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しぃの虐殺AAを描くスレ
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56:朝青龍&OZMA 04/01 07:35
この古城に閉じ込められて、どれ位経つのやろうか?
時間感覚が麻痺してきたのか、それがあまり気にならへん。
何よりも、これだけの狂ったしぃを相手にしとるのや。
そうそう他の事に気を回せる訳があらへん。
「ギコクーン ダッコー!」
「コウビシテー!!」
「ハニャーン!」
こういった台詞も、好い加減聞き飽きた。
何よりも癪に障るし、俺にそないな気は毛頭あらへん。

視界を埋め尽くはんばかりのしぃの大群。
否、有象無象と言った方がええか。
そのどれもが、原色剥き出しの趣味のあこぎ青や緑、
中には赤い塗料で自らの体毛を染めとった。
ただのしぃを見るだけでも吐き気がするのに、これでは拷問や。
しかも、そいつらが俺に向かって突撃してくる。
「「「「マターリシヨォォォオォォォ!!!!!」」」」
自らのエゴ丸出しで、何がマターリや。
俺は一番最初に飛び掛ってきた緑に身体を染めたしぃを、
背中に携えとった大剣で真上から両断する。
バッチュン!!
「ジブュィィィィィ!!?」
何処ぞの世紀末救世主にやられた様な断末魔を上げるが、それを無視する。
紫電を放つ剣の勢いを殺さず、次のしぃを横から薙いや。
「!?!?!?」
何が起こったのか理解出来んと吹き飛ぶしぃを尻目に、
後ろから迫っとった青いしぃ2匹を、最初とは逆に下から上へ叩き上げるようにして纏めて斬る。
ズパン!
「ブベェェェェ!」
まだまだ逝くぞ、ゴルァ!!
締めは目にも止まらぬ突きの嵐だ!
狙いをつけるのも難儀臭ぇ、手当たり次第に死にやがれ!
ガズン!
「シィィィィ!!」
頭を貫かれる者。
ベキャ!
「イダァァァァ!」
腕を付け根から抉られる者。
チィン、ギャリン!
「ヤメテー! ギコクゥゥン!」
最初は掠っただけやけど、次の一撃で心臓を潰される者。
キィン!
「ギャアアアアアア!!」
中には他のしぃと比べて比較的軽傷な者もいたが、それは単にまだ死んでおらへんだけやった。
まぁ、俺には関係あらへんがな。
自画自賛であこぎが、ワインレッドのコートを翻しながら剣を振るう俺は、スタイリッシュに見えたやろう?

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