片思いの主が赤い糸の夢


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片思いの主が赤い糸の夢

1: 殺鬼:08/10/10 21:16 ID:c2 [ softbank126070020010.bbtec.net ]
私達は、いろんな壁を乗り越えて、出会った。
それぞれの出会いが重なって、出逢う事ができた。


ねぇ・・・覚えてる?


 片思いの主が赤い糸の夢〜@〜


「福井。」
「飛鳥。何よ。」

コイツは飛鳥由良(あすかゆら)。
めちゃくちゃおしゃべりでウザッたくて人の秘密を良く知りたがって・・・
何のツモリかわかんないけど。

だけど、その秘密がほかに知れ渡る事は一度もなくて・・・


実は優しいのかな。

「あいつが呼んでるぜ」
「どいつよ」
「松本心。」
「心が?」
「うん」

何よ・・・コイツと喋ってたら無神経すぎて楽しくないッッ!!!

「オイオイ、何か言う事があるんじゃね?」
「へ?」
「お礼の言葉はぁ!?」
「あっ有難う・・・」
「それでよぉ〜〜〜しっっっ!!!いってこーーーい!!!」
「うるさいなっっ!何で飛鳥にそんな事言われなきゃいけないのッッ!」

ねぇー・・・私が飛鳥を好きって言ったら・・・どうなるのかな・・・?




>続く!次は刹那だよ!!!ヨロシクミバdタッチ♪

2: 刹那:08/10/10 22:38 ID:IA [ softbank219035246007.bbtec.net ]
え〜と、僕も福井さん視点で書けばいいのでしょうか?
それとも自分のキャラの視点で前のスレと微妙に関連性を持たせつつ書けばいいのでしょうか?
いきなり質問してごめんなさい。
応答あったらすぐ続きを書き込むんで。

3: kkk:08/10/11 07:07 ID:3o [ softbank221017020170.bbtec.net ]

福井サン視点で描いてくんだよー(
殺鬼chanの物語に続いて描くんだと思います

4: 刹那:08/10/11 11:55 ID:KQ [ softbank219035246007.bbtec.net ]
なるほど〜、ありがとうございますkkkさん!
では、続きいきます!!

え〜と、確か心のクラスは…あった!!

「心〜居る〜?」
「あっ潤ちゃん!!遅いよ〜」「ごめんごめん、それで何の用?」
「えっ、何って…私たち整備委員じゃん、今日から昇降口の掃除だよッ!!」
「ぐは〜忘れてた〜」


  ー昇降口ー


「ったく、何でこんなことしなくちゃいけないの?」
「だって潤ちゃんが私と一緒の委員会がいいッて言って入ったんじゃん」
「それはそうだけど…」
「よし、終わった!!後はげた箱の上の清掃だよッ」
「え〜〜〜!!!私の背で届くわけないじゃん!!」
「私は片づけがあるからよろしく〜」
「あッ!!ちよっと心!!」

どうやって掃除しろっていうのよ…

「はぁ〜」
「手伝ってやるよ!」
「ああああ、飛鳥〜〜〜〜!!!」

何で飛鳥がッ!!

「そこまで驚くなよ…お前ちっこいから俺がやってやるよ」
「うるさいッうるさいッうるさいッ」
「でもやらないと帰れねぇーだろ?」

うッ!!

「分かったわよ、よろしく」

続く

ベタだけどこんなもんで岡崎よろしく〜    

5: 岡崎朋也:08/10/11 15:30 ID:Ig [ softbank219042081139.bbtec.net ]
ほーいよ!
「まったく・・・よりによって何で飛鳥が・・・」
「ん?何か言ったか?チビすけ」
「チビじゃないって!!」
どうしよ・・・二人っきりだよ・・・
「おい!福井!聞いてんのか?」
え!?
「掃除が終わったぜ?」
「あ、あぁ!ありがと・・・」

「んじゃ俺友達待たせてるから」
「あ!ちょっと飛鳥!」
「ん?何?早くしろよな!佐藤が待ってんだよ!」
「いや・・・良いよ・・・じゃ・・・」
私は少し悲しくなった・・・
ただ好きなだけなのに・・・飛鳥が他の奴と居るのを見ると・・・
「くぅ!飛鳥のバカ」
「ん?見ろよチャン圭!女の子が泣いてるぜ?」
「そのチャン圭はやめろ」
誰かと思えば伊藤圭介と横山勇だった
「あ、アンタ達・・・何してんの?此処、体育館裏なんだけど?」
「いや、松本が掃除終わるまで待ってろってな」
そうか・・・心と伊藤は恋人同士なんだっけ・・・
「何か悩み事かい!?この横山が聞いてあげるよ!」
「ヘタレは黙ってろ!」
「酷いッスね貴方!!」
「あ、ありがと・・・」
続く
りんご!!続きを頼む!

