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しぃの虐殺AAを描くスレ
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57:朝青龍&OZMA 04/01 07:35
ふと気付いて視線を巡らせると、
何時の間にやらしぃは遠巻きに俺を囲んでいるだけで襲ってこようとせん。
あれだけ仲間が殺られたんせやから当然やろうけど、
そうあって尚『退く』ことを選ばないコイツらは、矢張り糞虫や。
何やらヒソヒソと話し合っとるが、大体想像がつく。
ワイが思うには…

(※『』がギコの予想。「」が実際のしぃの会話)
『ギコ君が抱っこしてくれへんよ…どうする?』
「……シィ……ギコクンガ ダッコシテクレナイヨォ…ドウスル……」
『何言ってるのよ、ギコ君はしぃの味方やで?抱っこしてくれるんやで?』
「…ナニイッテルノヨ ギコクンハ シィノミカタナンダヨ? ダッコシテクレルンダヨ?…」
『でも、ギコ君はしぃの仲間を殺しちゃったよ?』
「…デモ ギコクンハ シィノナカマヲ コロシチャッタヨ?…」
『馬鹿ね。それは香具師らにマターリの資格が無かったから、ギコ君がシィに代わってアボーンしてくれたんやで!』
「…バカネ ソレハキット ヤシラニマターリノシカクガナイカラ ギコクンガシィニカワッテ アボーンシテクレタンダヨ!…」

…って所か。
んや、次は……。
「ギコ君、マターリの資格があらへん、愚かなしぃをアボーンしてくれて有り難うわ。これで思いっきり抱っこ出来るね」
「ギコクン マターリノシカクガナイ オロカナシィヲ アボーンシテクレテアリガトウ! コレデオモイッキリ ダッコガデキルn…ハニャ?!」
おうおう、面食らった顔しやがって。
手前らの考えてる事何ざ簡単に予想が付くっつーの。
「ワ・ワカッテルナラ ハナシハハヤイネ!! ギコクン ダッコ♪」
勿論、却下や。
俺は大剣を元通り背中に背負うと、今度は胸のホルスターから拳銃を取り出した。
白銀に煌く右手の銃。
漆黒に輝く左手の銃。
拳銃ちうには些か無骨すぎるそれらを、無造作に狙いをつけたしぃのドタマに向かってぶっ放す。
バンッ!バンッ!
「ギコクン ハヤクダッコシテ! ダッコダッコダッコダッコダッコダッコダッコダッ……ゴォォォォォォォォ!!?!!」
お?流石に適当な照準やあ、狙いが逸れて一撃必殺とは行かないか。
両方の耳だけ吹き飛ばしちまった。
あ〜あー血だらけの頭で暴れやがって、血が飛び散って汚いやろうが。
「ギャァァァァァァ! シィノオミミー!」
………こいつは放って置いてもええか。
よし、残りは…。
「シィィ…」
「イヤァ…」
「シニタクナイヨォ」
戦意喪失してやがる。
何だ、結局このパターンか。
え〜と、何て言ったっけか、ほら、アレや。アレ。
あ?あぁ。それだ、それ。

一 心 不 乱 の 大 虐 殺 !

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