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妄想小説
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212: 03/06 14:26
落魄れた元ミュージシャン
ELT持田香織 謝罪セックス1

薄暗い夜の公衆トイレ…むっとした悪臭が鼻に付くその場所が
撮影現場として選ばれたのは、主演女優をどこまでも貶める…惨めさを視聴者に示す為か…。

「カメラ回すぞ?良いな?精々、犯されることに悦びを感じることだな?
 そうじゃないと、やってられないもんなぁーえっ?持田」
低い声で私に声をかける男性…この人が今回の監督…
「…っはぁ…は、はい…よろしくお願いします…」
…私…持田香織のAV初作品…「ELT持田香織 謝罪セックス」の撮影が始まった…

「…ご、ごめんなさい…応援して貰ってたのに…こんなことになって…」
向けられたカメラを意識しながら、私は、私を取り囲む男優…設定上では元ファンとなる数人の男性の前で土下座をする。
「あ゛ぁ?よりよって、浮浪者相手の肉便器かよーマジでがっかりだなぁ゛?」
1人の男優がうな垂れる私の髪を掴み、起き上がらせる。
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