6: りんご:08/10/11 17:00 ID:i6 [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
kkkにパスしていぃかな?? ゴメン!!だからkkkバトンタッチ((おぃw

7: kkk:08/10/12 09:48 ID:oM [ softbank221017020170.bbtec.net ]

りんごchan>バトンタッチ?わかったー(

「じゃあ…話してもいいかな」
「おう、話せることなら話せよ?」
心が温かくなった。少しだけ…頼ってもいいのかな。
「ありがとう。あのね私、飛鳥が他の人としゃべってるのを見ると、なんか変な気持ちになるんだ…」
私は両手でこぼれる涙を押さえながら、重い口を開いた。
「へぇ、妬いてるの?」
「え…妬くって…」
「おまえは飛鳥のことが好きなんだよ!」
「…なっ…!」
好きって、私が、飛鳥を…?ありえないよ!だってあんな奴、すぐ私をバカにするし。
おしゃべりで、すごいウザったいし。それでも、私は飛鳥のことが好きなの…?
「おまえ鈍感ちゃんだなー」
横山が私をバカにしてくる。ど、鈍感で悪かったね!
「なんでよ」
「だって、おまえ飛鳥が好きなんだろ?その自分の気持ちくらい、気づけよ」
「だって…」
「だってじゃないの!飛鳥のことが好きなんだろ!?」
横山が大きな声で怒鳴る。やめて。そんなに大きな声で怒鳴らないで…。
そう思うと、再び涙が溢れてきた。もう泣きたくないのに。どうして涙が止まらないの…?
「横山!何泣かしてんだよ」
伊藤が横山を叩く。
「だってよー…こいつじれったいんだもん」
「だからおまえはへタレっつたろ!」
横山や伊藤がふざけあってる中、一人の女の子が私たちのところにやってきた。
「どうしたの?」
…あ、同じクラスの伊東みなみって子だ。いつも笑顔で、すごい優しい子…。

じゃ、次りんごchanお願いします!


8: りんご:08/10/12 21:14 ID:vU [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
じゃあいくよ〜ww

伊東がどうしたの?と言うと横山はなんでもないよと言う、

「どうして飛鳥泣いてるの?」

「横山が泣かしたんだよ!」

「そうなの?」

「だってよ・・・・」

「なにやってんのよ!あんた達!!」

もう一人女の子がやってきた

違うクラスの小鳩桜って子だ。少し男ぽいとこもあるが実は優しいところもある・・・。

こんな感じでいいかなぁ??下手だぁ〜御免ね皆><
殺鬼cよろしく

9: 殺鬼:08/10/13 21:06 ID:s. [ softbank126070020010.bbtec.net ]
はぃょ〜〜♪


「小鳩・・・」
「桜よ!ってか覚えてもらわなくて結構っ」

小鳩桜さん・・・
男の子っぽくてカッコイイ・・・
なのに優しい・・・

意地っ張りで強がりで泣き虫な私とは大違いだ。


「福井さん、だいじょうぶ?」
「小鳩さん・・・有難う・・・うっくっ」
「横山〜?アンタ女の子泣かすって、どういう頭してんのよ!」

ベシッと大きな音を立てて小鳩さんは横山を叩いた。

「いてーーー(泣)」
「解ったらもう泣かすんじゃないよ!?馬鹿!」

小鳩さんはそれだけ言うとどこかへ行ってしまった。

「あっ、有難う!」

まるで私の母親みたいだった。

「なんだよー(ノД`)チャン圭もう行こうぜー!松本ももう終わってる頃だろうしよっ」
「だからチャン圭はやめろって。しかも三人で帰る気かよ。」
「ヒューヒュー!熱いですなー!!!」
「黙れヘタレ・・・もう行く・じゃな。福井。」
「あっ・うん!」

なんだか少し元気が出た気がしたけど・・・
また逆に寂しさが増したような気がした。

「・・・横山って、面白いね。」
「伊藤さん。」
「私、あういう人好きかな。なんてねっじゃぁ私もそろそろ行こうかな!バイバイ!」
「うん!」

飛鳥・・・今何してんだろ。
気になって仕方がないや;


