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一緒の道へ―――――――
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9:花火屋姫 07/06 20:15 ID:f6 ZT049142.ppp.dion.ne.jp [hime]
―――第参話―――
・・死の世界・・

「えぇ!?ありえないぢゃん!!・・・死の世界って・・・」「でも・・・その「ありえない事」が今起きたんだ。」

「で・・でも・・・・」

「これは、真実だよ。」

「う。。。。そ。。。嘘でしょ!?」
「本当だって。これは現実。」信じられる訳がないよ!!!だって!!!

死の世界に来たなんて信じられる訳ないぢゃん!!!

「なんで小唆架は、信じられるの!?なんでそんな・・・冷静に」
「俺だってビックリしてるさ・・・・だけど・・・」
「ん???」「だけど今ここに来たのは扉があったからだろ???」

「そぉだよ!!!だから今すぐに・・・―――――」「だけど。。。。その扉がないんだっっ!!だから・・・」
「え!?」
ぢゃ・・・ぢゃあ帰れないのぉ!?
「だから、今は冷静に帰る方法を探すしかないんだ・・・・」

「さ・・・探すって。。。。どぉやってさぁ・・・うぅ・・」
今にも泣きそうな私を子唆架が優しく抱きしめてくれた。

「うぅぅ・・・・」

「大丈夫だよっっ!2人ならなんとかなるさっっ」

「ふぇ・・・・・小唆架ぁぁあ!!!」

「ん???何?????」

「だぁぁぁあああーーーーーい好きぃぃぃいい><」

「うん・・・ありがとぅ。」
「本当だからねぇぇ・・うぅ・・」
「泣きながら言うなよなぁ・・・んで、帰り方を探そうかぁ」ふざけてぢゃなくて本当に小唆架が好きなのにぃ・・・><
「ぅ・・・・帰り方ぁ・・・・」

「んーそぉだなぁ・・やっぱりここの住人に聞かなきゃなぁ」
「でも・・・死の世界って事はぁ。。。やっぱり死んで・・・」
「そ・・う・・・だよね・・・^^;」
「うぇぇ・・・・怖いよー><」
「しょ・・・しょうがないよ・・・・」そぅして、私達の旅が始まったんだ。


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