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【頑張れ】苑子を応援するSSスレ【ゴッチ】
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59:  04/22 18:03 ID:7TeQlRug
↓写真2より転載そう。あれは薄暗い雲の日だった。

母と一緒に池袋に行く。と約束していたのでお気に入りの洋服を着て
お気に入りの靴をはいた。
雨がふりそうだったので黄色い傘をもっていった。
母は花柄のきれいな傘をもっていった。
母が「雨ふりそうだね。」と言った。私は「そうだね。」と返した。
歩いていこうとしたがバスで行くことにした。
バスはとても空いていた。私と母は一番後ろの席に乗った。
後ろの席は少しあこがれていて嬉しかった。
母は「雨ふるのかなぁ」と言ったが私は無視をして外をぼんやりと見ていた。
私は池袋のデパートに入った。
母が洋服売り場をずっと見ていてつまらなくてムカついていた。
「早くしてよ。」と言ったが「まって」と言って10分ほどたったが
まだ見ているので「まだなの?」というと「あと少しだけ」といった。
それから5分たってやっと母はロングスカートを手に取りレジに向かった。
正直疲れてムカついていた。
結局私は何も買わずにスカートの入った袋をもちデパートをでた。
空は少し光がさしていた。母は「雨ふらないね。傘いらなかったね。」といったが
私は無視して「お母さん買い物したんだから私にもなんか買ってよ」と怒りながら言った。
母は「うん。わかったよ。」と言った。
私は近くの100円ショップにはいった。混雑していた。
えんぴつチョコとかっぱえびせんとぷっちょのオレンジ味とオーザックのうす塩味とカルピスと桃のゼリーを買った。
私はとても嬉しかった。桃のゼリーは初めてだから早く食べたくてしょうがなかった。
そして100円ショップをあとにしバスを待っていた。
空はとっても晴れていた。
母は「晴れたね。」と言ったが無視をした。
そしてバスに乗ったが今度は結構混んでいたがなんとか座れた。
母に「桃のゼリー早く食べたいなぁ」と言ったら母は「お母さんも一口ちょうだい」と言ったけど「だめ。」といった。
だっておいしいのは全部食べたいから。
だけど「ぷっちょならひとつあげる。」と言った。母は「うん」と言った。
そして家に帰りトイレに入って手を洗ってうがいをしてすぐ桃のゼリーを食べた。
とってもおいしくて幸せだった。
また食べたい。とおもった。

snoko
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sage
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