>刹那どぅぞ!
長くなってごめんねぇ;;

10: 刹那:08/10/15 21:06 ID:NI [ softbank219035246007.bbtec.net ]
あいあい、まかしとき〜

 ー帰り道ー

はぁ〜、飛鳥何してんだろ…
って!!また飛鳥のこと考えちゃったよ!!!別のこと考えなきゃ…
今日の夕飯何だろう、そういえば飛鳥は夕飯何食べるんだろう…
って!!また飛鳥のこと考えてる…
横山の言うとおり私は飛鳥のことが…好きなのかな…
「飛鳥…」
「俺がどうした」
「ってぇ!!あああああ飛鳥〜〜〜〜!?」
「またかよ…てか、さっきよりあが一つ増えてるし…」
「ん、そいつ誰?」

それに飛鳥の友達の佐藤もいる…飛鳥が言うには優しいらしい…遅刻ばっかだけど

「ああ、俺の彼女」

わ、私が飛鳥の彼女!?
で、でも悪い気はしない…かな…?

「えと…私は…飛鳥の…」
「ていうのは、冗談で前に話した福井って奴」

がくっ

「なるほどね」
「じゃあ、福井一緒に帰ろうぜ」
「え、うん」

って…また二人きりになっちゃうじゃん!?

「じゃ、じゃあ佐藤も一緒に…」
「俺、無理。おっとっとで幻の潜水艦がでるまで食わないと」

子供かおまえは!?

「程々にしないと遅刻してまた桜に怒られるぞ」
「わかったよ、じゃあな」

結局二人きりね…

んじゃ短いけど岡崎ヨロ〜 

11: 岡崎朋也:08/10/16 00:28 ID:32 [ softbank219042081139.bbtec.net ]
あいよ〜

あぁ・・・何でこう飛鳥と会うかな・・・
「うぅ・・・」
「どうした?」
「ん・・別に・・・」
本当にロマンがないんだね・・・最低!!
そういえば・・・飛鳥って恋愛についてはどう思ってるのかな?
「ねぇ・・・飛鳥・・・」
「ん?何だよ福井?」
「飛鳥は・・・好きな人・・・居るの?」
何を聞いてるんだろ・・・私・・・
「居たとしたらどうする?」
「いや・・・その・・・」
「居るけど?それがどうした?」
え?・・・誰なの・・・?
「何お前黙りこんでんだよ?」
「ごめん・・・やっぱり一人で帰る!!」
私は一人走り出した・・・
飛鳥の顔なんて・・・もう見たくないと思った・・・
「飛鳥のバカ!バカバカ!」
何も考えずに私は走った・・・
すると・・・
バン!
誰かに打つかってしまった
「いたた・・・ごめんなさい・・・って・・」
「あぁ・・・福井・・・」
誰かと思えば心ちゃんだった
「あれ?伊藤と一緒じゃなかったの?」
「圭?あぁ・・・まぁ・・・ね・・・」
何か隠してそう・・・
「心何か隠してそうだね?」
「圭流に言うと『俺の事は気にするな!』ってやつかな?」
彼氏の真似か・・心に飛鳥の事相談してみよっかな<続

12: 岡崎朋也:08/10/16 00:29 ID:32 [ softbank219042081139.bbtec.net ]
悪い!長くなりすぎた!
次の人頼む!

13: kkk:08/10/26 17:37 ID:i. [ softbank221017020170.bbtec.net ]

