未来からのキス


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未来からのキス

1: とらうま:11/04/18 20:51
かつて昔 貴方の周りには 大勢の暖かい視線を送る
先人たちがいた。そして彼は貴方の未来いて投げキッス
を送っている

969: 名無しさんAA:19/03/05 08:10
 NEW 悪魔の聖杯 0059   ズンダランド クライシス    ‐‐- -23

 ここで踊った天鈿女命には、売買された女とされる。岩戸隠れで天照大御神が天岩戸
に隠れて世界が暗闇になったとき、神々は大いに困り、天の安河に集まって会議をする
。思金神の発案により、岩戸の前で様々な儀式を行うに至った。『古事記』では次のよ
うに記述される。「槽伏(うけふ)せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで裳緒(
もひも)を陰(ほと=女陰)に押し垂れき。」つまり、アメノウズメがうつぶせにした
槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、背をそり胸乳をあらわにし、裳の紐を股に押したれ
て、女陰をあらわにして、低く腰を落して足を踏みとどろかし『日本書紀』では千草を
巻いた矛、『古事記』では笹葉を振り、力強くエロティックな動作で踊って、八百万の
神々を大笑いさせた。その「笑ひえらぐ」様を不審に思い、戸を少し開けた天照大神に
「あなたより尊い神が生まれた」とウズメは言って、天手力雄神に引き出して貰って、
再び世界に光が戻った。と言う事だ。天孫降臨の際、邇邇芸命(ににぎ)が天降ろうと
すると、高天原から葦原中国までを照らす神がいた。アメノウズメは天照大御神と高木
神に、「手弱女だが顔を合わせても気後れしない(面勝つ)からあなたが問いなさい」
と言われた。この時のアメノウズメは『日本書紀』では、次のように記述されている。
「その胸乳をあらわにかきいでて、裳帯(もひも)を臍(ほそ=ヘソ)の下におしたれ
て、あざわらひて向きて立つ。」つまり、乳房をあらわにし、裳の紐を臍の下まで押し
たれて、あざわらいながら向かって言ったとある。その後、名を問い質すと、その神は
国津神の猿田毘古神と名乗り、道案内をするために迎えに来たと言った。アメノウズメ
は天児屋命(あめのこやね)、布刀玉命(ふとだま)、玉祖命(たまのおや)、伊斯許
理度売命(いしこりどめ)と共に五伴緒の一柱としてニニギに随伴して天降りした。と
される。アメノウズメは猿田毘古神の名を明かしたことからその名を負って仕えること
になり、猿女君の祖神となった。一説には猿田毘古神の妻となったとされる。アメノウ
ズメは大小の魚を集めて天孫(邇邇芸命)に仕えるかどうか尋ねた。みな「仕える」と
答えた中でナマコだけが何も答えなかったので、アメノウズメはその口を小刀で裂いて
しまった。それでナマコの口は裂けているのである。と伝えられる。猿田毘古神は人生
の道祖神とされ安曇氏の祀る神とされる。ここで天鈿女命は日本最古の踊り子でストリ
ッパーダンサーとして芸能の女神とされる。邇邇芸命(ニニギノミコ)は天照大神の孫
で天孫と称した。天之忍穂耳(あめのおしほみみ)命の子で大神の命で,日向(ひむか)の
高千穂峰に降りたった(天孫降臨)。木花開耶(このはなのさくや)姫をめとったが、こ
の時姉の磐長姫は醜かったので嫌って妻にしなかった。それで姉妹の父大山祇神が憤慨
して呪いをかけた。一夜で孕んだのを怪しみ姫は産屋に火を放ち,火にちなんだ火遠理
命(ほおりのみこと),火闌(ほのすそり)命,火明命3神を産んだ。とされる。邇邇芸命
は稲穂を意味し、稲作を広げた九州皇室の祖とされている。



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