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564: 04/19 21:48
だんだん意識が無くなる。そのまま苑子はその場に倒れこんだ。
やがて完全に意識の無くなった苑子は特殊ケースに入れられ、そのまま別室に運び込まれた。
「全工程、終了しました!」
「うむ、よくやった。結果は後で聞こう。」
「はっ。」
「産廃処理業者がもう来ている。すぐ引き取らせてくれ。」
「了解。」
特殊カプセルに収められた苑子は、更に厳重にドラム缶に詰められ海の底深くに沈められることになった。
このことは後日、○越一家にも伝えられその夜一家は祝杯を挙げた。
その日から、一家の待ち望んだ平穏な日々が訪れた。
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