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4:(・∀・)モララー万歳 08/10 08:50 [sage]
「どうしてって・・・お前が誘ったんだろ・・・」
何でそこで顔を背けますかね、セナさんんん!!!!しかも顔真っ赤で!!
「ぼぼぼ僕が誘ったんディスカ!!?」
「ま、まぁ、私も別に嫌じゃなかったしな・・・。私たちは、恋人同士なんだし・・・」
は?今この女なんて言った?恋人同士?ハァ(゜Д゜)?
なんで僕が三次元の女と付き合ってるんだ。しかも、蒼井セナと会ったのは今日が初めてだったはずだ。(そういや、前にも見たことがあったような気がするが。七海と携帯買いに行ったときに)
なのになんで恋人設定になってるのさ。マジでこれエロゲ?記憶喪失の主人公がヒロインとエッチしちゃうエロゲ?うわー、やべー、マジ欲しいわー。
とか思ってる場合じゃNEEEEEEEEE!!!!
「さっきから何をぶつぶつ言っている?」
蒼井セナの言葉で、僕の意識は現世へと戻ってきた。変な物を見るような目でこちらを見ている。
「ほら、お前も脱げ。それとも、前みたいにあれをして欲しいのか?」
「あれ、と言いますと」
いつの間にかまたベッドに倒れ掛かっていた僕に蒼井セナが近づいてくる。ベッドに乗り、僕を壁へ壁へと追い詰める。
「白々しいやつだな・・・分かっているんだろう?」
妖艶な笑みを見せると、目の前でハイソックスを脱ぎ始めた。バスローブ着てるのにハイソックスを履いている辺り、エロゲヒロインの素質がある。その手のマニアがありとあらゆる穴から汁を出しそうだ。
そしてその裸足を僕に近づけるかと思うと・・・僕の股間を踏んだ。
「ひぎぃっ!!」
痛さと気持ちよさが混じったような感覚が襲う。今日、妄想で蒼井セナに足コキされた時と同じ感覚だ。
「どうだ?これが気持ち良いんだろう?」
女王様のセリフのテンプレートをそのまま言いながら、僕の股間をずりずりと擦り始める。すごく・・・たまらないです。
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