[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

アフォしぃを追放・虐殺するスレ
8/9頁 (85件)
76:TAKAどさんこ 06/08 01:33
見ると、(見てはないのだが)ギコの腕は後ろで縛られている。
更にはその後ろで、万が一逃げ出そうとしたときのために南蛮渡来の機関銃を持ったしぃが見張っている。
「ハニャ〜ン。ハニャッハニャ…」
ああ、ギコ猫が同じオスとしてあまりに可哀想で見てられん。
そう思った座頭は障子を蹴やぶり、瞬時に発情しぃの間抜けづらに鉄拳を
ぶちこんだ。
あまりの速さに、一瞬見張りのしぃは硬直したがすぐ体制を整え、機関銃を
連打した。だがしぃの弾丸なぞ、狙いが定まらないのでめったにあたらない。
まあ、下手な鉄砲数うちゃあたる、と言う戯言もあるので、先ほどの鉄拳を
加えた(しぶとくまだ生きてる)発情しぃを盾に見張りしぃに突撃する。
「シィィィ!イタイヨォシィノアンヨガァァ!!」
「シィ!ィィィィ!!コンドハオテテニィィ!ダコデキナイヨォ!」
「オメメ!オメメガァ!ミエナイヨォ!メクラニナチャタヨォォォ!」
鉄砲の弾は皮肉にも、発情しぃに当る。
めったにあたらないのに、その内当るのはすべて発情しぃだ。
しかもわざとやってるのか、発情しぃの頭や心臓部は撃たず、手足や耳なんかにあたる。
「シィィ!シィニアテナイデヨォオ!アテルナラコノメクラニアテテヨォ!!」
「アンタガソノメクラカラハナレリャメクラニタマガアタルノヨォ!ソコドケ!ハツジョウネコ!」
なおも弾丸はしぃに当る。
至近距離まで座頭は見張りに近付くと、発情しぃを放り投げ跳んだ。
目にも見えぬ速さで杖を出すと、杖を刀へと変えた。
仕込み杖である。
「でぇい!」
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す