負けるなふたみー


@3ch掲示板 > 負けるなふたみー
全部1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 最新50

負けるなふたみー

1: ふたりー:11/04/09 00:17 ID:Wk
負けないためには、勝つしかない。
引き分けなど存在しないのだ!

811: 名無しさんAA:19/03/04 17:32
 NEW 悪魔の聖杯 0059   ズンダランド クライシス    ‐‐- -19

 こうして、火の神、迦具土神(カグツチノカミ)を生むことで、イザナミは焼死をし
てしまい、その体からは鉱山、粘土、水などの神が誕生し、他にも雷神や峡谷などの神
も誕生したが、恋しいおもいのイザナギは、黄泉の国へ行ってしまうのだ。イザナミを
追ってイザナギも黄泉の国へ行くがしかし、既に黄泉の国のものとなってしまった彼女
イザナミは怨霊となっていて、イザナギを逆に追いかけることになった。イザナミは九
死に一生ほうほうのていで黄泉から帰る。文字通り現世に蘇るのである。イザナギの国
の住人を1日に1000人殺し、イザナギは1500人誕生させるということで対抗した。つま
りイザナミもイザナギも神や国或いは人間も作ることができた神だということである。
この辺は人間的な考えではなかなか理解できない。超科学である。黄泉の国から逃げて
きたイザナギは汚れを落とすために小川で体を洗い、衣類を脱ぎ水に入るだけで十二柱
の神が生まれる。穢れをすすいだ事によって新たに二柱の神が生まれました。その後も
次々と九柱の神が生まれます。そして左目を洗うと天照大御神(アマテラスオホミカミ
)が生まれ、右目を洗うと月読命(ツクヨミノミコト)、鼻を洗うと建速須佐之男命(
タケハヤスサノオノミコト)が生まれました。これを三貴子(サンキシ)と言い、アマ
テラスは高天原を、ツクヨミには夜の国を、スサノウには海原を治めるように命じます
。ここから神々の戦いや、いろいろな関わりが書かれることに。そしてここから本来の
神話としての物語が続き、日本の天皇の祖先と言われている神々につながる壮大な話が
始まるのだが、ちょっと戻って、黄泉に着いた伊邪那岐命は、戸越しに伊邪那美命に、
「あなたと一緒に創った国土はまだ完成していません。帰りましょう」と言ったが、伊
邪那美命は「黄泉の国の食べ物を食べてしまったので、生き返ることはできません。」
と答えている。黄泉の国のものを食べると黄泉の住人になるとされていた。とられる。
これを「黄泉竈食ひ(よもつへぐい)」と言うそうだ。さらに、伊邪那美命は「黄泉神
と相談しましょう。お願いですから、私の姿は見ないで下さいね。」といい、家の奥に
入ったが、伊邪那美命を探し、自分の左の角髪(みずら)につけていた湯津津間櫛(ゆ
つつなくし)という櫛の端の歯を折って、火をともして中をのぞき込んだ。すると、伊
邪那美命は、体は腐って蛆がたかり、声はむせびふさがっており、蛇の姿をした8柱の
雷神(八雷神)がまとわりついていたとされる。大雷(おほいかづち)がイザナミの頭
に、火雷(ほのいかづち)が胸に、黒雷(くろいかづち)が腹に、折雷(さくいかづち
)が、イザナミの陰部に、若雷(わかいかづち)が、左手に、土雷(つちいかづち)は
右手に、鳴雷(なるいかづち)、伏雷(ふすいかづち)、イザナミの左足右足にいた。
おののいた伊邪那岐命は逃げようとしたが、伊邪那美命は自分の醜い姿を見られたこと
を恥じて、黄泉醜女(よもつしこめ)に、伊邪那岐命を追わせたのである。



続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示