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103:ステルバー 11/09 17:29 [sage]
ドウシテー! ドウシテ ベビチャンガー!」
アフォしぃは泣きながら、怒鳴った
「そんなこと、普通分かるだろうが! この糞虫がー!
 テメーのガキが遊んだ公園で、遊んだ子供たちが!
 次々とな! 何らかのウイルスに感染するんだよ!」
ギコスケが怒鳴るように言い返した
「 ソンナノ ベビチャントハ ゼンゼン カンケイ ナイジャナイ!」
アフォしぃは必死に怒鳴った
「それが、大有りなの。お前のべビの遊んだ公園で
 遊んだ子の血液を採取さしてもらったんだけどね・・・
 皆、べビが付着していた、ウイルスがいたんだ。」
モラリカが冷静に言い返した
「ソンナノ! ベビチャンノ セイナワケ ナイジャナイ!
  ベビチャンハ イツモ セイケツデス!」
ついにはアフォしぃは自分達が不潔だということを否定した
「そう思って、他の公園で遊んだ子のも採取したよ
 でもね、そのこたちには、ウイルスが居なかったんだ。」
それでもモラリカは動揺せず、一言、一言的確に言い返した
「ソレハ ベビチャンガ アソンダ コウエンニ バイキンサンガ イタダケデス!」
それでも、アフォしぃは自分のべビが不潔だったことを否定した
「でもな・・・変に思わないか?
 もし、公園にウイルスが居るなら、その公園周辺にも
 ウイルスが居るはずだけど、どこにも居なかったんだ!
 べビが遊んだ砂場とブランコにしかウイルスが居なかった!
 これが・・どういう意味かわかるよね?・・・」
モラリカが誰もが納得できるように話した
「ソンナノ ワカルワケナイデショ!」
しかし、アフォしぃは理解しようとしなかった
「つまりだ・・・君のべビがウイルスを持ってきて!
 他の子に感染させたんだ!」
「ソンナワケナイデショ!? ソンナ・・ ベビチャンガ・・・」
モラリカの言葉にアフォしぃが泣き出した
「馬鹿が治らないようなので、ショック療法をやりま〜す。
するとギコスケがポッケから鉈を取り出した
 では・・最初は、みみもぎだー!」
「ハギャアー! シィチャンノ オミミガー! イタイヨー!」
ギコスケはアフォしぃの耳をバラバラに切り落とした
アフォしぃは泣きながら耳を押さえた
「フーン、鉈で耳を切り取るとは・・・・」
モラリカは客のようにその様子を見つめる
「では、次は・・・足もぎだ!」
「ハギャアー! シィチャンノ アンヨガー! イタイ! イタイヨー!」
今度はペンチを取り出し、両足を一片に引き抜いた
アフォしぃは足のところを揺らしながら床中を転がった
「 今度は、ペンチで両足を引き抜いたか・・・
 しかし・・そこらじゅう、血だらけだな・・」
モラリカが顔を顰めて呟いた
「では、消毒しないとあかんな〜
 でも此処には何もないしな」
ギコスケはあたりを見回した。するとモラリカが・・・
「私のポッケに過酸化水素水があったんだが・・・
  良かったら、これ使う? 少し 危険だけど・・・」
ポッケから過酸化水素水(オキシドール)を取り出した
「よし!ナイスだモラリカ! さあ、しぃちゃん
 消毒しましょうね〜」
「バギャギャー! アンヨトオミミガ ピリピリシテ イタイヨー!」
ギコスケが歯を並べながら笑い、アフォしぃに過酸化水素水を
頭からぶっ掛けた
アフォしぃは水が嫌いな上に傷口に染み出し
泣きながら、傷口のところをじたばたさせた

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