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リョナりたい女優 6
196/201頁 (2001件)
1949: 11/04 01:22
「痛い…痛いよ……助けて……助けて…」
頭から血しぶきを噴射させながら、床を這って客席に向かい手を伸ばすひなこ
そんなひなこを見て再びアッコの怒号。
「おい、お客さんに敬語使わんとはどういう了見やねん、お前ええ加減にしとけよ!」
「い……イヤ……イヤ……イヤっ…」
ひなこはずんずんと背中に迫るアッコから逃げようと抵抗するが、後ろから髪の毛を掴まれそのままシャチホコ状態に引っ張り起こされる。
そんな様子を見ている竹山や峰、岡田は俯いたまま沈黙に身を任せる。
そんな沈黙を破るのは時おりひなこの背中から響く「ゴキッ!メキッ!」という鈍い音だけだ。
1950: 11/04 01:22
元NMBの山田菜々もお願いします。

1951: 11/04 01:24
1939
お前が書け

1952: 11/04 01:27
アッコが凶暴すぎる笑

1953: 11/04 01:38
ハッ!ハッ!と息むアッコの額から滲む汗がひなこの着ていた衣装に落ちると、ジュワッ…ジュッ…ジュッと溶かしてゆく。
「あっ……あ……あ……かは…かあっ……」
背骨が鈍い音を発するたびにひなこの口の中に溜まっていく白濁した泡が、ごぼっごぼっとか細い首筋にこぼれ胸元を汚す。
「おい、竹山、メガネ、メガネよこせ」
そう呼ばれた竹山は、全速力で駆け寄ると、アッコに言われた通り自分のメガネをアッコに手渡す。
「あのなぁ佐野、お前見たいに使こえへんやつ、オイラ芸能界に残しておけんわ…」
そう言いながら難しそうな顔をして竹山のメガネをいじるアッコに今度は岡田が駆け寄ってくると、「ここ、ここを押すんです…」となにかを教えてすぐに去ってゆく。
「ほう、そやったな…ここやここ…」
アッコは指でメガネのつるを押すと、佐野の背中にそれを置いてゆっくりと竹山や岡田、峰のいるほうに戻ってくる。
1954: 11/04 01:49
背中に竹山のメガネを乗せた状態で客席とステージの間に一人取り残されるひなこ
ピクン…ピクン…と小さな体を痙攣させうつ伏せのまま、自分の口からダラダラとこぼれるよだれで頬を汚していくひなこは、竹山のメガネから「ピッ…ピッ…」という小さな音が聴こえている事に気が付く。
(時限……爆……弾……?)
そう気付いた時にはもう、その音と音との隙間は次第に狭まりはじめていた。
ピッ…ピッ…ピピッ…ピピッ…ピピピピピーーー!
そしてその音が途切れた瞬間ひなこの体は爆音と共に粉々に吹き飛んでいた。
1955: 11/04 02:00
アッコをボスとして峰、松村、出川、竹山、岡田と芸能界に長きに渡り君臨するアッコファミリー。
竹山がある日アッコから渡されたメガネは、アッコの逆鱗に触れた人間を始末する為に作られた爆弾であり、それを使うのを見るのは初めてであった。
「アハッハハハ!よい花火だったで佐野、こんなええ花火上げたのはお前で二人目や、ま、お前にはあいつのようにビルボードで一位は取れへんけどな…アハハハハ」
アッコの高笑いが響く。
「お前ら、今夜はスキヤキ食いにいくで!」
1956: 11/04 02:23
すき焼きの肉にされた?

1957: 11/04 20:14
足立梨花はわからんが高田里穂の死亡は確定した
gjewel.jp/
1958: 11/04 23:58
劇場霊で妄想したいな
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