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34の小説関連スレ パート2
34/47頁 (463件)
322:◆4XHf6TPk 12/21 16:01 [age]
あ、使いたい表現のことわざをその時々に探すんじゃなくて
予め、本を読んでおいて覚えている奴を書くんだぞ
マンガなら楽勝だろ?

後、これも「〜ような」変換と同じ様な物だから
多用しそうになったら変換しろよ・・・
323: 12/21 19:22 [sage]
胸をすく様な晴天。
山独特の土の匂いが僕の鼻をくすぐる。 省11
324: 12/21 19:23 [sage]
ふと瞼を閉じると、脳裏に浮かぶのは忘れられないあの日の記憶。
325: 12/21 19:24 [sage]
壁。色の名は白。機械音。無機質。病院。ベッド。
母親。機械音。リズム。不規則。管。管。母親。管。 省17
326: 12/21 19:24 [sage]
――
省16
327: 12/21 19:24 [sage]
「よし……ゼー、とーちゃく!……ハー」
省16
328: 12/21 19:24 [sage]
リュックから準備していた掃除道具を取り出す。
箒で墓の周りを掃き、近くにある池から水を汲み、雑巾と束子で丁寧に丁寧に母さんの墓を磨く。 省19
329: 12/21 19:25 [sage]
「ハニャニャ♪ キレイナ フウケイ! シィチャンノモノダ!」

見ると、幼いしぃ族の女の子が母さんの墓の周りで飛び跳ねていた。
折角綺麗にした母さんの墓を荒らされたらたまったもんじゃない。

「君、そこは僕の母さんの……」

かと思うと、女の子は中腰になり――

「オイ……冗談だろ……?」
330: 12/21 19:25 [sage]
――母さんの墓に、糞をぶち撒けた。「ハニャーン♪ スキーリ。 コノイシ シィチャンノ トイレニ ピッタリダネ!」何かが切れた 音がした。憂鬱模様の曇天。


331: 12/21 19:25 [sage]
蹴飛ばした。
何を? 省17
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