負けるなふたみー


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負けるなふたみー

1: ふたりー:11/04/09 00:17 ID:Wk
負けないためには、勝つしかない。
引き分けなど存在しないのだ!

809: 名無しさんAA:19/03/04 17:31
 NEW 悪魔の聖杯 0059   ズンダランド クライシス    ‐‐- -17

 開墾の神の三神の後、次の甕速日神(みかはやひのかみ)樋速日神(ひはやひのかみ
)建御雷之男神(たけみかづちのをかみ)が登場するが、この意味は当然の天候の神で
ある。甕速、樋速、建御雷、つまりこれらはすべて雨水の神である。甕は壺であり貯ま
った水である。樋は、川であり流す水である。建御雷は天から降り注ぐ雨水や雷なのだ
。ここに雷を「かみなり」即ち「神為り」としている言葉の意味がある。闇淤加美神(
くらおかみのかみ)闇御津羽神(くらみつはのかみ)は字のごとく山あいの石の地を示
す、つまり山の穴倉と川縁と言う人の生活した土地の名称である。こうして国造り日本
神話が生活して来た言葉を神として伝えて来た事は理解できる。しかし何故火の神が生
まれてこうした、水の神や土地の神が出来たのか、そこは不思議である。神話では、黄
泉の国へ行ってしまったイザナミを追い、イザナギも黄泉の国へ行くが、既に黄泉の国
では、黄泉のものとなってしまったイザナミは怨霊となっていた。その実態を見たイザ
ナギは逃げ出し、逆に追いかけられることになる。黄泉との境でイザナミはイザナギの
国の住人を1日に千人殺すと言うが、イザナギは千五百人誕生させる。ということで対
抗した。イザナミもイザナギも神や国を作ることができる神ということだ。が、人口増
加問題は、ノアの箱舟神話の芯で実はこの人口増加問題で、神々の会議でそのエンリル
が、人類を洪水で滅ぼす決断を下し、エンキがこの計画を秘密にする事を誓わされた事
が記されているのである。つまり人間が増えすぎうるさくなったから、全員殺す算段を
し、決議されたのだ。という。これに全部の神々は同意させられる。そうして大洪水が
起こっている。ところが日本の神話ではそうした大洪水の話しは出ない。日本神話では
、黄泉の国から逃げてきたイザナギは汚れを落とすために小川で体を洗いますが、衣類
を脱ぎ水に入るだけで十二柱の神が生まれます。穢れをすすいだ事によって新たに二柱
の神が生まれました。その後も次々と九柱の神が生まれます。そして左目を洗うと天照
大御神(アマテラスオホミカミ)が生まれ、右目を洗うと月読命(ツクヨミノミコト)
、鼻を洗うと建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)が生まれました。これを、
神話では三貴子(サンキシ)と言い、アマテラスは高天原を、ツクヨミには夜の国を、
スサノウには海原を治めるように命じます。ここから神々の戦いや、いろいろな関わり
が書かれることになるが、ここから本来の神話としての物語が続き、日本の天皇の祖先
と言われている神々につながる壮大な話が始まる。しかし、この西洋のノアの大洪水は
地質学的には日本にもあった筈なのである。しかし、どうして神々の国「常世の国」が
あってその下に働く下層神が作られ、その神の子として人間が生まれたとされるのか。
日本神話では単に万世一系の系統の御先祖とも取れるが、西洋神では明確に人間は粘土
で作られたとされ、エデンの園の神話まで生まれている。



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