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97:ステルバー 11/08 22:39 [sage]
此処は2chタウン とある港の倉庫の地下室
中はコンクリで出来ていた。
ギコスケとモラリカは事前に仕掛けた罠で、魚屋を襲撃した
アフォしぃ親子を捕まえ、縄で体を縛った

「お前がやったんだろ! 証拠は上がってるんだ!
 魚屋の娘の手の爪跡が
 お前の爪とDnaレベルで一致してんだよ!」
ギコスケがコンクリの壁を叩きながら、怒鳴った
「・・ギコスケ君、Dnaレベルは無いよ・・・
 でも、確かにこいつの爪とは一致するな。」
モラリカはギコスケの言葉に頷いた
「シィチャンハ ナンモ シテナイヨー! ムジツダヨー!」
「チュイー!」
アフォ親子は足をばたばたさせながら怒鳴り返した
「とっとと認めろや! 
 テメーがあの魚屋の娘の手を
 爪で引っ掻いた所を見てる奴だっているんだぞ!
 証拠は、全部揃ってんだよ!」
「ちなみにビデオで撮っていた奴もおったがな・・
 まあ、そいつからその録音ビデオを貰ってきたけどな。」
ギコスケが怒鳴って言うのに対して、モラリカは冷静に喋った
「ソレハ ゼッタイ ゴウセイビデオダヨー!
 シィチャンハ ゼッタイ ムジツダヨー!」
アフォしぃは泣きながら怒鳴った
「あーあ、可哀想にあの魚屋の娘さん
 結構、可愛かったんだけどな〜
 ブルーのショートカットに、つぶらな瞳に・・・」
「ギコスケ君・・それまでにしとこう!
 このまま行くと、君の妄想まで入ってしまう」
ギコスケが鼻を伸ばしてるところをモラリカが止めた
「ソンナ ヤシヨリ シィチャンノ ホウガ カワイイワヨ! 
 シィチャンハ マターリノ ショウチョウ ナンダヨ!」
「チィチャンノ ホウガ カワイイデチュヨー!」
アフォ親子は自分たちが可愛いと妄想を喋り始めた
「・・・ギコスケ君、このベビからぶち殺そう・・・
  まぁ、悪いのは母親だから、楽に死なせよう・・・
  そうだな・・・一気に首をもぎ取ろう・・・」
モラリカはべビの言葉にぶち切れた
「ああ。そうだな!」
ギコスケはその言葉に軽く頷いた
「サア チィチャンヲ ナッコ シナサイ! 
 シナイト ギャクサツチュウ デチュヨー!」
「誰がテメーみたいな糞がきを抱っこするかー!
 オラァ! 首もぎだ!」
「チュギーーー!」
べビの言葉に切れたギコスケは一気にべビの頭を引きちぎった
べビは口から、血を吐き、ポカーンと開けて、息だえた
するとモラリカが笑い始めた
「ハハハッ! 
 まさか、素手でベビの首を引きちぎるとは
  まっ、どんなに叫ぼうが無駄なんだけどね。
  此処の壁は防音で出来ていてね。どんなに叫ぼうが、外の人には一切聞こえない。
    ましてや、君を助けようと思う人は、同族でも誰一人と居ないだろうな〜」
「イヤアアー! ベビチャンガー! ヒドイヨー! 
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