[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

海外サッカー総合スレ
7/17頁 (164件)
56: 12/08 09:07
「全くもってナンセンス」リネカーが王様ペレのメッシに対する“左足しか使えない”批判を一刀両断!!

 サッカー界の王様の一言が物議を醸している。

 現地12月5日、元ブラジル代表FWのペレは、ブラジル紙『Folha de Sao Paulo』の取材で、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWのリオネル・メッシに対して、次のような辛辣な批評を展開したのだ。

「ある選手はヘディングも上手く、左足でも右足でもシュートを打てる。もう一方は片足しか使えず、スキルもたった一つだけ。ヘディングも上手くない。どうやって比較すればいいんだ? もしも、私と比較すると言うなら、左足でも右足でもシュートを打てて、ヘディングでも点を取れる選手じゃないとね」

「私からすれば、マラドーナが世界最高の選手の一人だ。もし、『彼(マラドーナ)がメッシよりも優れているか?』と聞かれれば、私は間違いなく『イエス』と答えるよ」
57: 12/08 09:07
通算で632ゴールを記録している正真正銘のスーパースターであり、現代サッカー界における最高のクラッキとの呼び声が高いメッシに対して、厳しい見解を寄せたペレ。そんな往年のレジェンドに噛みついた男がいる。元イングランド代表のガリー・リネカーだ。

かつて名古屋グランパスでもプレーし、1986年のメキシコ・ワールドカップでは、アルゼンチン代表と対戦して、“5人抜き”や“神の手”で伝説となったマラドーナとマッチアップもしていたリネカーは、自身のツイッターでペレの見解に異論を唱えた。
58: 12/08 09:07
「もしも、片足しか使えないことやヘディングが上手くないことを良し悪しの判断材料にするのなら、それはマラドーナにも言えることだ。全くもってナンセンスである」

現在、英公共放送「BBC」でサッカー解説者を務め、人気を博しているリネカー。それだけにペレの批評を「ナンセンス」と断じた意見には、「その通りだ。そもそもメッシは片足しか必要としていない」や「ペレには申し訳ないがメッシは右足だけでハットトリックを決めたこともある」、「ペレのロジックはドリブル、パス、ゴールで1つのスキルなんだ。もうロジックは死んだ」と、賛同する声が多く集まった。

 誰もがサッカー界のレジェンドの言葉を聞き入れるなか、それを一刀両断したリネカー。その憶することなく持論を言い放つ清々しい姿勢は、あっぱれである。
59: 12/08 09:14
「俺の復帰を望まないヤツが大勢いる。それが分かったのは素晴らしいこと」 バロテッリ、ミラン・ファンへ皮肉を込めて

冬の移籍マーケットのオープンが近づく中で、ミランからの関心が注目されているのが、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するズラタン・イブラヒモビッチだ。

 だがここに来て、ミランはイブラ獲得にブレーキをかけたとの報道が浮上している。37歳のベテランの加入により、売り出し中の若手FWパトリック・クトローネの出場機会が減ることになるからだ。一説には、アーセナルから引き抜いたイバン・ガジディスCEOがイブラ復帰に難色を示したとも言われている。

 とはいえ、今シーズン途中にジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が4-3-3から4-4-2に基本布陣を変えたことで、ミランはいずれにしてもセンターフォワード不足が指摘されている。クトローネとゴンサロ・イグアインのふたりだけで、シーズン後半戦を戦い抜くのは厳しいからだ。
60: 12/08 09:15
そこで浮上したのが、イブラヒモビッチではなく、マリオ・バロテッリの復帰案。過去に二度在籍した経験を持つ“悪童”は、ミラニスタとしても知られている。しかし、なにかとお騒がせなバロテッリの復帰を望まないサポーターも少なくない。そのため、一部では獲得に反対する声が上がっている。

これに反応したのが、バロテッリ本人だった。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によると、インスタグラムで「俺の復帰を望まない大勢のミラニスタがいることを知れたのは素晴らしいこと」と皮肉を交えつつ、ミランへの復帰を否定している。

「なにを言われても構わないさ。ある日は必要とされるけど、別の日になると違う。大事なのは、後悔しないことだ。いまのところ、俺は移籍をまったく予定してない」
61: 12/08 09:16
「この投稿をしたのは、ミラニスタが俺に対して感謝せず、リスペクトしていないことを世間に分からせるためだ。いずれにしても、それらの人々のことを俺はずっと心にとどめておく」

 恩師のロベルト・マンチーニが就任したことで、一時はイタリア代表への復帰も果たしたバロテッリだが、その際もコンディション不足を激しく批判された。今シーズンはニースで無得点にとどまっているが、それでも“悪童”が口を閉ざすことはないようだ。
62: 12/08 09:19
ニース会長「バロテッリとの契約更新はない」
省11
63: 12/08 09:20
クラブのトップは、選手の状況について以下のようにコメントした。

「マリオは正しい準備を行わなかった。シーズンのスタートに苦戦していたよ。良い準備を行わなかった全ての選手達は、シーズン前半戦で苦しんでいる。現在彼はフィジカル面において、回復しているが、結果がついてきていない。マリオは才能を失ってはいない。ゴールが決まる日がくれば、良くなっていくだろう」

なお、ニースは現在リーグ・アンで7位につけており、7試合負けなしの状態である。
64: 12/09 06:46
リバウド「2強時代に終止符を打ちたかったからでは」モドリッチのバロンドール受賞に懐疑的な見方

2018年のバロンドールはクリスティアーノ・ロナウドが獲得すべきだったと、元ブラジル代表のリバウド氏が語った。

2008年からバロンドール受賞者はリオネル・メッシかC・ロナウドのどちらかとなっていたが、それも2018年で終焉。3日に発表された2018年のバロンドールは、今年の個人タイトルを総なめにするルカ・モドリッチの手に渡り、2強時代にピリオドが打たれた。

モドリッチの受賞に対してネガティブな意見も多い中、1999年に同賞を受賞したリバウド氏は『Betfair』で自身の見解を明らかにした。

「この件についてコメントするのはいつも難しい。モドリッチはチャンピオンズリーグで優勝したり、クロアチアをワールドカップ決勝にまで導いたりと2018年は最高のシーズンを送った」
65: 12/09 06:46
「しかし、私が1人を選ぶとすれば、C・ロナウドに票を投じるね。彼は多くのゴールを挙げ、ユヴェントス戦では最高のゴールを決めるなどチャンピオンズリーグ制覇に貢献した。それに、ワールドカップではスペイン代表戦でのハットトリックを含む4ゴールを挙げた。だから誰よりもこの賞に相応しいと私は信じている」

「そして、リオネル・メッシ。彼は最低でもトップ3には入るべきだった。正直言って良いシーズンを送ったC・ロナウドとメッシが受賞できなかった理由が、私には分からないよ」

「C・ロナウドに関してはユヴェントスへ移籍したことが受賞を逃した要因になったと言っている人もいるが、私は同意できない。C・ロナウドからメッシ、メッシからC・ロナウドという流れに終止符を打ち、新たな名前を歴史に刻みたかったから、彼らは受賞できなかったと考えている。クラブで決定的な仕事をした2人が外れたことはアンフェアだと思う」

2018年のバロンドールでC・ロナウドは2位に入ったものの、メッシに至っては2007年以降トップ3を逃したのは初めてのことで、投票結果は5位に終わっている。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す