテッリやボッリエッロも、「完璧なマシン」「見事な精神力」と、C・ロナウドに賛辞を寄せている。

 なお、『Corriere dello Sport』紙によると、ユベントスは現在、セリエA通算4998ゴールで、大台まであと2点に迫っているという。イタリア・ダービーでドッピエッタ(2ゴール)を記録すれば、C・ロナウドはまた新たな歴史をつくることになる。
54: 12/08 08:57
元ブラジル代表ロナウド氏が主張「C・ロナウドと私はかなり違う」唯一の共通点は?

元ブラジル代表FWのロナウド氏が、7日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、ユヴェントスのFWクリスティアーノ・ロナウドについて自身の見解を示した。

今年で42歳を迎えた“フェノーメノ(怪物)”ことロナウド氏は、今シーズンからユヴェントスでプレーするC・ロナウドについて語った。同名であることに加え、ポジションも同じFWであるため、比較の対象となることがあるが、元ブラジル代表FWはユーヴェFWとの違いを自ら説明している。

「私と彼はかなり違う。リストに挙げようか?まずは年齢。9歳も違い、プレーした時代も違う。サッカーは近年、速いスピードで変化しており、その変化はますますスピードアップしている。“私の時代”はもっと難しかったとか、そんなことは言いたくない。所属チームも違い、周りの状況はかなり違うと思う」
55: 12/08 08:58
「イタリアリーグへ加入した背景も違う。
私は当時20歳で、PSVやバルセロナでまずまずの成績を収めたが、まだ多くの実績を残していなかった。 省12
56: 12/08 09:07
「全くもってナンセンス」リネカーが王様ペレのメッシに対する“左足しか使えない”批判を一刀両断!!

 サッカー界の王様の一言が物議を醸している。

 現地12月5日、元ブラジル代表FWのペレは、ブラジル紙『Folha de Sao Paulo』の取材で、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWのリオネル・メッシに対して、次のような辛辣な批評を展開したのだ。

「ある選手はヘディングも上手く、左足でも右足でもシュートを打てる。もう一方は片足しか使えず、スキルもたった一つだけ。ヘディングも上手くない。どうやって比較すればいいんだ? もしも、私と比較すると言うなら、左足でも右足でもシュートを打てて、ヘディングでも点を取れる選手じゃないとね」

「私からすれば、マラドーナが世界最高の選手の一人だ。もし、『彼(マラドーナ)がメッシよりも優れているか?』と聞かれれば、私は間違いなく『イエス』と答えるよ」
57: 12/08 09:07
通算で632ゴールを記録している正真正銘のスーパースターであり、現代サッカー界における最高のクラッキとの呼び声が高いメッシに対して、厳しい見解を寄せたペレ。そんな往年のレジェンドに噛みついた男がいる。元イングランド代表のガリー・リネカーだ。

かつて名古屋グランパスでもプレーし、1986年のメキシコ・ワールドカップでは、アルゼンチン代表と対戦して、“5人抜き”や“神の手”で伝説となったマラドーナとマッチアップもしていたリネカーは、自身のツイッターでペレの見解に異論を唱えた。
58: 12/08 09:07
「もしも、片足しか使えないことやヘディングが上手くないことを良し悪しの判断材料にするのなら、それはマラドーナにも言えることだ。全くもってナンセンスである」

現在、英公共放送「BBC」でサッカー解説者を務め、人気を博しているリネカー。それだけにペレの批評を「ナンセンス」と断じた意見には、「その通りだ。そもそもメッシは片足しか必要としていない」や「ペレには申し訳ないがメッシは右足だけでハットトリックを決めたこともある」、「ペレのロジックはドリブル、パス、ゴールで1つのスキルなんだ。もうロジックは死んだ」と、賛同する声が多く集まった。

 誰もがサッカー界のレジェンドの言葉を聞き入れるなか、それを一刀両断したリネカー。その憶することなく持論を言い放つ清々しい姿勢は、あっぱれである。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す