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11: 06/19 23:42
俺はもう我慢ならなくなっちまって、
気がつくと一気に目の前の白い肌の女に向かって跳びかかっちまっていた。
だが、その途端、和香はいきなり立ちあがりやがって、
キャーキャー
わめきながら逃げ出しちまった。
”チクショウ、このスケめっ！！”
俺はもう少しのところで
柔らかそうな白い肌に触れるチャンスを逃して舌打ちしながら、
内心和香が逃げ出したことを喜んでいた。
だってそうだろう、抵抗もしねェ女を犯るよりも、
いやいや、やめてと叫びながら必死に抵抗する女を無理矢理に犯してこそ、
ヤリがいがあるってモンよ
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