[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄
38:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 16:38 [sage]
tmp.2chan.
39:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 17:56 [sage]
俺が大学生の頃パチンコにはまってた、ある日新装開店の話を聞きつけ
隣町までやってきた、いい台を取る為とはいえ朝の6時前に到着した、さすが 省16
40:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 17:58 [sage]
長編があるんだけど連投規制になる予感
41:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 17:59 [sage]
あの家には、他にもいろいろへんなことがあった。
叔父夫婦がうちに泊まりに来たときもそう。 省20
42:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 17:59 [sage]
叔父たちが泊まりに来る以前に
父が会社の部下を連れてきて、うちに泊まらせたことがあった。 省13
43:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 18:00 [sage]
Kちゃんがいやがるので、不安を感じた母が、
私を妹の部屋に移動させ、私の部屋を叔父夫婦に提供したらどうかと提案した。 省16
44:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 18:00 [sage]
奇妙な物音で目が覚めた。
部屋中が異様な雰囲気に包まれ、重い空気に体が押さえつけられている感じだった。 省23
45:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 18:01 [sage]
そう思ったとき・・・ばあさんが笑った。
憎悪の目の色はそのままに、口元を醜く歪め、 省21
46:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 18:01 [sage]
このままじゃ殺しちまう・・・。
俺は、文字通り汗を振り絞って、左手を動かし、
自分の右手首をつかみ、女房の首からはずそうと奮闘した。
右手はものすごい力で、左手と力比べをしている。
まさか自分の右手と格闘することになるなんて!
右手は、ばあさんの笑い声に反応していた。
ばあさんの笑い声が遠くなっていくと、力を弱め俺のもとに戻ってくるが、
再び甲高く笑い出すと、猛烈な力で女房の首をめがけていく。
俺が汗をたらして格闘している姿を、ばあさんはじっと眺めていたに違いない。
47:TFF ◆QQQQ.raI 06/23 18:01 [sage]
何度それを繰り返しただろう。
時間の感覚なんて持てるわけがない。 省25
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