遅れてすいません(汗
あれ、自分が書いちゃっていいのかな(

「あのね、驚かないで聞いてくれる?」
「なあに?」
聞いて驚かれないかな。でも心なら相談にのってくれるよね…。
「あのね、私、飛鳥のこと好きなのかも」
どうしよ。今、私絶対顔赤いよね。黙り込む心。どうして黙るの?私、何か悪いこと言っちゃったかな。
「心……?」
私はそっと心を呼ぶ。
「っぁあっ…!?」
心は驚いたように返事をした。変な心。大丈夫かな…?
「ごめんごめん、てか、あんたぁ飛鳥のこと好きなの!?」
やっぱり驚くよね…。びっくりするのも無理ないよ。
「うん。多分、ね」
「そっかぁ…。応援したげるよ。頑張んな!」
心、応援してくれるんだ。嬉しい。やっぱり心に相談してよかったよ…。
「ありがとう、心!」
そう言うと、私たちはそれぞれの家へと帰っていった。その時。ふと私の横を誰かが歩いてきた。
誰だろ…?あの長いロングヘア。伊東みなみチャン…?
「みなみ…?」
私はみなみに声をかけた。すると、みなみは私の方を振り向く。
「あ…福井ちゃーん…」
あれ?何かみなみ元気なさそう。どうしたんだろう。それに、涙目だよ。
「どうしたの、みなみ?」
私がみなみの顔を覗き込むと、とっさに目をこすって「なんでもないよ」と笑顔で言う。
何か…あったのかなぁ。みなみが心配だよ…。無理して作り笑顔なんてしないで。
「何かあったんなら、話してくれると嬉しいな」
私がそう言うと、みなみは大粒の涙を零しながら、私にすがり付いてきた。
「福井ちゃぁんっ…」
「どうしたの!?」
こんなみなみは初めて見た。ほんとにどうしたの…?みなみは泣くのを止めなかった。
「落ち着いて。何が…あったの?」
そう聞くと、ゆっくり顔を上げ、泣きながら事情を話してくれた。
「あのね…飛鳥くんがぁっ……ひっく」
飛鳥が…?
「飛鳥がっどうかしたの!?」
「飛鳥くんが死んじゃうかもしれないの…!」
え…?みなみちゃん。何言ってるの?意味がわからない。飛鳥が死ぬって…?
「さっきね、飛鳥くんのお母さんから聞いたんだけど…ひっく
 飛鳥くん…こっ交通…事故にあって…今、意識不明なんだって…うっく」
私は頭の中が真っ白になった。飛鳥が飛鳥が飛鳥飛鳥飛鳥が?交通事故交通事故交通…?
同じ言葉が何回も連呼される。ドウシテ…。でも今はじっとしてる場合じゃない。
「みなみ!どこの病院に…運ばれたの!?」
「多分…大西病院だと思、う…」
私は泣いているみなみの腕を掴み、無我夢中で大西病院へと向かった。
飛鳥。お願いだから、どうか無事で――――

長くなってすいません(謝
では次の方、よろしくお願いいたしますー
今自分はパソコン禁止されているので時々しか来れませんが、リレーには参加するのでっ
では。


14: 殺鬼:08/11/09 18:37 ID:JQ [ softbank126070020010.bbtec.net ]
りんごちゃん??
何かあった?
続き・・・まったくないんだけど・・・

15: りんご:08/11/13 16:32 ID:u. [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
殺鬼>御免!!事情があって来れなかったの!
続きはパスしていい??ホント御免なさい;

16: 殺鬼:08/11/14 20:30 ID:wQ [ softbank126070020010.bbtec.net ]
は〜い!じゃあ僕が書くね!
りんごちゃん、慌てさせてごめんね;
事情ならしょうがないし、謝らなくていいよ♪


ーーー



飛鳥。飛鳥。飛鳥。

お願い。どうか。無事でいて。

お願い。死なないで。

お願い。お願い。


「あのっっっ!!!!」
「はい?どうしました?」

私は息を切らして受付へ行った。
異常な程私は飛鳥の事しか頭に無かった。

「飛鳥っ・・・飛鳥由良の部屋はどこですかっっっ!?」
「飛鳥由良・・様ですね?えーっと・・・」
「早くしてください!お願いします!!!」
「えっと、13号室です。」
「解りました!有難う御座います!!!」


飛鳥っ・・・飛鳥っ・・・・飛鳥・・・・!!!


「死なないで・・・!!!!」




ガラガラガラガラッッッッッ!!!!


「飛鳥ぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!」

「福井!!!」
「横山くんっっ・・・飛鳥はっっっ!?」
「・・・まだ・・・安心はできないって・・・。今はまだ大丈夫だけど・・・また不安定になるかもってよ・・・。」
「そんなぁっ・・・!!!飛鳥・・・飛鳥ぁぁぁぁ!!!!」


「う・・・るせぇ・・・・・・・・・」



え?飛鳥?


「飛鳥!?大丈夫なのか!?」
「飛鳥!!!大丈夫なの!?!?!?」


飛鳥!飛鳥が!生きてた!!!!!!!

