負けるなふたみー


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負けるなふたみー

1: ふたりー:11/04/09 00:17 ID:Wk
負けないためには、勝つしかない。
引き分けなど存在しないのだ!

807: 名無しさんAA:19/03/04 17:30
 NEW 悪魔の聖杯 0059   ズンダランド クライシス    ‐‐- -15

 大国主が出雲の美保岬にいたとき、鵝(蛾の誤りとされる)の皮を丸剥ぎにして衣服
とする小さな神が、海の彼方から天の羅摩船(あめのかがみのふね)に乗って現れた。
大国主はその小さな神に名を尋ねたが、答えがなく、従者もその名を知らなかった。そ
こにヒキガエルの多邇具久(たにぐく)が現れて、「これは久延毘古(クエビコ)なら
知っているでしょう」と言った。久延毘古に尋ねると、「その神は神産巣日神の御子の
少名毘古那神である」と答えた。久延毘古は山田のかかしで、歩行できない。が、天下
のことは何でも知っている神であった。神産巣日神は、少名毘古那を自分の子と認め、
少名毘古那に大国主と一緒に国造りをするように言った。大国主と少名毘古那は協力し
て葦原中国の国造りを行った。その後、少名毘古那は常世に去った。大国主は、「これ
から一人で、どうやって国を造れば良いのか」と言った。その時、海を照らしてやって
来る神がいた。その神は、「我は汝の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)である。丁重
に私を祀れば、国造りに協力しよう。」と言った。どう祀るのかと問うと、大和国の東
の山の上に祀るよう答えた。この神は現在御諸山(三輪山)に鎮座する神(大物主)で
ある。天之御中主神(アメノミナカヌシ) 高皇産霊尊(タカミムスビノミコト) 神皇
産霊尊(カミムスビノミコト)可美葦牙彦舅尊(ウマシアシカビヒコヂノミコト)天常
立尊(アメノトコタチ)国常立尊(クニノトコタチ)豊雲野神(トヨクモノカミ)少名
毘古那神(スクナヒコナ)が神の国の八柱八神である。つまり神の国の神である。久延
毘古(クエビコ)や大国主(オオクニヌシ)幸魂奇魂(サキミタマクシミタマ)少名毘
古那神(スクナヒコナ)らは、子供と言う訳である。ここで不思議なのは少名毘古那神
(スクナヒコナ)は神の子でありながら神の国の神でありながらやって来て、常世の国
である理想郷の神の国に帰ってしまうのだ。しかし、天照大神(あまてらすおおかみ)
神話では、天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神
であるが女神と解釈され、高天原を統べ、皇祖神にして日本国民の総氏神であるとされ
ながら。『記紀』において、アマテラスは太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在と
して描かれ、別名、大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)であり、父イザナギ(伊邪
那岐尊、)母イザナミ(伊弉冉尊)兄弟の兄に大己貴命(オオナムチ、大国主)、道主
貴(ミチヌシノムチ、宗像大神)などを持ち、弟にツクヨミ(月夜見尊)弟スサノオ(
素戔嗚尊)を持つ神だ。「神産み神話」においてイザナギとイザナミとの間に生まれた
神で最後に火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)が生まれるが、火の神であったために
、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとでイザナミは死んでしまう。その
後、怒ったイザナギに十拳剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」で、殺されてしまう。


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