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5:(・∀・)モララー万歳 12/29 21:39 [sage]
「仕方ないなぁ…じゃあ、私が相手になろう。」「ええっ!?」
彼女には驚かされる事ばかりである。
普通…確かに肉体的には“普通”なのかもしれないが、精神的には常軌を逸している。
見れば、化粧っ気は皆無で背中まで伸びる黒髪は無造作にゴムで止めただけの荒れ放題、黒縁眼鏡・白衣姿も野暮ったい。
…筈なのだが、整った顔立ち、眼鏡越しから見る切れ長の瞳は僅かに潤み、知的な容貌と相俟って独特の色気がそこはかとなく漂っている。
「私も初めてだからあまり上手ではないが、我慢出来るな?」 初めての相手が処女!
太郎少年のときめく心はこの時初めて彼女の研究を手伝う方向に傾いた。
「先輩、初めてなんですか?い、いいんですか?そんな…」
戸惑いながらも、股間はテントを張り、既にやる気は満々だ!
「何、処女膜一つで人一人の命が買えるのだから安い物だ!」
「命掛けるんですかぁーっ!?」「ふっ、ふっ、ふっ…」
古溝は邪悪な笑みを浮かべながら白衣を脱いだ。そして、手にした物は…
じょきじょき。「ちょっ、一寸先輩何で鋏で服を切り裂くんですかぁっ!」
「脱がさないと出来ないではないか?オオッ、中々派手なパンツだな?どれどれ中身は…」
『普通に脱がせばいいのに…』という少年の呟きを黙殺し、古溝は嬉々として彼の派手派手勧進帳トランクスにも鋏を這わす。
ペニスの直ぐ傍を鋏がぢょ−きぢょき〜…「わっ、わっ、わーっ!?」
ペニス欠落の恐怖に怯える少年をよそに古溝は器用な手捌きで見る間に彼を全裸にしてしまう。
「ほお…成人男性の平均が15cmだったかな?22cmか…長いな。太さはぁ〜…どんなもんか知らんが、手が回り切らないから太いのだろうなぁ?色は薄桃色で陰毛は全く生えていないと…」
計測したペニスの詳細データは彼女謹製、極小の端末に打ち込まれる
手と竹定規で測ったにも拘らず、モニター上では既に寸分違わぬ肉茎の立体映像がぐるぐる回っていた。
「うむ!では、致そうかね?」
しゅる…
機器を置くと学校指定のせ〜ら〜服のスカーフを取り去り、上着をガバッと勢い良く脱いだ。そして、その勢いそのままにブラをも恥ずかしげも無く外す。
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