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6:花火屋姫 07/06 19:53 ID:f6 ZT049142.ppp.dion.ne.jp [hime]
――――第壱話――――
・・扉・・
学校に着くと、
誰かの机の上に・・・花が・・・―――――・・・・・そぅ、死んだんだ。机は、「華佳枝(hanakae)月葉(tukiha)]ちゃんが座ってた所。
彼女は明るく、
皆に頼られ、スポーツ万能、勉強得意・・・という
パーフェクトな人だった。
勿論私もお世話になった事があった。「な・・・んで??・・・・・」
クラスがしーんとする。
「うそ・・・・うそでしょ!?なんで!?なんで・・・・??」
女子皆が泣いていた。
男子も皆泣いてはいなかったものの、、、、
目には、涙。
「ふぇ・・・・・」
私も泣いた・・。
く相談に乗ってもらってた。学校は、今日休みになった。学校に来てた皆は、帰り。
まだ来てない人に連絡した。「ねぇ・・・小唆架・・・どぉ思う??」
「何が??」
はぁ。とため息をつき、小唆架に言った。
「月葉ちゃんの事だよぉ!!」
「あぁ。うん。」
「なんか・・・・悲しいね・・。」
「俺、月葉と話した事なかったなぁ・・・」
「えぇ!?」
「ほんと、ほんと・・。」
「疑ってないけどさぁ・・・・つか一回くらいは話すでしょ」
「俺、女子とか興味ないもん。」
「ぢゃあ、私も??」
小唆架はビックリしていた。
そりゃするわなぁww
だってイキナリこんなこと言われたら・・・誰だってw
「嘘嘘ww」「別に・・・・芽衣樺は・・・・芽衣樺は他の女子と違うしっ」
え??
普通言うか??((笑)
「そりゃどぉーもw★」すると・・・・突然私達の前に・・・・
扉が現れた。
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