新型核融合炉を作ろう


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新型核融合炉を作ろう

1: 名無しさんAA:11/04/11 23:20
原子炉政策は 完全に行き詰るであろう。しかし残念ながら
次に来る新たな 技術は今だ見えない。ならば これを読む
賢者達が結集して 理想の原子炉 安全な核融合炉を考え
ようではないか 何かいい知恵が発見できるかも知れない。

695: 名無しさんAA:19/01/29 17:29
【 路心要憂 】70

 ロシアでは、充電無しでなんと12年間も持続するバッテリーをウクライナの科学者が
発表し、海外で話題をさらっている。これは、水素の放射性同位体であるトリチウム(
三重水素)が発するβ線を電力に変換することで電源を供給する仕組みで、言うなれば
「原子力電池」にあたる存在である。トリチウムの半減期は12年なので、それを迎える
までは安定した出力が可能というわけだが。すでにトリチウムを利用した電池は一部で
実用化されており、数年前には中国のサイトで販売されているのがネットで話題になっ
たこともあるが、発生するエネルギーは微弱なことなどから、被爆などの影響はない。
というのが開発者の主張だった。このニュースは、ロシアの国営メーカーでモスクワの
核燃料を担うTVELが発表。バッテリーの寿命は濃縮度に依存し、2019年までにシベリア
のゼレノゴルスクにある研究施設でいずれ80%以上の濃縮が達成されるはずだ、と述べ
ている。この電池は、ニッケル63やトリチウムなどの人工放射性同位元素の自然崩壊で
生じる放射線を電気へ変換するメカニズム。放射性崩壊によるこの種の直接発電は、ベ
ータボルタイックと呼ばれています。人工的に製造された同位体Ni-63は100年の半減期
を持っていますが、穏やかなベータ線を発するすることから、漏洩するかもしれない、
放射線は「シンプルなプラスチック包装」でシャットアウトできる。と話している。基本
的に、トリチウムとは水素の同位体で三重水素と言われる。まず水素の同位体から説明
すれば、「水素(H)」は原子核の中に陽子1つだけあり、その周りを電子1つが回っ
ている元素で、空気の中で酸素一つに2つの水素で水や空気を作っている。普通の水素
は原子核に陽子だけで中性子がありません。しかし、「重水素」(じゅうすいそ、ジュ
ーテリウム)は、陽子1つと中性子1つが原子核にあり、「三重水素」(さんじゅうす
いそ、トリチウム)となると、原子核に、陽子2つと中性子2つがあるとされる。その
周りを電子1つが回っているものとされる。この三重水素がトリチウムと呼ばれ、放射
能をもっている。放射能とは放射線をだす能力であり、トリチウムはベータ線を出して
いる。こうしてヘリウム3に変わります。中性子が1個が→陽子に変わって陽子が2つ
になり、陽子2個と中性子1個のヘリウム3になる。ちなみにヘリウムというのは、原
子核に陽子が2つで中性子が1個の場合をヘリウム3、中性子が2個の場合はヘリウム
4と呼ばれ、その周りを2つの電子が回っている事でヘリュームとなっているものだ。
ここで出るベータ線は非常にエネルギーが低く、体内では0.01oほどしか飛ばない。し
かしそのエネルギーが低いベータ線の特徴が、エネルギーの高いベータ線より相互作用
が強く、電離作用の密度が10倍ほどにもなる。この電離作用と言う、分子切断が問題で
、放射線を浴びるて健康被害がでる要因でもある。それがトリチウムの被曝が危険であ
る。



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