☆★☆〜世界中に愛をワールドメイト〜☆★☆

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1: つかさ：11/01/22 16:50

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217: 名無しさんAA：19/07/02 09:18

　宇宙仏教説　　　　　----　　　----　　----１３９

　トランプの野望は尽きない様だ。中東Ｂチ−ムの胸を探り、正にこのＧ２０に合わせ
タンカー攻撃である。タイ・シンガポール向けのサウジ港発「国華産業」のパナマ船籍
のケミカルタンカーとノルウェーの海運の台湾行エタノールタンカーが攻撃され、ケミ
カルタンカーの乗組員２１人について、米海軍艦艇に救助されたと明らかにした。アラ
ブ首長国連邦（ＵＡＥ）に向かった中に米軍に救助された中の報道では「行き先に関し
ては軍事機密となっており把握できかねる状況」の一方で、ロイター通信はノルウェー
タンカーの乗組員は、主にロシア人やフィリピン人で、イラン海軍艦艇によってイラン
南部バンダルアバスに移送された。としている。米国は国連会合で捜査状況を報告し、
コーエン米国連大使代行は会合後、記者団に「イランはこうした攻撃は容認されないと
理解すべきだ。世界はわれわれと一緒にそう訴える時だ。」と述べ、国際社会に米国へ
の同調を促している。イランがやってハメネイさんが大ウソをつく理由はないし、イス
ラム革命防衛隊が暴走して、ハメネイさんの知らないところでやった可能性はゼロでは
ないが、全くイランの正規軍がそうしたホルムズ海峡に危機を持たせる理由がない。却
って安全を守るほうが国の得策であり、特にある意味このオマーン湾が閉鎖される事は
自分の首を絞める事になる。となると対岸のサウジや米軍に理由が出てくる。アメリカ
が自作自演でやった、という報告はないが、爆弾を仕掛けた人たちと不発弾を取り除き
にいった人たち、これが果たして同じ人たちかどうかというのは、アメリカの資料から
ではわからない。その為インテリジェンス活動としてイランのせいにしている可能性は
かなり高い。ではサウジがやったのだろうか。安倍さんがハメネイさんと会ったのは、
たぶんに平和外交であり、この平和よりも紛争が良い状態の人達がいる。と言うことだ
ろう。ハメネイは「戦争する意図はない。核を持つ意志もない。しかし、アメリカの言
うことも聞けない」と言ったと報道されている。つまり北朝鮮と同じである。これが、
、安倍会談を行い、「トランプのメッセージは聞きたくない。」と却下しなかった理由
である。つまりハメネイは少なくとも今は、戦争をする意思はない。と世界の専門家は
見ている。アメリカの主張を鵜呑みには出来ない国連安保理は、タンカー攻撃が「航行
やエネルギー供給への深刻な脅威で、国際的ルールに違反する。」と表明し、当事者に
最大限の自制や、緊張緩和に向けた措置や行動を取るよう促した上で、攻撃の実行犯へ
の言及はあえてしなかった。安保理メンバーではないイランは会合参加を求めた。が認
めなかった。イランのラバンチ国連大使は会合に合わせて記者会見し、一連のタンカー
攻撃への関与を否定した。日本のタンカー攻撃に関して「日本の首相の歴史的なイラン
訪問中に攻撃して、イランにどんな利益があるのか」と反論した。問題はイエメン紛争
でサウジの下請けの政権側とフーシ派と呼ばれるイランの下請けの革命軍たちである。
平和になれば、彼らは資金が途絶え、兵器すら調達できない。つまり生活がなくなると
いう信者群なのだが、かれらを救わない限り、国連も忙しいだろう。こうした中イスラ
エルのネタミヤフはイラク軍に向かい、シリア政府軍に似せてこれまで９回の爆撃に出
たこと明かしている。まったく隣国の混乱に乗じて無差別爆撃をしていたのである。