「あっ・・・飛鳥ぁぁ〜・・・」

>でゎ続きどうぞ!・・・中途半端に終わっちゃった;;

17: 刹那:08/11/15 20:58 ID:NI [ softbank219035246007.bbtec.net ]
んじゃ、久々に続きいきます〜(^ω^)

「飛鳥ッ!大丈夫ッ!」
「いや…もうだめかもしんね…、じゃ」
「飛鳥〜〜〜〜!!」
「うるせ〜な、病室で騒ぐんじゃねーよ」

えっ?

「あ…すか、生きてるの?」
「あたりまえだろ、今のはお前を騙すための芝居、な!横山!」
「あ…ああ、そうなんだよ!芝居…なんだよ」

え…、芝居…しばい…sibai………sibaku!!!

「しばく!!!」
「痛ッ!!びょ、病人だぞ!!」
「飛鳥のバカッ、心配したじゃない!!」
「ん?俺のこと心配してくれたの?」
「そそそそそんなんじゃないもん!もう知らない!」

私はそのまま病室を飛び出した

「やっと…でていったか…」
「おい飛鳥あんな嘘ついていいのかよ…下手したらもう長くは…」
「いいんだよ…横山、あいつの悲しむ顔は見たくない…内緒にしてくれないか」
「ああ…」
「ありがとう…横山、悪いな」
「なんでだよ!何でこんな目に!神様はなんでこんな事するんだよ」
「そうじゃない…そうじゃないんだよ…横山」
「チクショーーー!!」

こんなもんでいいかな、岡崎よろしく                                  

18: 岡崎朋也:08/11/21 21:58 ID:Kg [ softbank219042081139.bbtec.net ]
「もー!飛鳥の奴!たいした事ないくせに!」
私はプンプン文句を良いながら帰った
そして次の日の学校での事・・・
「よ!おはよ!福井!」
誰かと思えば飛鳥だった
「なによ?仮病人」
「そうキレるなよ〜」
「フン!」
私はそう言いながら教室を出ていった
「何よ!あいつ!元気じゃん!」
このときは本当にだまされたと思った・・・
だって・・・
あんな事になるなんて思ってなかったから・・・
もし・・・
やり直せるなら・・・
ーー放課後ーー
「ね!福井!」
「ん?どうしたの心?」
「見てみて!ジャーン!」
「えぇ・・・」
心が私に見せてきたのは・・・
最近はやりのソーセージマンが写ってる雑誌だった
「あの・・・心?」
「可愛いよね〜!何に圭は可愛くないって!」
「そ、そう・・・」
私も心みたいに天然だったらな〜

じゃー次、kkk頼むは

19: kkk:08/11/22 09:25 ID:Ok [ softbank221017020170.bbtec.net ]

はいよっ!(

「ソーセージマン、大好きー」
「心・・はぁ」
心はソーセージマンの雑誌に夢中だった。もう、これじゃ何言っても駄目かな。心のことだから。
私はそんな心を残して、家へと帰っていった。そーいえば飛鳥の奴!本当、心配して損した・・。

・・私の気持ち、これっぽっちもわかってないくせに。

私は怒りでドカドカと歩いていると、誰かに呼び止められた。
「あ・・横山」
「よー福井。何怪獣みたいな歩き方してんだよっ」
バカにするように笑う横山。もうっ、どいつもこいつも・・。
「だって、飛鳥が!」
「あー・・飛鳥ね・・」
私が飛鳥の名前を出すと、横山の表情が暗くなる。まるで、何かを隠すように。
「横・・山?どうしたの?飛鳥のこと、何か隠してるの?」
私は不安がよぎった。
「べっべつに何でもねーよ・・」
・・飛鳥に言われたこと、守んねーと。福井には、あのこと言っちゃいけねーって言われたし。
「なんでもなくないよ!何!?」
苦笑いする横山を私は逃さない。・・怪しい・・。
そんな言い合いを続けた果てに、とうとう横山が口を開いた。

「福井、落ち着いて聞けよ・・。
 飛鳥の奴、この先長くないんだよ・・。
 このこと、福井が心配すっから、飛鳥に、言うなって言われたんだよ」
すまんな、飛鳥・・。言っちまった・・・。
俺は心の底から悔しさが湧き出てくる。

「飛鳥・・死ぬの・・?」
私は愕然とした。何が「心配するから言うな」よ。ばか。ばか。ばか。ばか。
「飛鳥のばかぁぁぁぁぁっ!」
私はこぼれる涙を抑えきれず、泣きながら飛鳥の家へと全力で走っていった。

こんなんかな・・?


