☆★☆〜世界中に愛をワールドメイト〜☆★☆

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1: つかさ：11/01/22 16:50

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216: 名無しさんAA：19/07/02 09:13

　宇宙仏教説　　　　　----　　　----　　----１３８

　ある時ＢＢＣはブループラネットで数百万匹の蜘蛛蟹の行列をＴＶに流した。オース
トラリアの自然の豊かさをアピールするものだったが、僅か３年でその浜は絶滅危惧の
浜となってしまう。集まる時期に集中して都会からそれを捕獲に来るからだ。豪州人の
逞しさは海賊譲りであろうが、ＴＶ放映する前から、綺麗なサンゴ礁や比較的岩場の少
ない海底砂場としてシュノーケリングの仲間では話題の場所となっていた。ところが、
この突然にブームの様にやってくる観光客のためにこの地もまたゴミの山と乱獲の地に
変わった。数百万の蟹が数百匹に変化した理由は、それが子孫の為に排卵と受精の調整
にやってきている時に乱獲されるからだ。という。しかし、海洋生物学者を名乗る者は
そんな何匹かの捕獲で少なくならない。と豪語する。こんなバカ学者もオーストラリア
には多い。いまだ蟹の回遊コースも回遊履歴や理由も解明されていない中でゴミの中で
死滅するのは時間の問題だろう。時々安いモノクロの西部映画をみるが、この幌馬車で
牛を連れて馬を乗りこなして北米大陸を右往左往したのは僅か２〜３００年前の話で、
人類の歴史でもそう違わない世代なのだ。そして日本もその時代は江戸時代であり、全
く風景は違っても生活自体には店で商品を買い、自然を生かして共生し食を得て来た事
に違いはない。ただ二千年前後から始まったＩＴ革命がそれを変えたとも言える。経済
活動の中で物流を否定をしだしたのだ。正確には昔の物流と呼ぶべきかもしれない。が
それでも船から鉄道から車そしてドローンに代わっても、結局は大きなエネルギー、つ
まりより多くの浪費文化が生まれたに過ぎない。つまり昔の様に木々を植え薪を焚き、
その余力のコストで馬車の配達の方が、より安全で低コストの物流だったはずである。
ただ、かつては将軍様や天皇陛下すら食べれなかった夏場のカキ氷や新鮮な魚の刺身が
都会や山の中でもいとも簡単に食べれる幸せは現代特有の物ではある。しかしこの贅沢
が今や日常となっている危惧がある。不思議な事だが、私は昔見た同じ白黒映画をＶＴ
Ｒで拝聴する。が決まって思う事がある。それは同じモノクロームで在りながら昔には
カラーと同じように木は緑に写っていたし、空は青空に見えていた事実である。これは
脳科学では解明できない事実だろう。つまり今では昔の分析する人の能力が格段に優れ
ていた事が人が認知する前にあった事実である。それは業者の電話の記憶にも示される
。入社当時はポケベルすらなかった。しかし、公衆電話なりの連絡は欠かせなかった。
その為いつしか下請け企業の２０や３０は暗記するのは当然だった。それは同僚も又、
同じであった。時代の糧だったのである。しかしそれは今やスマホ操作の獲得のほうが
より重要であり、電話番号などは上の空なのである。こうした現代生活は世界の気候す
ら変える。今やアマゾンの熱帯雨林の伐採は加速度的に１分間にテニスコートの面積が
失われ、一日に１９００面のテニスコートが出来上がっているほどの凄まじさである。
温暖化で人類が１００年持たない。と危惧されるが、アマゾン伐採では　細菌殺菌する
酸素が１０年持たないのではないか。と言われている。世界の空気の１割は、ここから
発生されていて、ブラジルの北部半分を占める面積である。当のブラジル大統領は国際
社会の批判から開発業者の富裕層に緘口令を敷いてその実態を決してあかさない。カナ
ダのトルドー氏はサミットで、中国の習近平国家主席とブラジルのボルソナロ氏に挟ま
れた席を割り当てられた。華為技術ＣＦＯ逮捕や貿易問題を受け、カナダと中国の緊張
が高まっているなかで、もっとも緑の保護に高い意識を持つカナダでトルドー氏は米国
との移民問題と麻薬問題を抱えている。彼がブラジルのボルソナロ氏に手を差し出した
時他の相手に挨拶したため、トルドー氏を無視したような形になった。その写真はネッ
トで話題を呼んだ。とはいえ、ボルソナロ氏は挨拶を終えトルドー氏との握手に戻った。