はまゆう

はまゆう

1: 名無しさんAA：10/12/05 21:11 ID:bc

実験的に落とされた　核爆弾は　最初に広島・長崎に落とされた。マンハッタン
計画のフィナーレであり　新たな核開発の始まりであった。
おそらく　何十年も草木は生えないだろうといわれていた土地に最初に
ハマユウが花を咲かせたと言われている。

190: 名無しさんAA：11/05/18 04:57

不思議・不思議　　213
（不食の人々０２　）

ORX記事の続き
　現在、モスクワには不食を実行している団体がありますが、彼らは定期的に集まって
それぞれの活動を報告しあっています。私は時々彼らと話をする機会があるんですが、
例えばモスクワに住むある女性の話では、幼児が7歳になるまで母乳を与えた結果、8歳
になるまでには何の苦もなく独立栄養人間となることが出来たそうです。その母親は
もちろん、食べることも飲むこともしません。しかし、母乳はちゃんと出るんですね。
不食はまず、動物性のものを摂取することを止めて菜食主義者になることから始まり、
そして段階を経ながらやがては菜食すらも止めるという形で行われます。そしてそれと
同時に飲むことも徐々に止めていくわけです。しかし不食を実行している人々が、それ
によって悪影響を受けることはありません。彼らはむしろ精力的で、明るい人間になり
ます。しかしここで注意しておきたいのは、不食を実行しようとして、ある日突然全て
の飲食を止めることは不可能であるということです。それは決して焦らず、一時的な
飢餓状態を繰り返しながら時間をかけて行うべきです。さもなけらば、最悪の場合、
飢餓や浪費によって死ぬことになるでしょう。」 ・・と書いている。

　だがこれは　大変危険な発言で　多くは過食症もしくは拒食症の前触れとしか言えな
い。多くの重度のこの患者達は　自意識の中で　食べるという行為に　関心のない処か
逆に現実をみる事に拒否している。したがって　知らない間に夜に冷蔵庫を開き食べあ
さりそれを記憶していない。とか　あるいは外で人の目がない所で土を食べたりする。
という奇行が世に知られている。これはビデオと都会化によってわかり得た事だが　多
分ロシアで流行する理由は彼らが獄寒の地であり　地上の雪などが水に変えて食するな
どで　土などを食べる事に抵抗が少ない為であろう。人にとっては必須アミノ酸と言わ
れるイソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、
トリプトファン、バリン、ヒスチジン。などがほんの少量つまり一ヶ月に一錠程度の量
で特殊な栄養素は取れる。従ってあとは　保水用の水分とエネルギーであるカロリーの
摂取と言うことになる。空腹と消費量さえコントロールできれば後は胃の酵素の問題で
あって一ヶ月茶碗一杯でも生きることは可能である。しかしそれは一年ぐらいであり、
その後は古文書などの骨喰僧尼などのように　何を食っているかが自覚しない本能的な
ゾンビ生活が待っていると言える。又ロシアでは体内低温症によって発汗水蒸気量の少
ない人は稀にいてそういう人は脂肪分をもち１・２℃の寒中水泳を長くやれるという。