20: りんご:08/11/22 11:45 ID:Ic [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
泣きながら飛鳥の家へと全力で走っていってると飛鳥も家に歩いて行っていた、

「あ、飛鳥!」

「ん?あ! 福井、どうしたんだよ」

福井は顔を下に向けて黙りこむ_

「ど どうしたんだぁ?」

「ねぇ・・・飛鳥」

「ん?」

「こんなこと言うの変だと思うけど、飛鳥 死んじゃうの?」

「・・・・・・」

黙り込む飛鳥_____。

こんな感じでょいですヵ?
じゃあ殺鬼次お願いします!


21: 殺鬼:08/11/22 18:54 ID:Us [ softbank126070020010.bbtec.net ]
はぃよ〜〜〜


「どうして黙ってるの?図星なの?」
「・・・」
飛鳥・・・何で答えてくれないの?
私はただ・・・ただ・・・
“そんなわけない”って言ってくれればいいの・・・
言ってくれれば・・・

「・・・横山に聞いたのか?」
「うん」
「・・・・」

何で又黙っちゃうの・・・バカ!!

「ねぇ飛鳥・・・?飛鳥は・・・死なないよね?」
私はついに涙目になってきた。
解ってる。
飛鳥が死ぬわけないって。
なのに、どうして信じられないの?
信じることができたら、涙なんて出ないのに・・

本当のバカは私だ・・・
飛鳥を信じることすらできないなんて・・・


「お前、何で泣いてんの?」
「なっ!!泣いてないよ!!!」
「嘘。頬触ってみ?めっちゃぬれてますけど?」
本当だ。触ってみるともうたくさんの涙が流れている。

「だって・・・飛鳥が死んじゃうのかと思って・・・そんな事考えたら・・・」
「何で俺の死で泣くんだよ」
飛鳥の無神経
解ってるくせに
「そんなの・・・決まってるじゃん・・・」
「?」
「飛鳥が・・・好きだからよ・・・・・・!!!」
「・・・・・」


ついに告白言っちゃいましたねー・・・早かったかな?
何か続き難しそうなんだけど、ヨロシクー・・・

22: 刹那:08/12/01 23:27 ID:7k [ softbank219035246007.bbtec.net ]
訳あってしばらくこれませんでした、すいません。
では、続きいきます!

「・・・」
「な…何とかいったらどうなの飛鳥」
「ん、俺も福井が好きだよ…」

え…もしかして両思い!

「じゃ、じゃあ私と…」
「だから…」



ーだから福井の気持ちに答えることはできないー



「えっ…どういう…こと…」
「俺の命はもう長くはない、それは俺が一番よく知ってる、だから俺が死んでお前を悲しませる訳にはいかない」
「そ…そんな、ふぇぇ…」

やべっ、泣かしちまった

「あ、あの福井さん、泣いてるところ悪いんだが、今の冗談だから…」
「………馬鹿バカばかbaka」
「痛ッ、寿命が縮まる!」
「冗談もほどほどにしてよ」
「わかったよ、では改めて…福井潤姫さん」

「俺が死ぬまで俺とつきあってください」
「うん!」

私は泣きながら飛鳥に抱きついた
せめて飛鳥が死ぬまでの短い間、些細な幸せを二人でわかちあえたらいいな…

こんなもんかな、なんか完結ってかんじだけど、続くのか?
まあ、岡崎よろしく〜(^ω^)

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24: kkk:08/12/02 20:12 ID:js [ softbank221017020170.bbtec.net ]
途中レスすいません(汗 

みなさん!上の変なレスはスルーでいこう(
ではでは


25: 岡崎朋也:08/12/13 00:24 ID:Bc [ softbank219042081139.bbtec.net ]
久!続き行く!
この時はそう思った・・・
でも今思えば・・・
ーーーそれから一ヶ月後ーーー
「おはよ!飛鳥!」
「ん?あ、おはよ」
私と飛鳥が付き合い初めてからもう一ヶ月が過ぎた・・・
クラスのみんなにはまだ私達が付き合っている事はきずかれてない・・・はずだったんだけど・・・!
「ちーす!お二人さん!」
「あ・・・横山くん・・・」
「いやー朝から暑いね〜ま〜夏だからしょうがないけどね〜」
「そ、そうだね・・・」
どうしよ〜早く追い返さないと・・・
「おい横山」
「ん?何だ?飛鳥」
「消えてくれ」
あ、飛鳥!!
何言ってるの!?そんな事言ったら
「ほ〜なるほどね〜そういう仲なわけか〜」
「んか文句あんのかよ?」
「病室の時から怪しいとは思ってたけど・・・」
「べ、別に良いじゃない!!」
「あーはいはい!でもまだHな事はやっちゃダメだぜ〜じゃな!」
「え、え、エッチなんかしないもん!!!」
あ・・・大きな声で・・・
「お前・・・興奮しすぎだろ」
「し、してないもん!」
じゃーkkkよろしく〜

