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一緒の道へ―――――――
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10:花火屋姫 07/06 20:25 ID:f6 ZT049142.ppp.dion.ne.jp [hime]
―――第四話―――
・・始まり・・

「と。。。。言っても・・・」
口を開いたのは小唆架だ。
「え???何???」
「全然人いないぢゃん・・・^^;」
今、私達の目の前には洞窟がある。
ただそれだけで、あとは何もない。
「しょうがない・・・洞窟ん中はいるか。」
でもなんか小唆架うれしそう。
というか楽しそう。。。ってそういえば、
小唆架って冒険好きだった!!
「あははぁ・・・・」
はっきり言って、暗いのは嫌・・・・。

「よっしゃ!!行くか!!」
うわぁ・・・張り切ってるぅ・・・・―――――――やっぱり・・・・
思ったとおり、洞窟ん中は暗い。
「うわーん・・・・暗いよぅ・・・」
「大丈夫大丈夫♪」
うわぁ・・・・すごく楽しそう。

「うわぁ〜〜これすごぉ!!    おっっ!!これ綺麗ぢゃね???」

一人で洞窟ん中を見渡す。
壁は確かに綺麗だけどさぁ・・・
「小・・・唆架??^^;」

「ん〜??何〜〜??♪」
「すごく楽しそうだねぇ・・・

「うん!!そりゃ勿論!!♪」

「あははぁ・・・・そぉですかぁ・・・・」

洞窟から出るとすごく綺麗な町が・・・
「「うわぁ!!!きれーい!!!」」
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