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上戸彩
195/201頁 (2001件)
1946: 02/14 11:35
しばらくして、不審に思ったらしい彩が俺に訊ねる。
「あの〜、運転手さん、ちょっと遠回りしてません?」
「そうですか?こっちの方が近いはずですけど……」
俺はとぼけながら車を走らせ続けると、人気のない霊園が見えて来た。
「えっ……ここ……何処ですか?」
怪訝な顔で訊ねる彩を無視し停車する。『ガチャン』と全てのドアを自動ロックで閉じ、ネクタイを緩め俺は振り返る。
ギラついた目の俺に危険を察知した彩が、慌てて脱出しようと試みるが、当然ドアは開かない。
「イヤッ!来ないで!」
運転席を乗り越えニジり寄る俺に彩は両腕を突っぱね拒絶する。
「こんな夜更けに女1人で……しかも国民的人気女優が……ガードが甘いんじゃねぇの?」
俺は冷笑を浮かべ彩を抱きすくめる。何とも言えないイイ匂いと抱き心地に、自然と股間が膨らむ。
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