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90:ステルバー 11/08 21:15 [sage]
「お前がやったんだろ! 証拠は上がってるんだ!
魚屋の娘の手の爪跡が
お前の爪とDnaレベルで一致してんだよ!」
「・・ギコスケ君、Dnaレベルは無いよ・・・
でも、確かにこいつの爪とは一致するな。」
「シィチャンハ ナンモ シテナイヨー! ムジツダヨー!」
「チュイー!」
「とっとと認めろや!
テメーがあの魚屋の娘の手を
爪で引っ掻いた所を見てる奴だっているんだぞ!
証拠は、全部揃ってんだよ!」
「ちなみにビデオで撮っていた奴もおったがな・・
まあ、そいつからその録音ビデオを貰ってきたけどな。」
「ソレハ ゼッタイ ゴウセイビデオダヨー!
シィチャンハ ゼッタイ ムジツダヨー!」
「あーあ、可哀想にあの魚屋の娘さん
結構、可愛かったんだけどな〜
ブルーのショートカットに、つぶらな瞳に・・・」
「ギコスケ君・・それまでにしとこう!
このまま行くと、君の妄想まで入ってしまう」
「ソンナ ヤシヨリ シィチャンノ ホウガ カワイイワヨ!
シィチャンハ マターリノ ショウチョウ ナンダヨ!」
「チィチャンノ ホウガ カワイイデチュヨー!」
「・・・ギコスケ君、このベビからぶち殺そう・・・
まぁ、悪いのは母親だから、楽に死なせよう・・・
そうだな・・・一気に首をもぎ取ろう・・・」
「ああ。そうだな!」
「サア チィチャンヲ ナッコ シナサイ!
シナイト ギャクサツチュウ デチュヨー!」
「誰がテメーみたいな糞がきを抱っこするかー!
オラァ! 首もぎだ!」
「チュギーーー!」
「ハハハッ!
まさか、素手でベビの首を引きちぎるとは
まっ、どんなに叫ぼうが無駄なんだけどね。
此処の壁は防音で出来ていてね。どんなに叫ぼうが、外の人には一切聞こえない。
ましてや、君を助けようと思う人は、同族でも誰一人と居ないだろうな〜」
「イヤアアー! ベビチャンガー! ヒドイヨー!
ドウシテー! ドウシテ ベビチャンガー!」
「そんなこと、普通分かるだろうが! この糞虫がー!
テメーのガキが遊んだ公園で、遊んだ子供たちが!
次々とな! 何らかのウイルスに感染するんだよ!」
「 ソンナノ ベビチャントハ ゼンゼン カンケイ ナイジャナイ!」
「それが、大有りなの。お前のべビの遊んだ公園で
遊んだ子の血液を採取さしてもらったんだけどね・・・
皆、べビが付着していた、ウイルスがいたんだ。」
「ソンナノ! ベビチャンノ セイナワケ ナイジャナイ!
ベビチャンハ イツモ セイケツデス!」
「そう思って、他の公園で遊んだ子のも採取したよ
でもね、そのこたちには、ウイルスが居なかったんだ。」
「ソレハ ベビチャンガ アソンダ コウエンニ バイキンサンガ イタダケデス!」
「でもな・・・変に思わないか?
もし、公園にウイルスが居るなら、その公園周辺にも
ウイルスが居るはずだけど、どこにも居なかったんだ!
べビが遊んだ砂場とブランコにしかウイルスが居なかった!
これが・・どういう意味かわかるよね?・・・」
「ソンナノ ワカルワケナイデショ!」
「つまりだ・・・君のべビがウイルスを持ってきて!
他の子に感染させたんだ!」
「ソンナワケナイデショ!? ソンナ・・ ベビチャンガ・・・」
「馬鹿が治らないようなので、ショック療法をやりま〜す。
では・・最初は、みみもぎだー!」
「ハギャアー! シィチャンノ オミミガー! イタイヨー!」
「フーン、鉈で耳を切り取るとは・・・・」「
「では、次は・・・足もぎだ!」
「ハギャアー! シィチャンノ アンヨガー! イタイ! イタイヨー!」
「 今度は、ペンチで両足を引き抜いたか・・・
しかし・・そこらじゅう、血だらけだな・・」
「では、消毒しないとあかんな〜
でも此処には何もないしな」
「私のポッケに過酸化水素水があったんだが・・・
良かったら、これ使う? 少し 危険だけど・・・」
「よし!ナイスだモラリカ! さあ、しぃちゃん
消毒しましょうね〜」
「バギャギャー! アンヨトオミミガ ピリピリシテ イタイヨー!」
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