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一緒の道へ―――――――
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8:花火屋姫 07/06 20:04 ID:f6 ZT049142.ppp.dion.ne.jp [hime]
―――第弐話―――
・・道・・

「きゃあっっ!!」
「なんだこれ!?」

扉は、光で見づらかった。
「んーー!!!眩しいっっ!!」
「目ぇいてぇ・・・・><」

扉は、「ギギィ」と音を出しあいた。何??こ・・れ・・・??
どこに続いてるの??真っ暗で先が見えない・・・・。

「小・・・唆・・架??」

「行ってみよぅ・・・朝のと関係があるかもしれないし・・」
そういって、小唆架は扉の中に入ってしまった。「待ってっっ!!私も行くよッ!!!」あんまり、行くことに賛成していないけど・・・
小唆架が一人で行くのは、不安。

小唆架と同じ道を歩む・・・そう決めたのは自分だから・・――――「小唆架っっ!!待って!!」「きゃぁぁああ!!!!!!!!!!」扉の中に入ると、道が続いていた。
その時、もう一つの扉があった。

その扉からは、光がもれ、
目が痛い。そして私はその扉に入った。

そこは、私達が住む世界とは違った世界。「ん??」トンっと、小唆架の背中にぶつかる「いてて・・・・」「あれ・・??看板が・・・」

小唆架は看板をじッッっと見つめて・・・「よ・・・・う・・こそ??     死の世界へ???」そぅ・・・・私達は・・・この世界で言う、「あの世」に来てしまったのだ。
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