＊＊ 2011年5月13日の黙示録 ＊＊

＊＊ 2011年5月13日の黙示録 ＊＊

1: Virgin Mary ：11/04/25 11:35 ID:6s

日本の大震災後に世界は悲しい運命をたどると警告されています。今や悪魔の働きが、教会の中にまで入り込み、わたしを敬う司祭は、同僚から軽蔑され、攻撃されるでしょう。祭壇や教会が荒らされて、教会は妥協する者でいっぱいになり、悪魔の誘惑によって、多くの司祭、修道者がやめていきます。もし人々が悔い改めないなら、天主様は、全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。

そのとき天主様は、大洪水よりも重い、人類が今まで経験したことのない罰を下されるでしょう。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。良い人も悪い人と共に死ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々を羨むほどの苦難があるでしょう。その時わたしたちに残る武器は、ロザリオと、御子に残された印だけです。毎日ロザリオの祈りを唱えてください。ロザリオの祈りをもって、祈ってください。

328: 名無しさんAA：19/04/22 19:02

危険な玩具と、大きな赤ちゃん　　８９

　米国・日本が最大出資国の世界銀行の新総裁、デビッド・マルパス氏は、今回第２回
目の一帯一路会議を前に04月11日、就任後初の記者会見を開き、中国の“債務の罠”へ
の国際社会の懸念を指摘した。「アフリカでは１７カ国が、透明性のない深刻な債務に
直面している。今後、債務に苦しむ国々が増加するだろう。」と同会議を主催する中国
を非難した。しかし既に一帯一路が提唱されて6年。124か国と29の国際組織が協力文書
に調印している。かつて、米国のドナルド・トランプ政権は、2017年の第１回フォーラ
ムには、ポッティンジャー国家安全保障会議アジア上級部長を派遣していたが、今回は
「政府高官レベルは派遣しない」と決めていた。米国はこれまで、「中国は、インフラ
投資目的で関連国に過剰な債務を負わせ、経済的、軍事的支配を高めている。一帯一路
は“借金漬け外交”そのものだ。」と批判してきた。しかしその声は多分中国には届か
ない。何故ならばかつての中国皇帝が途絶えた歴史が、欧米列強のそうした資本投下で
借金つけで崩壊した歴史があるからだ。勿論共産党政府はそうして人民政府として起り
第一次にはロシアに第二次は米国に支援を受けて、日本の侵攻と戦ったのだから、ここ
で言い争う事はない。可哀そうなのは日本である。中国への先進国として同じ様に資本
投下しちゃんとした殖産産業を講じてきても追いやられ、僻み根性で起こった共産革命
で抗日戦士が育てられ、やる必要のない日中紛争の上に太平洋開戦し敗戦後も、戦争の
痛みや中国在留孤児などの負い目をもって、大きな技術支援や経済支援を果たしている
。今回は王国務委員兼外相の記者会見によると、04月25日から開催の第２回の一帯一路
国際フォーラムには、150ヵ国以上の代表(首脳は３７人）が出席することになっている
と話した。一番注目されるのがマハティール首相である。これまで中国による一帯一路
事業に何処も反対しなかった中で、関連融資額が、アジア地域での最大の「被支援国家
」でありながら、中国からの財政支援を受ける一方、したたかに「脱中国依存」も進め
ているからだ。象徴的な出来事として９か月に及ぶ長期の交渉の末、マレーシアは、こ
の中国からまるで“バナナの叩き売り”のように建設事業の大幅譲歩を受け取ったのだ
。マレーシアの要求に応えた中国は、交渉国と融和的関係を演出することで、強権的と
する批判をかわしイメージチェンジを図り、今後の「一帯一路」全体の交渉の壁を無く
し拡大したい意図があるからだ。結果、建設費を３割強（440 億リンギ）カットして、
計画を縮小し、さらに中国色を減らし、地元マレーシアの事業者参入を40％にまで引き
あげ、マレーシアの基幹輸出産品であるパーム油の中国輸出を「約50％アップ」させる
という取引も考慮されることが決まった。こうして手打ちが終わり「一帯一路フォーラ
ムに出席する」と世界の首脳陣の中で最初に参加を表明して来る事になった。会議では
、演説も行う予定だという。つまり形の上はマレーシアに花を持たせ、戦前からの継続
する経済植民地政策を手放す事無く中国は無傷のまま、不良品輸出が又まとまったので
ある。