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8:(・∀・)モララー万歳 08/10 10:43 [sage]
A子さん(名前忘れたので仮称)は、B男君(名前忘れたのでry)のことが好きだったのですが、
引っ込み思案な性格ゆえなかなか言い出せませんでした。
それでもある日、勇気を振り絞ってB男君に告白。めでたく交際します。
そしてA子さんは、B男君の誕生日にセーターを編んでプレゼントすることにしました。
しかし、B男君が同じ部活の後輩に「A子さんと付き合ってるの？」と聞かれた際、
「付き合ってないよ、あいつなんか暗いじゃん。」と言っているのを目撃してしまいます。
A子さんはショックを受けて帰宅。
そしてまたセーターを作り始めます。完成は目前であとは右腕の部分だけ。
しかし、B男君の言葉が頭から離れず、右腕の部分を編むことができません。
結局、誕生日までにセーターは完成しませんでした。
誕生日当日、A子さんは未完成で右腕の部分がないセーターをB男君にプレゼントします。
そしてB男君がセーターを着て、右腕の部分だけがないことに疑問を持った次の瞬間、
A子さんは斧でB男君の右腕を切断するのです。
そう、右腕の部分が編めないのなら、右腕を落としてしまえばいい。
A子さんはそう思ったのです。
「お誕生日おめでとう・・・」
虚ろな瞳のA子さんはそう笑ってつぶやくのでした・・
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