不思議・不思議

不思議・不思議

1: 名無しさんAA：11/01/20 02:20 ID:ks

不思議・不思議


近況

ここ２・３日寒かったが　異常な現象が起きている。柳川に住んで50数年なるが　
ここまで寒く感じる　底冷えする寒さはなかった。大体において　年に寒いのは　
クリスマス寒波と２月のなごり雪　３月の忘れ雪と相場が決まっていて　一月の
突風は 雪を降らせないで雨の成人式が相場だったのだ。もともと１月２月が快晴
な事はあまり無く　曇り空では霜が降りないとされ　快晴で霜が多いと霜焼けで
雨が降るとさえ言われながら　種芋を作っていた。がここに不思議にも　あの日
クリスマス寒波と言われマイナス気温ながらも昼には溶けていた氷が　今や気温
が高くて＋なのにクリークの氷が溶けず　日陰の水溜りは３日も凍りついたまま
であった。多分に　地が持つ保温力の差がそうさせていたのだろう。がこの差は
風によってもたらされたとはいえ　天山おろしと言われる背振の白い尾根の風の
せいでは無かったのだ。つまり相当に湿度の高い風がまっさらの北風として吹い
たのが原因みたいだ。このせいで　普通なら韓国からウラジオ沖への回遊魚が一
斉に　佐渡島や越前沖にやってきて　更に太平洋側の黒潮の暖流は日本海溝沖に
向かったらしい。更に近所での異変は　あの黒いカラスが　今や有明海へと向か
い少なくなった事だ。普通であれば　ほぼ出かかったおいしい麦の芽と枯れ草に
ついた虫をつつくのにである。聞けば佐賀や大川と大牟田に　インフルエンザが
流行しだし　ノロウイルスで　道にも下呂が蔓延しだしたというのである。これ
からたぶん福岡にのぼり　全国に蔓延するかもしれない。マスクと手洗いは充分
に行い　喉が痛くなったらブラックチョコレートをたっぷり食べて　男梅キャン
デーをほおばり歯のために寝る前は風邪薬を水でのみ緑茶キャンデーをほうばっ
て　やっと直りましたのであります。　　

469: 名無しさんAA：19/06/20 12:25

　宇宙仏教説　　　　　----　　　----　　----１２８

　かつて天皇は、山の上から竈の煙をみて、庶民への施政を考察し自からを諌めて粉骨
砕身し働いたとされる。その後も仁徳天皇伝説で、即位して４年目「高き屋に登りて見
れば煙立つ民の竈（かまど）は賑（にぎ）はひにけり。」と詠（うた）ったとされる。
筑前朝倉宮に残る伝説では、仲哀天皇が読んだ句とされ、筑後の大和町まで遠征して、
米の作り方を教えて回ったとされる。その後継体天皇は、白鳥の飛来に合わせて、朝鮮
半島からの大陸の進軍に防備の為に紀伊半島に朝廷を作ったとされている。安曇の磯良
丸の伝説で柳川の風浪宮伝説の「艮の金神」（うしとらのこんじん）起源伝説である。
　日本の企業は安倍政権を批判しないが、大きく企業収益がそがれ新製品が売れずに、
今や内部保留金の積み上げに躍起になっている。もちろん企業は馬鹿のごとく政治家よ
り早く中国大陸の乗り込み、技術も金もお客も工場も盗られ「這う這うの体」で大陸か
ら逃げ帰ってきている。それは朝鮮半島で労働賃金が値上げされ退職金積み上げで逃げ
帰った中小企業と同じで、こうして米国が、自動車輸出で日本叩きした時の韓国工場に
、あるいはトロン計画時に双子の赤字で内政干渉して、橋本氏や宮沢内閣をいじめ抜い
た頃の中国工場に多大な貢物をしてきた経緯がある。メディアなどはメディアの核心で
ある報道の自由や自由取材の権利すら売って来て現在に至っている。まったくもって、
ふがいない国家と国民である。この自由を慕う国民の負託に、戦後からドタバタ昭和の
後に、能天気な平成が平和裏に終わりを遂げたが、その間の政治の四流（三流以下）の
体制は全く変わっていない。党首討論すら時間が短く、その月一開催すら合意は損なわ
れていながら、増税の税率アップのみが与野党合意だと意気込んでいる。そもそもが、
税収が不景気で少ないから上げると言う話で国会運営や議員支出も縮小して国家を賄う
とした表明が、今やアベノミクスでデフレ脱却、世紀最大の景気の長さなどと表明して
いながら、税収不足としている。なんなんだこの言い分は。というのが国民の意見であ
る。この紀元前の天皇伝説よりも退化したような今の退廃政治は一体国民の為にあるの
だろうか。と考えこんでしまう。そもそも企業は国民福祉の増進の為に存在する。勿論
株主や社主や社長はボランティアではないから、当然ながら経営として利益に沿う様な
行動が求められる。ところがである。二千年代からこの企業が全く政府にすり寄っては
ＮＨＫの様に、勝手に公共福祉を壊し始めて、海外工場も政府規制外として下見や検討
もいい加減のままに中国進出を決めた。勿論自己責任だからと言う意思はあるだろう。
しかしこの行為は出光の日章丸事件と違って、全く日本の為にならない光景のまま進ん
だ。今の小沢政党が「中国を脅威としない。」と言いながら中貢外交を繰り広げそれに
乗って行ったものだ。中曽根の第三セクターや橋本内閣の国鉄解体や宮沢内閣の国債の
償還清算の却下、小泉内閣の国有財産売却など、全く自民党は懲りずに国崩し真っ最中
である。まあ今回の麻生のバカ認識はまさに自民党の老害のまま国が老害に悩まされた
形である。もっと先を見よ。と言いたい。今後の世界情勢や世界経済をどう見ているん
だが。現在に汲々としていては見えないし「灯台下暗し」の現状もあるが、官僚までも
腐れていては、日本に未来はない。年金問題は未だ国家補助の途中にあるのだが、社会
政策として戦中・戦後以下の考え方というのは全く情けない。まったく角栄のように、
経済格差是正に向かうべき政治が、いつの間にか税収と議員や公務員給与の昇給のみに
行ってまったく政策議題が見えない。なんなんだこの議会は。というのが本音だろう。
遅すぎるＡＩ対応法・見えない国際裁判・愚弄する福祉政策・贅沢な執行予算。全く、
話にならない。