負けるなふたみー


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負けるなふたみー

1: ふたりー:11/04/09 00:17 ID:Wk
負けないためには、勝つしかない。
引き分けなど存在しないのだ!

810: 名無しさんAA:19/03/04 17:31
 NEW 悪魔の聖杯 0059   ズンダランド クライシス    ‐‐- -18

火の神のカグツチの死体から生まれたのが、以下の神々の8神が生まれている。
 1.正鹿山津見神(まさか やまつみのかみ、迦具土神の頭から生まれる)
 2.淤縢山津見神(おど やまつみのかみ、迦具土神の胸から生まれる)
 3.奥山津見神(おく やまつみのかみ、迦具土神の腹から生まれる)
 4.闇山津見神(くら やまつみのかみ、迦具土神の性器から生まれる)
 5.志藝山津見神(しぎ やまつみのかみ、迦具土神の左手から生まれる)
 6.羽山津見神(は やまつみのかみ、迦具土神の右手から生まれる)
 7.原山津見神(はら やまつみのかみ、迦具土神の左足から生まれる)
 8.戸山津見神(と やまつみのかみ、迦具土神の右足から生まれる)
ここに現われている言葉は日本の古語ではないか。とされてもいる。すなわち「まさか
」と言うのは、日本でびっくりする事に使われるが、その用法は驚嘆を示した物として
使われた。と言う話だ。次の「おど」と心の動きであり「おどおどする。おどおどしい
。」などと言う言葉がある。「おく」も「置く・奥・措く・億」と離れた場所を示す。
「くら」も「暗い・暮らす・暗巣見」など見えない様を示す言葉である。「しぎ」も、
仕儀・試技・私擬と人の動きである。「は」も日本語的に「〜は、」という接続語であ
る。「はら」も「〜は、〜ら、」の一群の動きであり、「と」も「〜と〜」と言う使い
方が現代でも続く。迦具土神あるいは火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)と類比され
るのがプロメテウスの火である。ギリシャ神話では、ゼウスが人間と神を区別しようと
した際、プロメーテウスは役割を懇願し、ゼウスを裏切った神だ。彼は牛を殺し二つに
分け、一方は肉を食べられない皮で包み、もう一方に骨に脂身を巻き美味しそうに見せ
せてゼウスに神々の取り分として選ばせた。ゼウスは騙されて脂身に包まれた骨を選ん
で、怒って人類から火を取り上げた。しかし、プロメーテウスは、自然界の猛威や寒さ
に怯える人類を哀れみ、火があれば、暖をとれると作業場の炉を地上に持って来て人類
に「火」を渡した。とされる。こうしてプロメーテウスは磔にされ毎日肝臓を鷲につい
ばまれる責め苦を3万年間拷問が行われる。不死身である彼の肝臓は夜中に再生し、の
ちにヘーラクレースにより解放されるまで拷問が行われるのである。ここで闇淤加美神
(くらおかみのかみ)闇御津羽神(くらみつはのかみ)と同じに、迦具土神の性器から
生まれた闇山津見神(くらやまつみのかみ)が居る事は興味深い話しである


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