26: kkk:08/12/13 23:02 ID:AI [ softbank221017020170.bbtec.net ]

「えっちなんか…」
私はぶつぶつと何回も言っていた。
「お前まだ言ってんの?」
呆れ顔で飛鳥は聞く。
「つか、お前sexとか嫌いなん?」
飛鳥は馬鹿にしたような笑顔を私に向ける。もう、そんな可愛い顔見せるなんてずるいよ。
「もう!えっちえっちってうるさい!私たちはまだ早いしねっ」
私は顔を赤くしながらそっぽを向く。
「ふーん?ごめん」
飛鳥は不思議そうな顔で言った。

そして帰り道…
「飛鳥!一緒に帰ろ?」
「んー。いいけど」
「なにそれっなんか面倒くさそうだねっ」
…なんか私、今日怒りっぽい気がする。自分でもそう思った。
「福井、期限悪い?別に面倒くさいとかそーゆんじゃないから」
「…ごめん」
そして、私たちは校門に出た。しばらく続く沈黙。
なんか話題が見つからないよぅ。どうしよ…(汗
私が焦っていると…
「な、福井?今日俺ん家来ない?」
え…。突然のお誘い。飛鳥の家…。言ってみたい!
「うん、行く!」
私は即答する。そして、私は妙な考えが頭をよぎった。
「…飛鳥、えっちするとか変な事考えてないよね?」
「かっ考えてねーよ!」
飛鳥はムキになって言い返す。けど、顔、まっか。
「ふーん。じゃ、行く」
そして、私たちは飛鳥の家に向かった――


27: りんご:08/12/14 15:16 ID:06 [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
飛鳥の家につく・・・。
「・・・・・・」
部屋でいきなり黙り込む二人
「福井?」
「なんだよ・・」
「あ、いやその・・・」
「・・・」
「あっ!そうだ!!下からお菓子とか持ってくるね!」
飛鳥は立ち上がるとつまずいて、福井を下敷きにする__。

キャラ崩壊しちゃったかな?御免>< じゃあ次よろぉ〜!!(逃w


28: 殺鬼:09/01/18 14:03 ID:5. [ softbank126070020010.bbtec.net ]
あ、、、ごめん・・・私だったね・・・っ

すぐ書くので!本当ゴメン!

と言うか・・・悪いんだけど、私えっちとかsexってわかんないんだぁ・・・
別に書かなくても・・・いいよね??
期待裏切っちゃったらゴメン!




―――

「ちょっ!飛鳥!痛いって!!!」
「ごめん・・・」

とか何とか言いながら飛鳥はどかない

「早くどいてよー!ねー邪魔ーー!!!」
私はちょっと馬鹿にした怒り方をする。
「・・・・・なぁ福井・・・」
「なにぃ?」ってか重いんだけど・・・
何急に真剣になってぇ・・・
「・・・いつか、できるといいな」
「・・・・・・?」
「・・・お前ガキだからわかんねーよなー・・・」
「はぁ!?何言ってんのよ!邪魔なんだよっどいて!」

と言って飛鳥を押し返す。

「・・・福井」

その声は私に届く事無く―――

飛鳥の思いは福井には届かなかった・・・?




「俺が・・・死ぬ間まで―――・・・」




うん・・・なんかおかしいけど・・・
次ヨロシクです!

29: 刹那:09/02/25 18:51 ID:D6 [ ntt2-ppp254.kanagawa.sannet.ne.jp ]
申し訳ないです。返答遅れました。
ですが今は書けないので岡崎さんにバトンを渡したいと思います。

追伸
身勝手な理由でみなさまに多大なご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。

30: アイマス信者:09/04/06 14:53 ID:Yk [ 203.141.152.22.static.zoot.jp ]
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31: きょぬーマニア:09/04/17 14:41 ID:HY [ 203.141.152.22.static.zoot.jp ]
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