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苑子昔話
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116: 03/12 01:58 ID:??? [sage]
「わかった…。で、もう一人の…男はどうだったんじゃね?」
「はい、ただいま隔離施設にて調べております最中であります」
研究員の一人が言った。
「そうか…。よろしく頼んだぞ。」
そう言って長老は席を立った。
「今夜はもう遅いからうちで泊まって行くがよい。」

一方、事情など何にも分からない苑子とHigeki。
「なんでこんなことするのか意味不明だし!絶対呪ってやるし」
とわめき散らす苑子。
「苑子…どこにいるんだ…苑子…」
苦しそうに名前を呼ぶHigeki。
2人とも、もう2週間も飲まず食わずである。

「所長!奴らはまだしぶとく生きています。そろそろ例のものを…!」

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sage
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