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AA練習スレ
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173:TAKAどさんこ 12/28 05:37
性的にアクティブな男性は、自分の行動から「女性を口説き落とす」というゲーム的な楽しみを学習するので、女体が一番と思い込みます。
女性はもちろん、自分が一番で、エログッズと比べられたくもないので、女体が一番だと思います。
そして性的にアクティブでない男性は、上記の人々の、女体が最高だという言葉に影響されて、なんとなくオナニーしている自分に劣等感を持ちます。ところが、現実は、既婚者の男性や彼女を持っている男性でも、結構多くの人が自慰をしています。
実はSEXと自慰は、別物なのです。
また婚姻率も彼女がいる男性の比率も下がっているのに、強姦の発生率も落ちています。
SEXをしていなくても、普通の男性は自慰で性欲を制御できるのです。少なくとも女性が至近距離に近づいたりしなければ。しかしながら、女体至上主義は、恋愛資本主義と結びついて、人の思い込みを形成し、「SEXをしていない男性が、満足していないのでないか」という
疑心暗鬼を産むわけです。いや、そう思い込まないと社会が回らないのかも知れません。かくして、独身男性は不気味という思い込みが作られ、そして特定のパートナーがいないことを、「モテ無い」とあざ笑う根拠とするのですが、
もちろん、それは的外れです。
江戸時代の江戸でも独身男性が山程居ましたが、強姦などが後を絶たなかった訳でもなく、男達はテキトーにやってました。この性欲の「過大評価と女体至上主義」は、マスメディアに収益をもたらす柱ですから、この見解をマスメディアとそれに強く影響を受けた政府が
見なすことはなかなかに困難だろうと思います。
しかし、この二つの悪しき思い込みで、少子化原因の大きな理由である独身者の増加、ひいては出会いがないという事実を等閑視してきたわけです。現実は、男が性欲のコントロールにかなり成功した結果、性欲のために判断を誤って結婚したり付き合い出したり、出会いを求めたりしなくなったという
ことだろうと思います。
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