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1944: 02/14 11:03
乗車してから彩は、スマホを取り出し画面を見ながらいじり続けている。どうやら俺と会話する気はないらしい。
俺はこれ幸いと、ミラー越しに彩を凝視する。
軽くウェーブのかかった髪に、切れ長の瞳、通った鼻筋と魅惑的な唇。TVや雑誌で見るより何倍もキレイだ。
そして何よりもアノ胸の膨らみ……誰もが釘付けになる清楚な中の妖艶さだ。
俺の心に悪魔が囁き始めていた。(この女を抱きたい……上戸彩をメチャクチャに犯してハメ捲りたい!)決断は早かった、こんな絶好のチャンスを逃す訳にはいかない!俺は目的地を変更しハンドルを切った。
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